2020年12月19日土曜日

喜多直毅クアルテット『異土』終了、次の公演は2/26『池袋ネガフィルム』

昨日の公演へお越しくださった皆様、寒い中本当に有難うございました!

(公演直前に書いたこちらの記事『現代の異土』も併せてお読みください。)

おかげさまで今年一年間、コロナ禍にありながら、4回の公演を感染対策をしつつ行うことが出来ました。
それ自体は喜ばしいことですし、ホッとしたというのが正直なところ。
しかしコロナ禍の政治経済の様子や自分を含む国民の暮らしを思えば、いつもの年の瀬のような賑やかな気分にもなれません。

段々と歳を重ねて変わっていく自分の身体のことも考えてしまう。
まず老眼。
前は眼からレーザービームでも出しているかの如く、暗いところでも小さい音符が読めました。
しかし最近は譜面の五線がダブって見えるようになって来てしまった。
もう老眼鏡が手放せません。

それとバネ指。
前にタンゴのライヴで、演奏中に左親指が伸びたまま曲がらなくなってしまい、とても慌てました。
すぐに元に戻ったのですが、もうこんなことになりませんように!と祈っていたのに、昨日は右手の小指が伸びたまま曲がらなくなってしまいました。
おかげでテンポもリズムもキープ出来なくなってしまいました(悔しい)。

これも加齢のせいなのだろうか。
それにしても男でずっと小指が立ったままって何だか嫌ですよね?
ヴァイオリン演奏中だけではなく、グラスを持つ時、タバコを吸う時、カラオケのマイクを持つ時。
本当に小指のバネ指だけは治したいです。

余り年齢のことは言いたくないし、気持ちは若いつもりです。
でも身体を保つために運動とか軽いエクササイズをしなければなりませんよね。
たまにやってますよ、HIITトレーニング。
YouTubeに良い動画がたくさんあります。

さて年寄りくさい話になってしまいましたが、本日のセットリストです。

・鉄条網のテーマ
・さすらい人
・田園
・疾走歌
・峻嶺
・ふるさと

田園は新しい曲です。
故郷の盛岡にはさんさ踊りというのがあり、この太鼓のリズムを元に作りました。
『サッコラー チョイワヤッセー』という掛け声があり、これも所々に取り入れてヴァイオリンで奏でられます。


さんさ踊りはYouTubeにも沢山動画がありますので、お時間がある時にでもご覧ください。
ちなみに盛岡のさんさ踊りは賑やかで明るい感じですが、喜多カル版のはもっと違う感じです。
また演奏したいと思いますので、今回いらっしゃれなかった方はどうぞお楽しみに!
いつか盛岡の皆さんにも聴いていただけたらと思っています。
『おらだづのさんさおどるはこったらおんがぐじゃね!』って怒られるかも知れません。
素直に謝ります。
で、またよそで演奏する。


さて次回の喜多カルの公演は2/26(金)です。
会場は池袋、そして池袋をテーマに演奏をお届けしたいと思います!
池袋がテーマってちょっと漠然とした感じですが、戦後昭和の灰色の池袋を再現させることが出来たらと思います。
どんな内容になるか、僕もこれから色々資料を調べてイメージを膨らませてまいります。

ネットや電話でのご予約受付も既に行っておりますが、チケット(実券)を出演者や公演企画制作の雑司ヶ谷TangoBarエルチョクロ・マスターからお買い求めいただくことも可能です。
メンバー(喜多・北村・三枝・田辺)、またはマスターの伊藤さんに声をかけてみてください。
手持ちのチケットが売り切れの際はご容赦願います!

チケットをお買い求めの際は必ずお名前と連絡先をお知らせください。
万が一コロナ感染拡大によって公演中止・延期となった場合、お客様へのご連絡用として必要です。
どうぞ宜しくお願いします。

喜多直毅クアルテット
『池袋ネガフィルム』 ~戦後昭和の残像~ 
オリジナルタンゴで描く都市(まち)のカオスと孤独

喜多直毅クアルテット『池袋ネガフィルム』 喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン) 三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス) 2021年2月26日@としま区民センター8F 多目的ホール
喜多直毅クアルテット『池袋ネガフィルム』
喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)
三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)
2021年2月26日@としま区民センター8F 多目的ホール



闇市立ち並ぶ終戦直後の池袋。焦土と化した町は復興のエネルギーで溢れていた。しかし光に対する影のように、猥雑な路地裏、時代に取り残された人々の眼差し、アウトロー達によって引き起こされる事件も存在していた。ネガフィルムのように現代の池袋の明暗や色を反転した時、そこから過去の池袋が見えてくるのではないか。それをオリジナル音楽で描くのが本公演の趣旨である。
喜多直毅クアルテットはこれまで、日本の東北地方の情景をアルゼンチン生まれの音楽・タンゴの語法を取り入れて描いてきた。日本の中心文化から離れた“異土”として東北地方を捉え、そこに吹く寒風や氷点下の空気をサウンドの中に込め表現し、孤絶した人間の内面に肉迫する演奏を続けている。
本公演は、特定の地域に着目しそこで繰り広げられる営みを描写するという喜多クアルテットの手法で、どのような池袋の姿(しかも終戦直後の)が出現するかという実験性に富んでいる。楽団にとっても地域にとっても意義ある公演となるに違いない。

出演:喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)
内容:タンゴを土台としたオリジナル楽曲

日時:2021年2月26日(金) 19:00開場/19:30開演
   〒170-0013東京都豊島区東池袋1-20-10
   JR線・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」東口32番出口より徒歩7分

料金:予約/当日共に¥4,000
















◉オンライン予約/支払/受取方法
* 公演のご案内画面にある「チケット取扱い」をご参照ください。
◎支払・受取方法
1. クレジットにて支払い後、当日公演会場のチケット窓口、またはセブン-イレブンにてお引取り。
2. セブン-イレブンにて支払い、お受け取り。
3. としまチケットセンターにてお支払い、お受け取り。
※ セブン-イレブンでの支払/受取には別途手数料が発生します。

◉電話予約
としまチケットセンター 0570-056-777 (10時から17時 臨時休業あり)
* 電話予約のお客様は、としまチケットセンター、またはセブン-イレブンにてお支払い、お受け取りとなります。

◉チケット取り扱い窓口のご案内
としまチケットセンター(としま区民センター内)
・1F としまチケットセンター
・3F としま区民センター窓口
・4F 財団事務所

企画制作:雑司ヶ谷TANGO BAR エル・チョクロ
主催:公益財団法人としま未来文化財団 
共催:豊島区

◉チケット取り扱い窓口のご案内
としまチケットセンター(としま区民センター1F)
10:00~19:00・臨時休業あり
 
企画制作:雑司ヶ谷TANGO BAR エル・チョクロ
主催:公益財団法人としま未来文化財団 
共催:豊島区

【公演に関するお問い合わせ】
◎雑司ヶ谷TANGO BAR エル・チョクロ 
TEL: 090-7739-0777
◎としま未来文化財団 事業企画グループ 
TEL: 03-3590-7118(平日10:00~17:00

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