2017年4月27日木曜日

ダンス公演『MeinSchloss~私の城~』第一日目終了

出演者・スタッフ全員による打ち合わせ

昨夜、ヴッパタールでの『Mein Schloss ~私の城~』初日が終わりました。
満員の客席はやはり嬉しいものです。
将来の公演に繋がりそうな方々もいらしていたそうで、ブッパタール市以外でも上演出来たらと思います。

今回の音楽の作曲は齋藤徹さん(コントラバス)。
大体元となる楽譜があって、本番ではそれをそのまま弾いたり、即興的に変えたりして演奏しています。
音楽がダンサーへのきっかけになっている部分も多いので、守るべきところは守り、外すべきところは外す。
その辺りのさじ加減は演奏者の判断に委ねられています。

昨夜は徹さんのコントラバスが素晴らしかった!
グイグイ迫って来る感じです。
リハーサルの時点から『去年と違う!』と感じていたのですが、昨夜の本番ではいつも以上の気迫を感じました。
逸脱ぶりが痛快なのです。
ステージ上で徹さんのポジションから何か新しいものが次々に生み出されている感じがしました。
『生きている』感じがした。

対して、僕は守りに入っちゃったかな。

まだ時差ぼけが完全に抜けきっていないのか、今朝は4:00か5:00に目が覚めてしまいました。
その時に耳に入ってきたのが心臓の鼓動の様な音。
ベッドの作りのせいでこんなに自分の鼓動の音が響くのか…?
いくら何でも、鼓動の音がこんなにデカいわけがない。
列車の音?
どこかで道路工事でもしているのか…。
何の音か結局分からなかったのですが、長い事、心音は鳴っては止み鳴っては止みを繰り返しました。

その音を聞きながら、昨夜のパフォーマンスの事を振り返っていました。

もし自分の心臓が今日止まってしまう。
今日が人生最後の一日だとしたら、どんな演奏をするだろうか。
きっちり与えられた役割をこなして一生を終わるのも良い。
でも鼓動の止まる最後の一瞬まで、何かを発見したいと願って、そう言う気持ちで演奏に挑むのではないか?
そう思いました。

それは音楽の演奏に限らない。
今日が人生最後の日だったとしたら、朝目覚めてからの過ごし方もきっと違う。
人に対する接し方も良い加減ではないでしょう。
喧嘩したまま、恨んだまま終わりたくないと思うし、赦し、赦されたいと願うのではないでしょうか。
死神が鎌を抱えて枕元に立っていたとしても、出来ることならあらゆる人に感謝の気持ちを抱いていたいと思います。

そして残りの人生の一瞬一瞬を味わい尽くし、飲む水や吸い込む空気にも美味しさを見出そうとする。
全ての感覚を開こうとすると思う。

普段からこんなふうに生きて、演奏にも向かうことが出来たらどんなに良いかと思います。
しかし残念なことに、僕は簡単にそれを忘れてしまう。
忘れてはならないのに、忘れたくないのに、忘れてしまう。
こうして人生の大方の出来事を生ぬるく惰性の中で過ごしてしまうのでしょうか。

ステージ上で開かれた状態でいる為には、やはり普段の過ごし方が大切なのかなと思います。
演奏中、『今日が人生最後の演奏だぞ!』と反芻するなんて実際は殆ど出来ない。
そんな言葉の入る余地はありません。
演奏している時はもっと他の意識的次元にいるんじゃないかな。

だからこそ何かこう普段の生活の中で魂に刻みつけておくべきことがあるのだろうと考えています。
何を思って生きているか。
演奏と日常生活って無関係ではなく、必ず繋がっている。
僕は日常から既に惰性に流されてしまいがちな人間。
ホント、この歳になってやっと演奏の為に良いことは何だってしたいと思う様になりました。

今夜も同じ作品の公演があります。
昨夜とはちょっと違った演奏が出来ると嬉しいです。

2017年4月25日火曜日

ドイツに到着!ダンス公演『MeinSchloss~私の城~』リハーサルが始まりました!

『Mein Schloss ~私の城~』公演会場“Haus der Jugend Barmen/LCB”ドイツ・ヴッパタール市

今デュッセルドルフです!
やっと到着!
一昨日ドイツ入りし、これから一ヶ月間こちらで様々な活動に参加します。

昨日からはダンス公演『Mein Schloss ~私の城~』の会場リハーサル。
本日も夕方からリハーサル、明日と明後日は本番です。

2017年4月24日『Mein Schloss ~私の城~』劇場リハーサル風景@Haus der Jugend Barmen/LCB

《公演詳細》

『Mein Schloss ~私の城~』
公演紹介(ドイツ語)


振り付け:Jean Laurent Sasportes
音楽:齋藤徹

出演:《ダンス》
   Chrystel Guillebeaud
   Kenji Takag
   皆藤千香子
   深堀絵梨
   《音楽》
   Ute Völker(accordion)
   Wolfgang Suchner(trumpet, tuba)
   喜多直毅(violin)
   齋藤徹(contrabass)

日時:2017年4月26日(水)・27日(木)
   20:00開演
会場:Haus der Jugend Barmen / LCB
   Geschwister-Scholl-Platz
   42275 Wuppertal
   +49 202 5636444

料金:Abendkasse 18 Euro/15 Euro
   予約 15 Euro/12 Euro + VVK-Gebühr Ticketverkauf über Haus der Jugend Barmen und wuppertal-live.de
   
主催:Autismus Wuppertal/Düsseldorf-Bergisches Land e.V., Jean Laurent Sasportes, Stephanie Roos-Zech
助成:国際交流基金 The Japan Foundation




この公演の内容がどう言ったものか、ちょっとご説明。
(国際交流基金の助成申請の為に僕が書いた文章です。このブログに掲載するにあたり、ちょっと訂正してあります。)

《本公演に至る経緯》

10年に亘って共演を重ねて来たコントラバス奏者の齋藤徹と舞踏家・振付家のジャン・サスポータス(元ピナ・バウシュ舞踏団ソリスト)は、共に国内外に於いて障がい者との交流を深めて来ました(ダウン症・聾・盲・小児マヒ・自閉症などの表現者との公演およびワークショップの実施)。
この活動の集大成として、2016年5月、二人の合作とも言える音楽とダンスによる作品『私の城〜Mein Schloss〜』がドイツ・ヴッパタールにて初演され、大成功をおさめました。
本作品は自閉症の人々の身体感覚やその独特な世界観に着想を得ていますが、単なる障がい者の物語ではなく、人間全体に関わる深いテーマを持つ重要な作品として、人々に強いインパクトと感銘を与えました。
公演会場にはダンスファンや評論家のみならず、障がいを持つ当事者、家族、研究者が集い、終演後のロビーで熱く感動を語り合いました。
その後、すぐさま再演を希望する声が起こり、わずか一年後の2017年4月にオリジナルメンバーによる公演が実現する運びとなりました。

dance:Chrystel Guillebeaud(昨年の公演より)

dance:深堀絵梨(昨年の公演より)

dance:皆藤千香子/violin:喜多直毅(昨年の公演より)

《公演の内容》

自閉症に対する研究が進む中、“自閉症スペクトラム”と言う分類が新たに注目されるようになって来ました。
これまで認知されていたような重度の症状以外に、“健常者”とされる人々の中にも生きづらさを抱える人が多く存在し、それが自閉症から起因するものではないかと考えられるようになりました。
自閉症によって自分自身対世界との断絶が生まれ、患者達は激しい苦悩と孤独に苛まれながら人生を生きる事となります。

この作品では、自閉症の人々が持つ苦悩を“私たち”一人一人が抱えている(かも知れない)問題として見つめ直す事、彼らの持つ困難さが実は自分自身の中にも、そして隣人の中にもあるのではないかと問うてみる事が大切にされています。

パフォーマンス中、ダンサーたちによって、幾度となく自閉症患者達に特徴的な振る舞いや仕草が現れます。
そして台詞を伴うシーンでは言語コミュニケーションの不全が描かれています。
しかしこの作品は自閉症の特異性を描いて終わるのではありません。
悶え、震え、叫び、通じない会話。
これらは我々が時に直面する外界との軋轢や葛藤へとつながって行きます。
こうして自閉症をテーマにしていながら、誰にとっても共通の問題を描いて強く訴えかける作品となっています。

また『健常者や現代社会の方にこそ実は不自然さや不健康さがあるのではないか』と言う視点に切り替えて、改めて自閉症の人々について考える時、今を生きるヒントや改めるべき事を彼らから学ぶ事が出来るかも知れません。
一般的に“障がい”、“不全”、“異常”と呼ばれ、ネガティヴに捉えてしまいがちな様態に対して、どう向き合うか…。
本当にそれらは忌むべきものでしかないのか。
肯定的に受け入れ、そこから何かを学び、明日を生きる為の知恵とする事は出来ないか。
そんな問いと願いが込められた作品と言えるとも思います。

前回の公演(2016年4月)の反響の大きさから、今回は更に多くの人々にこの作品を見て頂けると考えて間違いありません。
自閉症に対する理解の浸透はもとより、公演を通して一人一人がどう生きるかと言う大きなテーマを投げかけたいと思います。

劇場ロビーに沢山貼ってあるポスター

さてこの公演のリハーサルは既に今月中旬から行われていました(僕は日本での仕事の都合で昨日の会場リハから参加)。
会場はブッパタール市内の自閉症施設。
昨年の公演のリハーサルも同じ場所で行われました。

時々施設で暮らす方々がリハーサルを見に来たりするのですが、音に対する反応が素晴らしい。
音楽に合わせて踊ったり、歌ったり。
音を出している楽器を触りに来たり。
確かにチューバとかコントラバスって、触ってみたくなりますよね。
“音そのもの”に触れる感じがする。

リハーサル会場はヴッパタール市の自閉症施設。去年は入所者の皆さんにミニコンサートを楽しんで頂きました!

昨日のリハーサルでは軽いランスルー(通し稽古)を行いましたが、少しずつ去年の感覚を取り戻しつつあります。
でもリハは今夜の後一回を残すのみで、明日はもう本番!
頑張りたいと思います!


さて友人からリクエストがあったので、ドイツの食べ物の写真も載せておきたいと思います。
良かったらご覧ください。
今後も度々載せていきます。

到着したその晩にトルコ料理・ドネルテラー。
そぎ切りした羊肉、サラダ、この下にはライス(ピラフっぽい)が敷き詰められている。
ヨーグルトソースと辛いソースをたっぷりかけてもらいました。
美味すぎる!

カリーヴルスト。
あ〜〜〜、やっぱりこれだよなぁ、カレー味万歳!
ぶつ切りハーブ入りソーセージにカレーソース、付け合わせはフライドポテト。
カレー粉をどっさりかけました。

リハーサル前の腹ごしらえです。またカリーヴルストを食える幸せ…。

2017年4月18日火曜日

4/19は翠川敬基さん(vc)とデュオ@西荻窪・音や金時、4/22はHeinzGeisser(ドラム)&Guerino Mazzola (ピアノ)とトリオ@渋谷・公園通りクラシックス

4/23から一ヶ月間ドイツへ参ります。
それまでもう一週間しかない!
ヤバい!
あれもやっていない、これもやっていない!
帰国後はクアルテットの西日本ツアーやCDリリース記念コンサートがあります。
7月にはまたもう一枚CDが出ますので、その準備もしなければなりません。
日本で出来ることは早めにやっておかんと!
結構大変な毎日です。

ドイツには作編曲の宿題も持っていきます。
何とかこれを片付けるために、ついに僕もパソコンで楽譜作成をすることにしました!
いよいよSibeliusというソフトを導入致します!



パソコンで楽譜を作成するメリットは色々あるのですが、その中でも編集が自由自在なところが大きいです。
僕は手書きの五線紙ノートにスケッチ(音楽の断片)を結構沢山持っているのですが、いつもこれらを元に曲を作っているわけです。
一個の断片から発展させたり、他の断片をつなぎ合わせたりする。

ところが、例えば断片Aから断片Bにつなぐ際、断片Bを移調しないと音楽的に繋がりが悪い場合がある(そのままでは使えない)。
断片Bが音数が多く、しかも長い楽節の場合、移調がかなり面倒臭い!
こうなると根気のない僕は断片Bは途中で捨ててしまいます。
途中で作業が嫌になるのです。
鉛筆を持つ手も痛くなるし。
こんな細々とした作業は自分には適性がないと思います。

ところがパソコンだと、こうした作業は“コピペ”して必要部分を選択して“移調”するだけで済んでしまう。
何て楽なんだろう!!!

実は僕はイギリス留学時代、Logicというソフトを使って曲を作っていました。
これは楽譜作成に特化したソフトではないのですが、作曲出来ることに変わりない。
しかし使い方を覚えるまでには相当かかりました。
Sibelius、使いこなせるかなぁ。
それとパソコンで作業をするってことは、ついネットで関係のないサイトや動画を見てしまう可能性もあります…。
危険!
でもとにかくドイツではこの宿題を終わらせないと後々大変なことになりますので頑張りたいと思います。


さて先日の喜多クアルテットのライヴが終わり息つく間もなく、今週は二本ライヴを行います。
どちらも即興演奏。

まず4/19(水)は御大・翠川敬基さん(チェロ)とのデュオ。
翠川さんとのデュオはかれこれ7年くらいは続けているかも?
僕は翠川さんの美しいピアニシモは世界一だと思っています!(断言)
二本の弦楽器が描く美しい世界(そしてたまに狂気の影)…、ぜひ聴きにお出かけ下さい!

喜多直毅(vln)翠川敬基(vc)
喜多直毅(vln)翠川敬基(vc)

出演:喜多直毅(ヴァイオリン)
   翠川敬基(チェロ)
内容:冨樫雅彦、翠川敬基のオリジナル作品をモチーフとした即興演奏

日時:2017年4月19日(水)18:30開場/19:30開演
会場:音や金時(西荻窪)
   東京都杉並区西荻北2-2-14喜志コーポB1
   03-5382-2020
   ※地図 

料金:2,500円+オーダー
予約:必要ありません。そのままお越し下さい。

そして4/22(土)はスイスとアメリカから来日中のハインツ・ガイザー(ドラム)とゲリーノ・マツォーラ(ピアノ)とのトリオです!
Geisser-Mazzola Duo Page

piano:Guerino Mazzola/ drums:Heinz Geisser

ハインツとは昨年5月にスイスのチューリッヒで行った齋藤徹さん(cb)とのライヴで出会いました。
彼はその時お客さんとして聴きに来ていたのですが、色々話しているうちに何度か来日公演も行なっており、加藤崇之さん(gt)やさがゆきさん(voice)とも共演していると分かりました。
4月に来日するのでライヴをブッキングして欲しいと頼まれ、送られて来た音源を聴いてみたら実にカッコいい!
早速会場を押さえました。

Geisser-Mazzola Duo音源(部分)
1. Folia
こう、腹の底からマグマが湧き上がる感じがカッコいいっす!

2. Someday
絵の具をぶちまける感じ!

彼らはあのマット・マネリ(ヴィオラ)とも共演しており、僕もぜひ一緒に演奏してみたいと思いました。
それにしても彼らから送られて来たPDFのフライヤーのキャッチを見ると、何だか激しくなりそうな予感…。
久しぶりにガッツンガッツン行く感じか!?

„...If, back in the day, you got up one morning, knocked back a couple of quadruple-shot espressos, did a few lines of Peruvian marching dust, then took a ride with Miles Davis in his Ferrari, you may have felt a little like this music sounds.“
Bill Barton, Signal to Noise

„...If you sworn off caffein or whatever it is that used to get you going, take a morning re-constitunional by listening to this end-to-end. The extraordinary energy exerted with taste by Geisser and Onuma will undoubtely recharge you.“ 
Gregory Applegate Edwards, Cadence Jazz Magazine

„...Geisser and Mazzola are the Oppenheimer and Rutherford of creative improvised music.“
Derek Taylor, Cadence Magazine

„These drums provide an explosive conversation that just keeps spinning and erupting in layers.“
Bruce Lee Gallanter, Downtown Music Gallery NYC

ということで、皆さん、是非お越しください!

美しきエナジー、丁々発止のインタープレイ…。
スイス・アメリカ・日本の即興演奏家による、この日だけのセッション!
2017年4月来日のスイス人ジャズドラマー、ハインツ・ガイザーとアメリカ在住のピアニスト、ゲリーノ・マツォーラ…、この強力な即興デュオにヴァイオリンの喜多直毅が参加!どうぞお見逃しなく!

出演:drums:Heinz Geisser
   piano:Guerino Mazzola
   violin:喜多直毅

日時:2017年4月22日(土)14:00/14:30
会場:公園通りクラシックス(渋谷)
   〒150-0042東京都渋谷区宇田川町19-5
   東京山手教会B1F
   ※JR・東京メトロ・東急線・京王井の頭線渋谷駅下車徒歩8分
   地図 

料金:予約¥3,000/当日¥3,500
予約:violin@nkita.net(喜多)

渡独前の二本のライヴ、どうぞ宜しくお願いします!
※帰国後の東京でのライヴは6/4ファド化計画(w/vo&gt:さがゆき&vc:翠川敬基)@雑司が谷エル・チョクロです。

2017年4月16日日曜日

喜多直毅クアルテット・6/10はCDリリース記念コンサート!!!@求道会館(本郷三丁目/東大前)

2017年4月15日喜多直毅クアルテット@アスピアホール(東京・幡ヶ谷) music&vln:喜多直毅/pf:三枝伸太郎/bandoneon:北村聡/cb:田辺和弘
2017年4月15日喜多直毅クアルテット@アスピアホール(東京・幡ヶ谷)
music&vln:喜多直毅/pf:三枝伸太郎/bandoneon:北村聡/cb:田辺和弘
撮影:藤巻賢さん

喜多クアルテット@アスピアホール公演、終了しました!
お越し下さった皆様、本当に有難うございました!
心から感謝申し上げます!

早速、本日のセットリスト。

・疾走歌
・ふるさと
・焦土
・峻嶺
・残された空

疾走歌はもともと石川啄木の短歌からイメージして作った曲。

何がなしに
息いききれるまで駆かけ出だしてみたくなりたり
草原くさはらなどを
(石川啄木『一握の砂』より)

ところが実際曲としては短かった為、今回もう少し膨らませて長くしてみました。
この延長部分の基本リズムパターンはジプシー音楽から拝借したもの。
5/27に予定されている奈良公演では、更にこれを他の曲にも導入したいと思っています。

(喜多クアルテットのコンサートはメドレー形式で、曲と曲の間に拍手が起こる事は滅多にないのですが、今日は疾走歌の後に拍手を頂き有難うございました!)

さて今日の会場でもお知らせいたしましたが、6/10、2ndアルバム『Winter in a Vision 2』のリリース記念コンサートを行います!
会場は本郷の求道会館。
これ、絶対にお越し頂きたいです!



求道会館では初めて演奏させて頂きますが、まず会場のロケーションが好きです。
本郷。
個人的に喜多クアルテットの音楽にとても合っている気がするのですがいかがでしょう!?
街の雰囲気も併せてお楽しみ頂けると良いなぁと思っています。

【公演詳細】
WINTER IN A VISION 2
喜多直毅クアルテットコンサート 2017


WINTER IN A VISION 2 喜多直毅クアルテット コンサート 2017 2017年6月10日@求道会館(本郷) 喜多直毅クアルテット:music&violin:喜多直毅/bandoneon:北村聡/piano三枝伸太郎/contrabass:田辺和弘
WINTER IN A VISION 2 喜多直毅クアルテット コンサート 2017
2017年6月10日@求道会館(本郷)
喜多直毅クアルテット:music&violin:喜多直毅/bandoneon:北村聡/piano三枝伸太郎/contrabass:田辺和弘
写真:小島一郎


自由に、激しく空間を無尽に舞う弓、蛇腹。 
圧倒的な才能で未知なる音を開拓するヴァイオリニスト喜多直毅が、オリジナル曲を奏でる四重奏団。 
アルゼンチンタンゴの手法を基調としつつフリージャズ、即興音楽、 オルタナティヴロックなどの要素を融合した孤高のインストルメンタルミュージック。 
壮絶たる重み、激しさ、そして美しさ。

出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

日時:2017年6月10日(土)19:00開場/19:30開演

会場:求道会館(本郷)
   東京都文京区本郷6-20-5
   地図 

料金:予約¥4,000/当日¥4.500
ご予約・問い合わせ:violin@nkita.net(喜多直毅)
※メールタイトルは「喜多クアルテット6月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
※ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日6/9深夜24:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。

主催・制作:喜多直毅
   violin@nkita.net
   http://www.naoki-kita.com
協力:株式会社ソングエクスジャズ

フライヤーの写真(CDジャケット写真でもある)はファーストアルバム同様、僕の大好きな写真家・小島一郎さんの作品です。
今回も使用許可を下さった奥様に心より感謝申し上げます。


さて本郷には昭和の香り漂う老舗名曲喫茶『麦』があります。
名曲・珈琲 麦
東京都文京区本郷6-20-5
03-5842-4803

フルトヴェングラーなんかが流れていて実に渋い!
クラシック音楽だけではなく、このタイプの喫茶店には必ずナポリタンもオススメっす!

『麦』のナポリタン。

さて日程は前後しますが、5月下旬は西日本へのツアーが予定されています。
5/27奈良、5/28尾道、5/29広島の予定で参ります。
お近くの皆さん、ぜひお誘い合わせの上、お越し下さい!
『日本にこんな音楽があったんだ!』『こういう音楽を求めていた!』と必ず感じて頂けます!
それは例えばピアソラの音楽の如き、『問う音楽』。
使命感さえ感じて、この音楽に取り組んでいます。
血と魂を揺るがす…、そんなサウンドを是非体験して頂きたいと思っています!

【西日本ツアー公演詳細】

5/27奈良
2017年5月27日喜多直毅クアルテット@ならまちセンター 市民ホール(奈良市)
喜多直毅(音楽とヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)

内容:前半/アストル・ピアソラ作品
   後半/オリジナル作品
日時:2017年5月27日(土)開場13:30/開演14:00
会場:奈良市ならまちセンター 市民ホール
   奈良県奈良市東寺林町38番地
   0742-27-1151
   地図 
   近鉄奈良駅より約10分、JR奈良駅より約15分
料金:予約¥3,500 当日¥4,000
予約:2017年1月7日(土)10:00より、以下の方法で予約受付を開始いたします。
 1. きたむらプロジェクト tel/fax:0744-24-3791 or hokusonke@gmail.com
  チケット発送可。お支払いは口座振り込みです。 
 2. 森のカフェひがしむきGardens 0742-26-4688
  窓口販売です。
 3. チケットぴあ Pコード317970 
  ウェブの他、セブンイレブン、サークルK・サンクスの各店舗でお求めていただけます。
主催:きたむらプロジェクト
   tel/fax: 0744-24-3791 
   mail: hokusonke@gmail.com



5/28尾道
2017年5月28日喜多直毅クアルテット@JOHN & Burger Cafe(尾道)2017年5月29日喜多直毅クアルテット@日本キリスト教団広島流川教会
喜多直毅(音楽とヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)


日時:2017年5月28日 開場17:00/開演18:00
会場:JOHN Burger & Cafe
   広島県尾道市東御所町3-25
   0848-25-2688
   地図
料金:当日のみ(予約無し)3,000円(要ワンドリンクオーダー)
お問い合わせ先:090-6288-5208(杉山)

5/29広島
日時:2017年5月29日(月)開場18:30/開演19:00
会場:日本キリスト教団広島流川教会
   広島市中区上幟町8-30
   082-221-1813
   地図
料金:前売り券¥3,000/当日券¥3,500
   学生前売り券¥1,000/学生当日券¥1,500
ご予約・お問い合わせ先:080-6326-4047、dfsxk910@ybb.ne.jp(黒田) 


そしてツアーの後、僕は単身、神戸へ。
5月30日、この公演も是非お越し頂きたいです!

音と動きの即興対話/ZOYD.LOGUE.2017 ~TANGO'S EIDOS(タンゴの形相)~

自由になるために必要なのは、
自由であること、
タンゴになるために必要なのは、
タンゴであること、
自由とタンゴのあいだにあるのは、
バルド、バルド、バルド、
 (注)バルドは中有byチベット死者の書より



2017年5月30日 音と動きの即興対話/ZOYD.LOGUE.2017 ~TANGO'S EIDOS(タンゴの形相)~
能小鼓:久田舜一郎/vln:喜多直毅/dance:
角正之/dance:Renato Leo
@KOBE STUDIO Y3 C.A.P.

出演:久田舜一郎(能小鼓)
   喜多直毅(ヴァイオリン)
   角正之(ダンス)
   Renato Leo(ダンス)
日時:2017年5月30日(火)18:30開場/19:00開演
会場:KOBE STUDIO Y3 C.A.P.(芸術と計画会議)
   兵庫県神戸市中央区山本通3-19-8
   078-222-1003
   地図 
料金:予約¥2,500/当日¥3,000
予約:078-222-1003、info@cap-kobe.com
主催:C.A.P.
制作:D.C.P.(角正之)

今回、この公演を組んで下さったのはダンサーの角正之さん。
初共演です!
そして齋藤徹さんとの舞台で何度かご一緒し、昨年9月に能楽『葵上』で共演して下さった小鼓の久田舜一郎さん。
初共演のブラジル人ダンサー・Renato Leoさん。

この強力なお三方と即興演奏とダンスのパフォーマンスをお届けします。
何とテーマは『タンゴ』!
僕の中の『タンゴ』が問われる公演となるに違いありません。
どうぞご期待ください!


さて来週日曜日から一ヶ月間、ドイツへ参ります。
帰国後はすぐクアルテットの西日本ツアー、神戸での即興パフォーマンス、そして6/10のリリース記念コンサート!
かなりハードな日々になると予想されますが、頑張りたいと思います!!!

今日お越し下さった皆さん、終演後に何人かの方に感想を頂きました。
お楽しみ頂けて本当に嬉しいです!
(努力が報われたと思いました。)
今後とも喜多直毅クアルテットをどうぞ宜しくお願いします!

左から:田辺、喜多、プロデューサーの徳永氏、北村、三枝
打ち上げは幡ヶ谷・青空!羊肉メニューが充実!だけどちゃんと野菜料理もあります。
馬頭琴も立てかけてあったので、たまにモンゴル音楽のライヴもあるのだと思います。

2017年4月13日木曜日

今週土曜日は喜多直毅クアルテット@幡ヶ谷アスピアホールへ!!!

いよいよ今週土曜日となりました!
ご予約の締め切りは14日(金曜日)の深夜12:00となっております。
まだお申し込みでない方はどうぞお急ぎ下さい!!!

今日はいつもの松本弦楽器・練習室にて喜多クアルテットのリハーサル。
今回もまた濃厚な世界となりそうです!
写真をご覧下さい、田辺君(右)が悪そうな感じ…。

喜多直毅クアルテット:violin喜多直毅/bandoneon北村聡/piano三枝伸太郎/contrabass田辺和弘
喜多直毅クアルテット:violin喜多直毅/bandoneon北村聡/piano三枝伸太郎/contrabass田辺和弘

ハードなリハーサルの後でちょっとお疲れモードですが、でも当日は気合を入れて演奏したいと思います!

皆さん、今週土曜の夜は幡ヶ谷へ!!!

【4/15公演詳細】
喜多直毅クアルテット ~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~

出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

日時:2017年4月15日(土)19:00開場/19:30開演
場所:アスピアホール(幡ヶ谷)
   東京都渋谷区幡ヶ谷2-14-3 MY SPACE ASPIA 2F
   地図
   京王新線/都営新宿線幡ヶ谷駅より徒歩2分

料金:予約¥4,000/当日¥4,500
ご予約・問い合わせ:violin@nkita.net(喜多直毅)
※メールタイトルは「喜多クアルテット4月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
※ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日4/14深夜24:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。
主催:喜多直毅
violin@nkita.net
http://www.naoki-kita.com

お越しをお待ちしています!
頑張るぜい!

2017年4月9日日曜日

4/15喜多直毅クアルテット@幡ヶ谷アスピアホール、あと一週間です!/終演後のお薦めレストラン情報あり

喜多クアルテットの演奏会、今週土曜日となりました!
19:00開場、19:30開演です。
会場は京王新線・幡ヶ谷駅から徒歩2分のアスピアホール。
どうぞご予約はお早めに!

週間天気予報によると土曜日は曇りですが、最高気温は21度。
いやぁ春ですね〜。
丁度お出かけにはピッタリの夜になると思います。
終演後は新宿まで元気に歩けるかも!?


内容は今回も一時間一本勝負。
様々な風景やドラマを描きたいと思います。

良くアンケートに『聴いていて風景が浮かびました』と言うご感想を頂きます。
作曲する時、僕も脳裏に浮かんだ風景から音楽を感じ取る事が多いのですが、聴き手の方々が思い描いていらっしゃるのがどんなものなのか、想像するととても興味深いです。
それは僕の想像としたものと違っていて当然で、その方が断然面白いです。

但し風景と言っても五感の中の視覚のみを意識しているのではありません。
風の強さや温度を感じもする。
空気には香りがあるかも知れない。
蹄と車輪の軋み、人々の声が聞こえるかも知れない。
(彼らは何を話しているのか???)
初めて訪れた国では五感が普段より強く働く様に、このコンサートでも新鮮な体験をして頂けたら本当に嬉しく思います。

そして作曲された音楽とは言え、四人のメンバーがステージで行なっているのはその時・その場でしか行えない演奏です。
僕の予想を遥かに超えたものが出現することがある。
ホント、これこそが醍醐味と言えます!

メンバーの北村聡(バンドネオン)、三枝伸太郎(ピアノ)、田辺和弘(コントラバス)はタンゴのみならず、様々なシーンで活躍中。
音楽が今ここで生み出されている…、そんな臨場感やリアリティを感じさせてくれる才能溢れるメンツです!
絶対にお見逃しなく!

【喜多直毅クアルテット・略歴】
2011年より活動を開始。メンバーはアルゼンチンタンゴを中心にジャズ、クラシック音楽、即興演奏等、様々な分野で活躍中。
演奏プログラムはオリジナル作品のみによる。60分一部制メドレー形式の演奏はドラマ性に溢れ、一本の映画を観るがごとき印象を聴く人に与える。
タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた濃密な音楽は、タンゴの心性を保ちつつ日本的情緒や情念を色濃く映し出し、全く独自の世界を創り上げている。
2014年には1stAlbum『Winter in a Vision』を発表。東北地方の荒涼とした風景を描いた同作品はその精神性によって各方面から高く評価された。
2017年5月、初の地方公演となる奈良・尾道・広島での演奏を行う。6月には2ndAlbumをリリース予定。


※このPVは過去に作成したものです。

【4/15公演詳細】
喜多直毅クアルテット ~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)
日時:2017年4月15日(土)19:00開場/19:30開演
場所:アスピアホール(幡ヶ谷)
   東京都渋谷区幡ヶ谷2-14-3 MY SPACE ASPIA 2F
   地図 
   京王新線/都営新宿線幡ヶ谷駅より徒歩2分
料金:予約¥4,000/当日¥4,500
ご予約・問い合わせ:violin@nkita.net(喜多直毅)
※メールタイトルは「喜多クアルテット4月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
※ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日4/14深夜24:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。
主催:喜多直毅
violin@nkita.net
http://www.naoki-kita.com

2017年4月15日喜多直毅クアルテット@幡ヶ谷アスピアホール
2017年4月15日喜多直毅クアルテット@アスピアホール(幡ヶ谷)
喜多直毅(音楽とヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)

そして!
『聴きたいけど東京は遠くて…』と言う方、5月下旬に奈良・尾道・広島にお邪魔します!
近くにお住いの方、是非是非お越し下さいませ!
もちろん旅行を兼ねて、東京や地元以外からも聴きに来て下さると大変嬉しいです!!!

【西日本ツアー】


2017年5月27日喜多直毅クアルテット@奈良市ならまちセンター市民ホール
2017年5月27日喜多直毅クアルテット@ならまちセンター 市民ホール(奈良市)
喜多直毅(音楽とヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)


5/27奈良
内容:前半/アストル・ピアソラ作品
   後半/オリジナル作品
日時:2017年5月27日(土)開場13:30/開演14:00
会場:奈良市ならまちセンター 市民ホール
   奈良県奈良市東寺林町38番地
   0742-27-1151
   地図 
   近鉄奈良駅より約10分、JR奈良駅より約15分
料金:予約¥3,500 当日¥4,000
予約:2017年1月7日(土)10:00より、以下の方法で予約受付を開始いたします。
 1. きたむらプロジェクト tel/fax:0744-24-3791 or hokusonke@gmail.com
  チケット発送可。お支払いは口座振り込みです。
 2. 森のカフェひがしむきGardens 0742-26-4688
  窓口販売です。
 3. チケットぴあ Pコード317970 
  ウェブの他、セブンイレブン、サークルK・サンクスの各店舗でお求めていただけます。
主催:きたむらプロジェクト
   tel/fax: 0744-24-3791
   mail: hokusonke@gmail.com

5/28尾道
日時:2017年5月28日 開場17:00/開演18:00
会場:JOHN Burger & Cafe
   広島県尾道市東御所町3-25
   0848-25-2688
料金:当日のみ(予約無し)3,000円(要ワンドリンクオーダー)
お問い合わせ先:090-6288-5208(杉山)

5/29広島
日時:2017年5月29日(月)開場18:30/開演19:00
会場:日本キリスト教団広島流川教会
   広島市中区上幟町8-30
   082-221-1813
   地図
料金:前売り券¥3,000/当日券¥3,500
   学生前売り券¥1,000/学生当日券¥1,500
ご予約・お問い合わせ先:080-6326-4047、dfsxk910@ybb.ne.jp(黒田) 

2017年5月28日&29日喜多直毅クアルテットin尾道・広島
2017年5月28日喜多直毅クアルテット@JOHN & Burger Cafe(尾道)
2017年5月29日喜多直毅クアルテット@日本キリスト教団広島流川教会
喜多直毅(音楽とヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)


【会場近くのお薦めレストラン】

終演後の食事ですが、お隣の初台駅からちょっと歩いたところにあるウイグルレストラン『シルクロード・タリム』ではいかがでしょうか?
シルクロード・タリム
東京都新宿区西新宿3-15-8
03-6276-7799

羊肉や中央アジア的香辛料、トマト味の好きな方なら絶対にハマる!
人気店ですので予約必須です!







まさに喜多クアルテットを聴いた後に相応しい料理って気がします!
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