2016年12月15日木曜日

本日は喜多直毅クアルテットのリハーサルでした!本番は12/20@永福町ソノリウ ム!


喜多直毅クアルテット :田辺和弘(cb)喜多直毅(vln)三枝伸太郎(pf)北村聡(bandoneon)
喜多直毅クアルテット
左から:田辺和弘(cb)喜多直毅(vln)三枝伸太郎(pf)北村聡(bandoneon)
音楽ライターの友人曰く“タンゴ界のラーメン二郎”!!!

今日は喜多クアルテットのリハーサルでした。

リズムを強調した暖かくなるような曲を作りたい、と前の記事に書きました。
実際は暖かくなると言うより熱くなる。
ガッツンガッツン行く感じ。

で、今日は主にその曲の練習。
ところが!

何て難しい曲なんだ!
自分で作っておいて言うのもなんですが、かなり大変です!


一生懸命工夫を凝らして書くのは作曲家の自分。
ところが演奏するのはヴァイオリニストの自分。
何だか二つの人格が完全に乖離しているなぁ。
実はこれ、昔からなんです…。

例えばだいぶ前に作った『板橋区』と言う変なタイトルの曲は、ハイポジションの難しいフレーズがあり弾けず、そこだけ1オクターブ下げて弾いたり。
他にやはり昔の曲で『新宿』と言う曲があり、これも難しくて他の人にその部分を代わりに弾いてもらっていました。
あはは…。

とはいえ、今そんなことを言ってはいられない!
練習あるのみです!
当日は新曲はもちろん、今までの作品も充実の演奏でお届け出来るように頑張りたいと思います!!!


さて本番間近となり、多くの方からご予約のお申し込みを頂いております!
まだお済みで無い方はどうぞお早めに!
締め切りは20日の0:00(19日の24:00)。
それ以降ですと当日料金(¥4,500)となります。
ご注意下さい!

喜多直毅クアルテット 『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
喜多直毅クアルテット
『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
2016年12月20日
永福町sonorium
フライヤーデザイン:山田真介

『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~

◉出演:喜多直毅クアルテット
    喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
    北村聡(バンドネオン)
    三枝伸太郎(ピアノ)
    田辺和弘(コントラバス)

◉日時:2016年12月20日(火) 19:00開場/19:30開演

◉会場:ソノリウム(永福町)
    168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16
    TEL 03-6768-3000
    京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分
    東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分

◉料金:予約¥4,000/当日¥4,500

◉ご予約/お問い合わせ
※メールタイトルは「喜多クアルテット12月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約日》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
◾︎電話:03-5776-4911(株式会社音楽事務所アーテム/平日11:00~13:00 )

◉ ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日12月19日深夜12:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます!
どうぞお誘い合わせの上、お越し下さい!


宜しくお願い致します!!!

2016年12月13日火曜日

12/20(火)19:00/19:30:喜多直毅クアルテット『無言歌 songs withoutwords』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~@永福町sonorium

喜多直毅クアルテット『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
喜多直毅クアルテット
『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
2016年12月20日
永福町sonorium

フライヤーデザイン:山田真介

喜多直毅クアルテット
喜多直毅クアルテット
喜多直毅(音楽・ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)
写真:山田真介

いよいよ一週間後!
年内最後の喜多直毅クアルテット・ホール公演です。
会場は永福町のソノリウムです。

現在新曲を作っています。
リズムを強調した感じ。
寒い時期の演奏会ですので、ちょっと情熱的なあったかくなれる曲が良いのではと思って作っているのですがどうでしょう???(実は寒さに弱い自分の為だったりします。)
当日のお楽しみ。

もちろん今までの作品も演奏する予定。
最近は会場でご来場の方々にアンケートを書いて頂いているのですが、『燃える村』という曲の人気が高い!
ということで必ずプログラムに入れたいと思います。

この曲はゆっくりとしたテーマから始まるのですが、僕自身、このメロディを弾くのが本当に好きです!
音数少ない。
四分音符より細かい音符が出て来ない。
超シンプル。
これ、ヴァイオリンの音色のニュアンスの変化や微妙な歌い回しが出来て、弾いてて楽しいのです。
弦楽器にぴったりの曲だな。

僕はピアノで作曲をすることが多く、どうもフレーズが鍵盤的になりがち。
ところがヴァイオリンで弾くと、自分で作った曲なのに違和感を感じる。
きっと作曲家の自分とヴァイオリニストの自分が結びついていないのかも。
取り敢えずはトータルなサウンドを把握するためにピアノで作っています。
ところがこのところその傾向に微妙な変化が…。

最近、作る曲がちょっとヴァイオリン的になって来たような気がします。
例えば前出の『燃える村』。
それは何故か。
多分ソロのライヴを少しずつやるようになったからかも。

ヴァイオリンは一度に出せる音が限られていて、頭に鳴っている和音をそのまま鳴らせず『あーーーっ!』ってなることが多いです。
イライラする。
多分僕はヴァイオリニストのくせに和音型人間なのでしょう。
頭の中に鳴っている音はピアノどころかフルオーケストラだったりします。

しかしソロをやると、どうしても単旋律楽器のヴァイオリンに向き合わざるを得なくなる。
楽曲でも即興演奏でも。
ということで、今頃になってやっとヴァイオリン感覚が養われて来たのだと思います。
何事も続けてみるもんですね。

ってなわけで、もしかしたら新しい曲も雰囲気が微妙に違っているかも知れません。
皆さんには感じて頂けるでしょうか?
否、そんなこまけーこたぁいいんだよ。
とにかく喜多直毅クアルテットの音楽を是非聴きにお越し頂きたいと思います!

公演詳細

『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~

◉出演:喜多直毅クアルテット
    喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
    北村聡(バンドネオン)
    三枝伸太郎(ピアノ)
    田辺和弘(コントラバス)

◉日時:2016年12月20日(火) 19:00開場/19:30開演

◉会場:ソノリウム(永福町)
    168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16
    TEL 03-6768-3000
    京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分
    東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
    地図 

◉料金:予約¥4,000/当日¥4,500

◉ご予約/お問い合わせ
◾︎メール:violin@nkita.net
※メールタイトルは「喜多クアルテット12月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約日》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
◾︎電話:03-5776-4911(株式会社音楽事務所アーテム/平日11:00~13:00 )

◉ ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日12月19日深夜12:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。

公演一週間前となりました。
ご予約はお早めに!


さて、先日田中信正さん(pf)と三鷹芸術文化センター・風のホールでレコーディングをしました。
何とこのデュオのアルバムが来年出ます!
今の所来年6月のリリースを予定。
内容はまだ秘密…。

喜多直毅(violin)田中信正(piano)レコーディング風景
喜多直毅(violin)、田中信正(piano)
アルバムレコーディング風景
三鷹芸術文化センター・風のホール
2016年11月30日
撮影:村井清二氏(Synthax Japan)

田中さんとはこれまでに幾度かご一緒して来ましたが、実に音色の美しいピアニストです!
しかし美しいばかりではない!
今回のレコーディングと曲の用意のために田中さんのリーダーアルバムを聴かせて頂いたのですが、かっけ〜〜〜!
色彩とリズムの洪水って感じです!
ジャクソン・ポロックの作品を思い浮かべました。

そんな田中さんと録音したのは…って、おっと詳しい内容は内緒だったぜ!
とにかく甘く切ない部分もあれば、危険だったり逸脱していたり、そんなアルバムになりました。

CDやレコーディングの詳しい話はリリースが近づいてからさせて頂きたいと思います。
皆さん、どうぞお楽しみに!


繰り返しますが、12/20は喜多カルテットのホール公演@永福町sonorium。
お誘い合わせの上お越し下さい!
お待ちしています!

2016年11月26日土曜日

風邪をひきました/茂本ヒデキチさんとお仕事

忙しいのに風邪をひいてしまいました。
今流行ってますよね(インフルエンザも)。
皆さんにも気をつけて頂きたいです。
で、参考になるかも知れませんので、症状の移り変わりを書き記したいと思います。

マイナス二度のドイツから今月15日に帰国しました。
その日に整体に行き、日帰り温泉にも行きました。
あ〜やっぱり日本が一番!と大喜び。

それから二三日は忙しくて毎日出かけたり、家で事務仕事に追われていました。
そうこうしているうちに疲れが全く取れない事に気付きました。
時差ぼけで眠れなかったせいかも知れません。
三、四時間寝てすぐ目が覚めてしまうのです。
後は闇の中、眠れずにベッドの上で目玉だけギョロギョロ動かしていました。

22日ごろ。
気力体力共に尽き果てて、でも演奏の仕事もあり、事務仕事もたまり…、あああヤバい!と思っていたら、喉の痛みと身体の怠さ。
さっそく市販薬を飲んで症状を散らしていましたが、段々効かなくなって来ました。

喉の痛みはやがて苦しい咳に、そして怠さは悪寒に…。
これは本物の風邪だ!
頭がボーッとして何も考えられない。
これが23日。

翌朝、近所の病院に行って薬を処方してもらいました。
ライヴでは鼻水を垂らしながらヴァイオリンを弾く始末。
親切なお客さんからはポケットティッシュを頂きました。
電車に乗って帰るのも不可能なほど調子が悪くて、結局タクシーで帰宅。

で、『家系ラーメンは風邪に良い』と友達に聞いたのを思い出し、深夜に一人ラーメン屋へ。



白髪ネギたっぷりのラーメンです。
しかもニンニク、スプーンに山盛り三倍追加!
必ず治るに違いない!
帰宅して、駄目押しでニンニク卵黄エキスのカプセルも二錠!
よっしゃ、これで完璧!

…と思ってたら、翌朝もっと酷くなってました。
こんなに怠くて寒気がするのに熱は平熱。
不思議ですよね。

自分の体調を呪いながら東北新幹線に乗り福島へ。
これが昨日。

福島で何をしたかと言うと、ある企業の創立記念〇〇周年パーティで墨絵画家の茂本ヒデキチさんとライヴパフォーマンスの仕事でした。
ヒデキチさんのライヴペインティングと共に即興演奏をさせて頂きました。

墨絵画家・茂本ヒデキチさん(右)、喜多直毅(左)
墨絵画家・茂本ヒデキチさんと作品

写真は出来上がった作品、ヒデキチさん、喜多。
描かれたのは有名な福島県古殿町の流鏑馬。
かっちょえ〜!

実はですね、パフォーマンスの前に、この企業の歴史をドキュメンタリータッチで描いたDVDを見たのですが、かなり感動しました。
社長さん(今は会長)の不屈の精神や目標に向かって諦めない姿に心打たれました。
的に向かって矢を放ち続けるその生き方が流鏑馬のようです。
(ヒデキチさんもそこから絵の着想を得たのではないでしょうか?)
僕も見習いたいです。

この仕事が終わってからホテルの部屋で速攻ベッドに潜り込みました。
爆睡。
ところが時差ボケで夜中に目が覚めてしまいました。

喉が渇いたので寒い中コンビニへ。
ビタミンCドリンクとかグミとか大量に買い込んで、一度に摂取!
もう一回寝ました。

そして今朝起きたら大分良くなってました!
ビタミンCの大量摂取が効いたか?
う〜む、そうではなくてヒデキチさんの絵に元気を貰ったのかも!
それと会長さんのパワー!

元気になったので帰京してもまっすぐウチに帰らず、赤羽の喫茶店で事務仕事!
もう5時間くらいおります。

ヒデキチさんには僕のアルバム三作品に墨絵を描いて頂いております。
どれもカッコいい。
実物より断然男前。
『こう言うヴァイオリニストでありたい』って思います。

墨絵:茂本ヒデキチ/『Hypertango』喜多直毅 APX1001

墨絵:茂本ヒデキチ/『Hypertango II』喜多直毅 APX1002

墨絵:茂本ヒデキチ/Viohazard 喜多直毅 APX1003

それとですね、ヒデキチさんはガンダムも墨絵で描いてらっしゃいます。
これもかなりカッコいいです。

実は今回、流鏑馬の墨絵(小型版)をお土産に頂きました。
おおお、必ず家に飾らせて頂きます!

2016年10月14日金曜日

2016年12月20日喜多直毅クアルテット『無言歌 songs without words』~沈黙と彷徨の音楽ドラマ~@sonorium(永福町)

2016年12月20日喜多直毅クアルテット『無言歌 songs without words』~沈黙と彷徨の音楽ドラマ~@sonorium(永福町), 喜多直毅, 北村聡, 三枝伸太郎, 田辺和弘
2016年12月20日喜多直毅クアルテット『無言歌 songs without words』~沈黙と彷徨の音楽ドラマ~
sonorium(永福町)
フライヤーデザイン:山田真介

今年最後の喜多直毅クアルテットです!
去る8月の二日連続公演へは大勢の方々に聴きにお越し頂き、本当に有難うございました!
今回も頑張りたいと思います!

もしかしたらこのグループに関してご存知ない方もいらっしゃるかも知れません。
どんな音楽を演奏しているの?という方には、まず以前作ったPVをご覧頂きたいと思います。
(動画の中の情報は過去のものです。ご注意下さい!)




このグループでは僕のオリジナル作品のみを演奏しています。
良く考えると、“歌”が強い曲が多いかも知れません。
(“歌”をメロディとか旋律と置き換えても良いと思います。)
今回は、自分の音楽づくりの基本かも知れない“歌”をタイトルに入れ、テーマを“無言歌”としました。

会場は永福町のソノリウム。
去る7/8には制作スタッフとして、齋藤徹さん(cb)の独奏リサイタルを行いました。
音響・雰囲気共にグレードの高い会場です。


メンバーの北村聡(bandoneon)、三枝伸太郎(piano)、田辺和弘(contrabass)はそれぞれ現在の日本のタンゴ界を代表する演奏家です。
一人一人のプレイも存分にお楽しみ頂けると思います!

12/20と言えば丁度クリスマス前の忙しい時期かも知れませんが、是非お友達やご家族を誘ってお越し頂ければと思います。
ホント、多くの方に聴いて頂きたいコンサートです!
音楽と対峙し、問い問われる60分。
皆様のお越しを心よりお待ちしています!!!


公演詳細

『無言歌 songs without words』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~

◉出演:喜多直毅クアルテット
    喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
    北村聡(バンドネオン)
    三枝伸太郎(ピアノ)
    田辺和弘(コントラバス)

◉日時:2016年12月20日(火) 19:00開場/19:30開演

◉会場:ソノリウム(永福町)
    168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16
    TEL 03-6768-3000
    京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分
    東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
    地図

◉料金:予約¥4,000/当日¥4,500

◉ご予約/お問い合わせ
◾︎メール:violin@nkita.net
※メールタイトルは「喜多クアルテット12月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約日》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
◾︎電話:03-5776-4911(株式会社音楽事務所アーテム/平日11:00~13:00 )

◉ ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日12月19日深夜12:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。

喜多直毅クアルテットFacebookページ

2016年10月12日水曜日

今週末はライヴ3days:10/14(金)w/vc翠川敬基、10/15(土)ヴァイオリンソ ロ、10/16(日)w/gt伊藤芳輝

このところメチャメチャ忙しく、なかなかブログの更新も出来ませんでした。
演奏スケジュールが入っているのではなく、全部事務仕事です。
ずっとパソコンに向かっているせいか、眼精疲労から来る首の痛みが物凄い…。
(そろそろ近所の日帰り温泉に行かねばなりません。)

10月20日から再びヨーロッパへ参ります。
その前に進めておかなければならない&終わらせておかなければならない事が山積み!
というわけで急ピッチで進行させたいのですが能率が悪いのかなかなか捗りません。
本当に弱りました。
やはりヨーロッパへも仕事を持って行き、あちらでも夜なべをする事になるのでしょうか(嫌だ)。

確かに大変ではありますが、しかし自分で好きなことをしている以上これは覚悟しなければなりませんよね。
文句を言っては罰が当たる。
というわけで、適度に愚痴り、適度にサボり、ガス抜きしつつ何とか頑張っています。


さて今週末は事務仕事から解放されて、やっと人前で演奏出来ます!
嬉しい!!!
三つのライヴが予定されていますので、出来れば全部いらして頂きたいのですが(汗)、どれか一つでもお越し頂けるととても嬉しいです!

まずは1本目。
今週金曜日です。

10/14(金・夜)明大前:喜多直毅(violin)翠川敬基(cello)
喜多直毅(violin)翠川敬基(cello)
喜多直毅(violin)翠川敬基(cello)

内容:ヴァイオリンとチェロによる即興演奏
日時:2016年10月14日(金)19:30開場 20:00開演
場所:KID AILACK ART HALL(明大前)
   東京都世田谷区松原2-43-11
   03-3322-5564
   地図
料金:予約¥3,000 当日¥3,500
予約:03-3322-5564(会場)
   violin@nkita.net

響きの良い空間、KID AILACK ART HALL。
僕は齋藤徹さん(cb)のご紹介で出演させて頂くようになりましたが、弦楽器には最高の空間です。
しかし残念ながら今年一年で閉まってしまうそう…。
そこで、僕が普段から共演させて頂いているもう一人の弦楽器奏者・翠川敬基さん(cello)と、最後に一度だけ弦楽二重奏をやらせて頂きたいと思いました。
ちなみにこの会場で翠川さんと演奏させて頂くのは初めてです。

翠川さんの美しいピアニシモ、ロマンティックな“歌”を是非この空間でお聴き頂きたい!
二人で奏でる音楽を一言で言い表すならば“地平線に溢れる夕日”かなと、個人的には思っています。
そして甘い狂気。
ご予約、お待ちしております!


次、2本目。
土曜日の午後に行われる演奏会です。

10/15(土・午後)巣鴨:VIOLIN MONOLOGUE 喜多直毅ヴァイオリン独奏
2016年10月15日 VIOLIN MONOLOGUE 喜多直毅 ヴァイオリン独奏
2016年10月15日 VIOLIN MONOLOGUE 喜多直毅 ヴァイオリン独奏

日時:2016年10月15日 (土) 13:30開場 14:00開演 15:10終演予定
内容:即興演奏、昭和歌謡やシャンソン、主よ人の望みの喜びよ (J.S.Bach)、他
会場:レソノサウンド(巣鴨)
   東京都豊島区巣鴨1-3-3
   03-3945-5108(予約受付は致しません)
   地図
料金:ご予約¥2,500/当日¥3,000
予約・お問い合わせ:violin@nkita.net

第一部ではガッツリ即興演奏、第二部はヴァイオリン独奏アレンジによる“曲”を演奏したいと思います。
前回の独奏は9月。
この時、黒田京子さんと頻繁に演奏している『遠くへ行きたい』をソロ用に編曲して弾いたらメッチャ面白かった!
今までも独奏のライヴで曲を演奏して来ましたが、実は前回初めてその楽しさを実感しました。
これからどんどんレパートリーを増やして行くぜい!

会場は巣鴨駅南口から徒歩4分。
演奏会の前後にはとげぬき地蔵にお参りも出来ます。

それと巣鴨には僕の超オススメのネパール料理店があります!

プルジャダイニング
東京都豊島区巣鴨1-36-6
03-6912-1867
巣鴨・プルジャダイニング
巣鴨でカレーと言えばここ、“プルジャダイニング”!!!
演奏前はここでカレー!

演奏会の前後、是非食べに言って欲しいっす!(僕はお店から一銭も貰っていません。美味しいからオススメしています。)

ここのカレーは比較的アッサリとして健康的な感じ。
辛すぎず、油っぽくない。
最近胃腸の調子が…って方にこそオススメしたいカレーです。
もちろん一品料理の中には辛口のメニューも肉々しい料理もある!
ライスの盛りも良いので男性にも嬉しいぞ!


そして3日目。
日曜日の午後はギター奏者の伊藤芳輝さんと雑司が谷のエル・チョクロで演奏致します!

10/16(日・午後)雑司が谷:喜多直毅(violin)伊藤芳輝(guitar)
伊藤芳輝(guitar)
伊藤芳輝(guitar)

日時:2016年10月16日(日)14:00開場 15:00開演
会場:雑司が谷TangoBarエル・チョクロ
   171-0022東京都豊島区南池袋3-2-8
   03−6912−5539
   地図
料金:予約¥3,500 当日3,800 学生¥2,500(予約/当日共)
予約:03−6912−5539、info@el-choclo.com(エル・チョクロ)
   violin@nkita.net(喜多直毅)

伊藤芳輝さんと言えば、大人気グループ“Spanish Connection”のリーダーとして、NHKドラマ音楽への楽曲提供などで大活躍です。
そのベースとなるのがフラメンコ。
今回はジャズやラテンやオリジナル作品などを、フラメンコテイストでお聴き頂きたいと思います。
まだプログラムは考え中ですが、“La Pasionaria”(Charlie Haden)や“Libertango”(Astor Piazzolla)等を演奏したいと思っています。

伊藤さんとは約6年ぶりに共演させて頂きます!
僕が30代の頃、伊藤さんとは頻繁にご一緒させて頂いていたのですが、あの頃はまさに“炎上”と形容するに相応しい演奏を繰り広げていました。
あれから僕も年を重ね、少しは大人になったはず(?)。
人生の味わいもちょっと滲み出て、今回はしっとりと秋に相応しい演奏になるのか…。
それとも?
とにかくとても楽しみな再会ライヴ!
皆さん、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい!


以上、三つのライヴのご案内。
週間天気予報をチェックしたところ、この週末は降水確率10%。
天気は安定する見込み。
ただし夜はちょっと冷えそうです。
秋の装いでお出かけ下さい。

それでは演奏会場でお待ちしています!
皆さん、宜しくお願いします!
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2016年8月26日金曜日

2016/8/31ウタウタ・ファーストアルバム完成記念ライブ!/松本泰子(vo)喜多直毅(vn)長谷川友二(gt)和田啓(perc)

ウタウタ:松本泰子(vo)喜多直毅(vn)長谷川友二(gt)和田啓(per)
ファーストアルバム出ます!

遂にウタウタのファーストアルバムが出るぞ!

ここでウタウタについてちょっとご説明。

メンバー:松本泰子(vocal)喜多直毅(violin)長谷川友二(guitar)和田啓(percussion)
それぞれが自作の歌を持ち寄って演奏するグループです。
(もちろん松本泰子さんがメインヴォーカル。)

曲のテイストは、日本の叙情歌、フォーク、ポップス、プログレ等。
メンバー一人一人の好きな音楽・聴いて来た音楽などが反映されています。
しかしそれぞれの持ち味がしっかりと溶け合って一つの世界がある…、そんなグループと言えましょう。

別に話し合って決めたコンセプトがあるわけではありませんが、“季節感”とか“小さきものへの目線”、“愁い”のようなものがどの曲にもあるような気がします。
普段は別々の活動をしている四人ですが何処かに共通の“思い”や“大事にしていること”があり、それを持ち寄って演奏している感じ。
それがバンドの空気感にも表れていて、親しい語らいの場に参加するような気持ちでお聴き頂けるのではないかと思っています。

さて今回完成したアルバムのレコーディング、今年の3月に行いました。
自宅録音ならではのくつろいだ雰囲気の中、四人であーでもないこーでもない。
楽しく、そして真剣に行いました。

和田啓(percussion)
和田啓(percussion)

長谷川友二(guitar)
長谷川友二(guitar and vocal)

松本泰子, 喜多直毅
松本泰子(vocal)、喜多直毅(violin)

“楽しく真剣に”と書きましたが、僕の他の活動の現場はシリアスな雰囲気が多く、その中にあってウタウタは明るい!
そして良い感じでユルい!
和田さん、長谷川さんといると小学生男子の会話です!
下ネタ連発!
た〜のしい!

僕個人のソングライティング活動ですが、これまでも細々と行っておりました。
作った歌の幾つかは他のCDにも収められたりしておりますが、今はこのウタウタが僕の歌作りの中心です。
喜多直毅クアルテットでの作曲と演奏や即興演奏以外にも、是非聴いて欲しい僕の歌たち…。
メッセージや気持ちを訴えるのではなく、どちかというと心に浮かんだ風景を描いています。

もちろん泰子さん、長谷川さん、和田さん、それぞれ魅力的な歌を作っていらっしゃいます。
是非お楽しみ頂きたいと思います!

どうぞ8/31はウタウタの世界を訪ねて下さい!
心温まる一夜になると思います。
お待ちしております!

ウタウタCD発売記念ライブ


ウタウタ, 松本泰子, 喜多直毅, 長谷川友二, 和田啓
2016年8月31日《ウタウタ》CD発売記念ライブ@音や金時
ウタウタ:松本泰子(vo)喜多直毅(vn)長谷川友二(gt)和田啓(per)

待望の初アルバム!
心ふるわせる旋律を届けます
《ウタウタ》が奏でる《ウタウタ》のメロディー

出演:ウタウタ
   松本泰子(vocal)
   喜多直毅(violin)
   長谷川友二(guitar)
   和田啓(percussion)

演奏曲目:
   うたうたいの落ち葉
   おちばとおちば
   わたしのうたをうたう、他
   (アルバムより)

日時:2016年8月31日(水)18:30開場 19:30開演

会場:音や金時(西荻窪)
   東京都杉並区西荻北2-2-14喜志コーポB1
   03-5382-2020
   ※地図 

料金:2,700円+オーダー
予約:必要ありません。そのままお越し下さい。

2016年8月23日火曜日

喜多直毅クアルテット2days『焦土』終了致しました!ご来場有難うございました!

喜多直毅クアルテット, 喜多直毅, 北村聡, 三枝伸太郎, 北村聡
喜多直毅クアルテット・リハーサル中!
左から、三枝伸太郎(ピアノ)、喜多直毅(ヴァイオリン)、北村聡(バンドネオン)、田辺和弘(コントラバス)

喜多カルテット、二日間連続公演終了しました!
ご来場の皆様、本当に本当に有難うございました!
心よりお礼を申し上げます。

一番心配していたのが天候…。
何せ三つの台風が日本列島へ向かっていると言うじゃありませんか!
持てる最大限の念力を使って、渋谷上空への雨雲の侵入を防ぎました…。
そのおかげか(?)幸い会場周辺は晴れ・曇り・小雨の繰り返し。
渋谷駅と会場の往復くらいは皆様濡れずに歩けたのではないかと思っています。
※2days終了後、雨よけパワーをオフにしたら今日は東京を台風が直撃し、山手線が止まりました。

さて今回のセットリストです。

8/20

- 幻の冬
- 吹きすさぶ針〜疾走歌
- 影絵遊び
- 轍
- 月と星のシンフォニー

8/21

- 鉄条網のテーマ
- 燃える村
- ふるさと
- 死人〜酒乱
- 峻嶺

アンコール:残された空

(8/21にお配りしたプログラムには3曲目が『春〜熱病のテーマ』となっていましたが、『ふるさと』に変更させて頂きました。)

今回は『第一日目のみ予約していたけど内容が良かったので二日目も予約します!』って方が何人かいらしたのです。
これ、めっちゃ嬉しかった!
本当に有難うございます!

さて来年はこのグループで地方にも行きたいなと思っております。
出来たら5月頃に東京から西の方へと考えています。
東京でこれだけ喜んで頂ける音楽です。
必ず他の町でも気に入って頂けるに違いありません!

とは言え、まだブッキングは一箇所を除いて出来ておりません…。
今、主催者を探している最中。
もしこの記事をご覧の方でご興味がおありでしたらお気軽にご連絡を!
violin@nkita.net
資料(音源含む)をお送りいたします。
お問い合わせ、心よりお待ちしております!

そして次回の喜多カルテットの公演(東京)は12/20(火)!
夜の公演です。
会場は未定ですが、決まり次第お知らせ致します。
今回は新曲をご披露出来ませんでしたので次回こそは!

12/20と言えば忙しい時期かと思いますが、是非是非お誘い合わせの上お越し頂けます様に!
演奏時間は60分強。
忘年会も二次会からなら参加出来るのではないかと思います。

それでは皆さん、次回もどうぞ宜しくお願いします!

喜多直毅クアルテット, 喜多直毅, 北村聡, 三枝伸太郎, 田辺和弘
打ち上げは火鍋!

2016年8月8日月曜日

喜多直毅&黒田京子デュオ/九州・山陽ツアー終了!お寄せ頂いた募金のご報告

喜多直毅&黒田京子デュオ
喜多直毅&黒田京子デュオ
2016年7月30日
熊本市男女共同参画センターはあもにい・多目的ホール
撮影:マスデン美弥

ツアー、終了致しました!
聴きにお越し下さった皆様、本当に有難うございました!
公演の行われた日はどの街でも猛暑…。
そんな中わざわざお運び下さり、本当に感謝致します。

ある方は公演終了後、感想をTweetしたりFacebookに書き込んだりして宣伝に協力して下さいました。
僕が後から拡散させて頂きましたが、ホント、助かりました〜!
共有されたSNSの記事をご覧になって次の公演にお越しになった方もいらしたはず。
皆さんのご協力に感謝致します!

また主催を引き受けて下さった方々へ心よりお礼を申し上げます!
九州五ヶ所の朝長さん、尾道の杉山さん、福山の野田さん、岡山の篠原さん、それぞれが力を注いで下さり、おかげさまで我々の演奏をお客様に聴いて頂く事が出来ました。

今回訪れた街は岡山以外は全て初めて。
しかも我々が取り組んでいるのは一言では説明出来ない音楽です。
宣伝するのもなかなか大変だったのではないかと思います…。
しかし主催の皆さんの熱意のおかげで、多くの方に演奏を聴いて頂く事が出来ました。
有難うございました!

そして関わって下さったスタッフの皆さんにもお礼を申し上げます!
また我々をご自宅に泊めて下さったり、観光に連れて行って下さったりした方々もいらっしゃいました。
おかげさまで楽しく旅を続ける事が出来ました!
本当に有難うございました!


熊本地震で被災した障害者への募金・ご報告

さて今回のツアーでは各会場に熊本地震で被災された障害者の為の募金箱を設置させて頂き、皆様へご協力をお願い致しました。

ツアー中、熊本で一番被害の大きかった地域を車で通ったのですが、人が住めないほど崩れた家や炎天下に立ち並ぶ仮設住宅をたくさん目にしました。
被害の大きさを目の当たりにし、今なお被災生活を余儀なくされる方々の苦しみを思わずにいられませんでした。
中でも、この状況下で障害者の方々がどれほど大変な思いをしておられるか、考えるととても胸が痛みます。

幸いにも多くの方が我々の呼びかけに応えて、募金にご協力下さいました。
ツアーが終わりましたので我々二人からの募金も合わせて、お寄せ頂いた合計金額をご報告致します。

合計:86,237円

皆様のお気持ちに感謝します!
お知らせしておりました様に、お寄せ頂いた募金は責任を持って“ゆめ風基金”へ振り込ませて頂きます!
◾︎リーフレットのダウンロード(PDF)

ある会場では、終演後の後片付けをしているところへ、『募金するのを忘れました』とわざわざお財布を持って戻って来られた方もいらっしゃいました。
人の心の美しさに触れた瞬間でした。
僕個人としても、何か温かいものを頂いた気がします。
有難うございました!


【今後の喜多&黒田デュオのライヴ】

ツアーを終えて音楽的に更に深まったデュオ!
今後は以下の演奏が予定されています。
どうぞお出かけ下さい!

◉その1
日時:2016年8月27日(土)18:00開場/20:00開演
場所:Sweet Rain(中野)
   東京都中野区中野5-46-5 岡田ビルB1
   03-6454-0817
料金:2,500円(学割¥1,500)
ご予約・お問い合わせ:
   jazzsweetrain@cap.ocn.ne.jp
   03-6454-0817

◉その2
平日午後のコンサート
ヴァイオリンとピアノの音楽物語 ~映画音楽・ヨーロッパのポピュラー音楽・昭和歌謡~
日時:2016年9月14日(水)14:00開場 15:00開演
会場:雑司ヶ谷 TANGO BAR エル・チョクロ
   東京都豊島区南池袋3−2−8
   電話:03−6912−5539
料金:予約¥3,000 当日¥3,500
   学生¥2,000(予約当日とも)
ご予約・お問い合わせ:
   03−6912−5539、info@el-choclo.com(エル・チョクロ)
   violin@nkita.net(喜多直毅)

◉その3
日時:2016年9月17日(土)18:30開場 19:00開演
会場:すぺいん倶楽部(盛岡)
   岩手県盛岡市大通1-9-23 平凡盛岡ビル5階
   019-654-2055
料金:ご予約¥4,500 当日¥5,000(共にワンドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:
   電話 019-654-2055/Fax 019-652-1758
   info@spain-club.jp

その3・9月17日のライヴは僕の故郷・盛岡で行われます。
地元の皆さんは勿論、東京からも聴きに来て頂けると嬉しいっす!
盛岡はわんこそば・冷麺・じゃじゃ麺の麺どころ!
観光も兼ねて是非お越し下さい!

では今後のデュオの活動にもご期待下さい!
どうぞ宜しくお願いします!

写真:マスデン美弥

2016年7月13日水曜日

8月20日&21日喜多直毅クアルテット2days『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~/ヴァイオリン独奏ライヴの演奏後記

2016年8月20日&21日 喜多直毅クアルテット『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~ vln:喜多直毅、bandoneon:北村聡、pf:三枝伸太郎、cb:田辺和弘
2016年8月20日&21日
喜多直毅クアルテット『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
vln:喜多直毅、bandoneon:北村聡、pf:三枝伸太郎、cb:田辺和弘
フライヤーデザイン:山田真介

3/31に行ったリサイタルから約5ヶ月ぶりの喜多直毅クアルテット。
前回の公演では多くの方にお越し頂いて本当に嬉しかったです!
有難うございました!

僕は他にも色々な演奏に参加させて頂いていますが、このグループでは自分が作曲した音楽のみを演奏しています。
毎回、必ず一曲は書き下ろし。
二日間公演の場合はそれぞれ一曲ずつ、計2曲。
これは怠惰な自分に課している事でもあるのですが、でもピアノに向かってしこしこ音符を五線紙に書き込んでいく…と言う作業は実は好きです。
インドア派。

ウチは普通のマンションで防音もありません。
なので音量調節が出来てヘッドフォンも使えるエレピで作曲をします。
でもやっぱりグランドピアノが欲しいなぁ(そもそもスペースがなくて置けないけど)。
グランドピアノがあったらもっと創造的になれるのではないかと思うんだけど。
だってエレピとは音が全く違う。
一音鍵盤を叩いただけで豊かに鳴りますよ。
想像力が翼を得て飛び立つが如く…。

という事で、いつかグランドピアノを買って、宮殿に住むのが夢です。
そう!願っていればいつか必ず夢は叶うのです!
そのうち皆さんには重厚なベーゼンドルファーで作った作品をお聴かせ出来る事でしょう!

で、済みませんが今回もエレピで作った曲です。
でも頑張って書きますので皆さんどうぞお越し下さい!

喜多直毅クアルテット『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~

◉出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

◉日時:2016年8月20日(土)/8月21日(日)
   14時30分開場 15時00分開演(両日とも)
   ※20日、21日ではそれぞれ異なる曲目を演奏いたします。

◉会場:公園通りクラシックス(渋谷)
   〒150-0042東京都渋谷区宇田川町19-5
   東京山手教会B1F
   ※JR・東京メトロ・東急線・京王井の頭線渋谷駅下車徒歩8分
   地図

◉料金
・どちらか一日分のご予約 ¥4,000
・二日連続予約 ¥7,000(8月20日のご来場時に¥4,000、翌8月21日に¥3,000を申し受けます。)
・当日(両日とも)¥4,500

◉お申し込み
メール:violin@nkita.net
メールタイトルは「喜多クアルテット8月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約日》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
電話:042-575-0569(公園通りクラシックス・横田)

◉ ご予約に際しての注意事項
・二日連続予約は8月19日までにお願い致します。
・8月20日に翌日8月21日のご予約を頂いた場合は¥4,000を申し受けます。
・メールでのご予約(violin@nkita.net)をオススメいたします。

暑いさなかのコンサートです。
熱中症・熱射病には十分ご注意の上お出かけ下さい。


演奏後記。
先日、代々木の松本弦楽器でヴァイオリンソロのライヴを行いました。

喜多直毅, Naoki Kita, 松本弦楽器
撮影:藤巻賢さん

お越し下さった皆さん、本当に有難うございました!
そして当日まで余り間が無かったのにブッキングを引き受けて下さった松本弦楽器の親方にも大感謝です!

このライヴのレポートをライターの斎藤聡さんが書いて下さいました。
皆さん、是非お読み下さい!
喜多直毅 Violin Monologue @代々木・松本弦楽器

実はこのライヴの前日は制作で携わっていた齋藤徹さん(cb)のリサイタルでした。
それまでもずっと事務の仕事を続けていて、自分がヴァイオリニストだという事をウッカリ忘れそうな状態…。
実に久しぶりの人前での演奏という事もあり、とても緊張しました。

一音鳴らす度に『おおお!音が出た!』とか『すげーーー、俺ヴァイオリン弾いてる!』とか心の中で叫ぶ始末。
事務員からヴァイオリニストへの切り替えが実に難しかったのですが、それをもエンジョイしている自分。

でも久しぶりの演奏、しかも独奏、とてもとても楽しかった〜。
シャコンヌも弾かせて頂きました(まだ諦めていない)
アマリア・ロドリゲスの『失った心 Tive um coração, perdi-o』ではクリップ奏法をしつつ、歌詞を朗読。
クリップ奏法はヨーロッパのヴァイオリン即興演奏家が良く行いますが、僕ももっと上達したいです。
ホント、水琴窟みたいな良い音がします。

で、即興演奏。
途中で駒が割れた…。
パシッ!とラップ現象のような音がして、駒が弾け飛びました。

割れた駒

これで四回目です!
一回目:パリ日本文化会館
二回目:渋谷・公園通りクラシックス
三回目:雑司ヶ谷エル・チョクロ
四回目←これ

僕はG線だけ緩めて弾く『G線ボヨボヨ奏法』が大好きで頻繁に行うのですが、どうやらこれが原因のようです。
一本だけ緩めると駒にかかるテンションのバランスが崩れ、駒が倒れる。
そしてボディに激しく打ち付けられ、割れて弾けとぶ…、という事らしいです。

前回の雑司ヶ谷エル・チョクロでのアクシデントでは、松本弦楽器の井田君がタクシーで新しいヴァイオリンを届けてくれて何とか演奏を続けられました。
今回は会場が弦楽器店。
スペアのヴァイオリンは何本でもあるぞ!ってことで、口笛で間を繋ぎ一本新しいのを手に取って何とか完奏。
でもこのアクシデントのせいで脳波に乱れが生じ、その後の即興演奏には少なからぬ影響がありました。
焦った…。

でも親方にはまたしても修理の仕事を増やしてしまいました。
本当にごめんなさい。

7月末から黒田京子さん(pf)との九州山陽ツアーが始まります。
こんなアクシデントが旅先で起きたらと思うとゾッとします。
さすがに代々木からスペアを持って来てもらうわけには行きませんよね。
ってなわけでツアー中はこのボヨボヨ奏法は封印か…。


全然関係ないけど、先日国立音大時代の同級生でヴァイオリニストのはなしまなおみさんに再会!
自撮り棒で一緒に記念撮影をしてもらいました!

はなしまなおみさん(vln)と記念撮影!

彼女はなんと『ヴァイオリニスト 224人【クラシック系美人音楽家】』というまとめサイトにも載っているのでした!
こちらがなおみさんのページです。
はなしまなおみさん【美しい演奏家】ヴァイオリニスト

2016年7月11日月曜日

齋藤徹(cb)還暦リサイタル無事終了致しました!次はライヴCDだぞ!

還暦リサイタル実行委員会
左から:かみむら泰一、齋藤真妃、宇野敦子、田辺和弘、喜多直毅、田嶋真佐雄
市村隼人(録音)、前澤秀人(撮影)※写真には写っていません。

齋藤徹さんのリサイタル、無事終了しました!
お陰様で満員御礼。
イェイ!
お越し下さった皆様、本当に有難うございました!
客席はとても温かい雰囲気。
終演後、お帰りになる皆さんの満足そうな笑顔が忘れられません!
ホント、企画して良かったなぁ、このリサイタル。
皆さんが楽しんで下さったのが何にもまさる我々へのご褒美。

僕にとって、そして恐らく実行委員会のメンバー全員にとっても、初めてのコンサート制作体験でした。
でもお互いに助け合うことによって何とか公演当日に漕ぎつけました。

実は僕は実行委員長だったのですが、何とも頼りない存在でした…。
ミーティングで話し合ったことを書いたメモを失くしてしまったり、ホールに支払う金額を間違えたり。
それとホールへの提出物を忘れていた事もありました(こともあろうに徹さんに指摘されました)。
実は他にもまだまだ重い罪があるのですが揉み消しました、秘密裏に。

しかし他の実行委員の皆さんの力に助けられ、何とか役目を果たすことが出来ました(というか何もしてない?)。
メンバーの皆さんにはホント感謝です!
有難うございました!

と言っても、仕事がこれで終わったわけではありません。
今回の演奏会はバッチリ録音してあります(リハーサルも録音しました)。
勿論CD化目的。
我々実行委員会はCD化に向けて更に頑張りたいと思います!
皆さん、完成をお楽しみに!
(特に今回演奏会にお越しになれなかった方には是非聴いて頂きたい!)

さて僕自身演奏家なわけですが、制作をしてみて色々と考えるところがありました。
それは今まで僕自身のコンサートのためにどれだけ多くの方々が力を注いで下さったかという事です。
これまでスタッフの方々に対して、余り感謝の気持ちが無かったかもと自分を恥ずかしく思ったりもしました。
ある方は宣伝のために知り合い(メディアとか)に連絡を取ってくれたり、ある方は動員のために奔走してくれたり。
一つのコンサートを行うってとても大変な事なんですよね。

しかし僕はその労力に対して、ちゃんと感謝の気持ちを持っていたかと言うと疑わしい。
『やってもらって当たり前』だったのではないか…。
実にお恥ずかしい限りです。
こんなふうに書くと真面目ぶっている様に捉えられるかも知れませんが、しかしやっぱりこれからはもっと様々な形で応えていきたいなと思いました。

でね、今黒田京子さん(pf)との九州山陽ツアーを計画しているのです。
それぞれ町の主催者の方々が一生懸命準備をして下さっていますが、本当に有難い事です。
皆さん儲け目当てではないのです。
ほぼ手弁当だと思います。
それにお仕事もしていらっしゃるので普段は忙しいはずです。
それなのに、ただ音楽に対する愛情ゆえに我々のコンサートを主催して下さいます。
ホント、感謝の一言!
それに応えるべく一生懸命演奏させて頂きます!

実は九州にも山陽地方にも僕は友人知人がほとんどいないのです。
この二つの地域には余りお邪魔していないので、恐らく僕を知る人もそんなにいらっしゃらないのでは…。
なのでこれをお読みになった地元の方々、是非お誘い合わせの上お越し下さい!
へへへ、喜多&黒田デュオの記事ではありませんが、ここでちゃっかり宣伝をしてしまいます。
喜多直毅&黒田京子デュオ/九州・山陽ツアー詳細

話はリサイタルに戻ります。
今回のプログラムは徹さんの今までの歩みを振り返りつつ、これからにますます期待をしてしまう様な選曲と演奏。
僕も客席で聴かせて頂きました。
演奏されたのはオリジナル作品、ジャズ、バッハ、ブラジルのショーロ音楽、ピアソラ、韓国シャーマン音楽、そしてフリーインプロヴィゼイション。
実に充実の内容。
聴いていてどの曲も耳を離せない、そんな演奏でした。

実は僕は徹さんのジャズは余り聴いた事が無かったのです。
しかし何とも濃厚な世界でハマってしまいました。
おおお、かっけ〜〜〜!

ホント、多くの方に徹さんの演奏を聴いて欲しいと常日頃思っているのですが、特に若い世代に聴いて欲しいっすね〜。
20代から30代。
人生の一時期、齋藤徹に“ハマる”。
そんな時があって良いと思うのです(勿論一過性では困るのですが)。

みんな多分マトモな大人として日々を営んで行くのだと思うのですが、でもそのマトモさってたまに疑ったり検証したりする必要があると思うのです。
それは例えば人生の袋小路に入った時や周囲と自分の間に違和感を抱いた時。
徹さんの音楽にはスコーンと突き抜ける様な何か、はたまた臓腑をえぐる様な何かがある。
そしてユーモア。

行き詰った時や自分をつまらない人間と感じる時、『そこまでやるか!?』って事を汗をかきかき真剣にやっている大人がいたら…、何だか楽しくなりませんか?
(あなたが汗をかきながら生きているその時間も実はつまらなくないのかもよ!?)

そして殆ど聞こえない様なピアニシモをやられると、“耳を開く事”や“耳を澄ます事”を長い間忘れていた自分に気付く。
人は案外うわの空で生きているのではないかと思います。
色んな事を見逃して聞き逃して生きている(勿論この僕も)。
でもそれじゃ人生楽しめないと思うのですよ。
ひょっとしたら我々は人生の豊かさの1%も味わっていないのかも知れません。
もったいない!

そういう意味で徹さんの演奏は色んな気付きを与えてくれる。
本当に類い稀な音楽家だと思います。

という事で、これから実行委員会はCD制作に入りますが、皆さんには絶対に聴いて頂きたい!
まだリリース日程は決まっておりませんが、出来るだけお待たせしない様に頑張りたいと思います。
どうぞ楽しみにお待ち下さい!

そして!
関西でも徹さんのソロリサイタルが企画されています!
お近くの皆さん、是非お運び下さい!
2016年8月29日(月)齋藤徹コントラバス独奏会@吹田市文化会館メイシアター小ホール

今回はリサイタルの宣伝も兼ねて、TOKYO FM“トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズで長年パーソナリティを務めておられる田中美登里さんにわざわざ出演の機会を作って頂きました。
本当に有難うございました。

そして名古屋のピアノ調律師・三ヶ田美智子さんが頼んで下さり、クラシック専門インターネットラジオ“Ottava”の斎藤茂さんに番組中に徹さんの演奏を流して頂きました。
心からお礼を申し上げます。

※田中美登里さんと斎藤茂さんは会場までお越し下さり演奏を聴いて下さいました。

そして会場となったsonoriumのオーナー・楠しずよさんには色々とお世話になりました。
響きが良いだけではなく内装も美しいホールです。
録音に関してもアドバイスを下さいました。
本当に感謝致します。

また今回の公演は多くの方々に協賛を頂いて実現致しました。
お陰様でご来場の方々に十分ご満足頂けたと思います。
お力添え、心より感謝申し上げます。

皆さん、本当にどうも有難うございました!

追記:
打ち上げは終演後会場近くのイタリアンレストランで。
後で皆んなで温泉にも行く予定です。

2016年7月2日土曜日

喜多直毅&黒田京子デュオは7月下旬から九州&山陽ツアーだぞ!

喜多直毅, 黒田京子, 長崎, 福岡, 久留米, 熊本, 門司, 尾道, 福山, 岡山

喜多直毅&黒田京子デュオは7月下旬からツアーに出かけます!

7/26長崎:旧香港上海銀行長崎支店
7/27福岡:九州キリスト教会館・礼拝堂
7/28久留米:石橋文化センター・石橋文化会館小ホール
7/30熊本:熊本市男女共同参画センターはあもにい・多目的ホール
7/31門司:旧門司三井倶楽部
8/2尾道:妙宣寺
8/3福山:とおり町交流館
8/4岡山:蔭凉寺

※各公演の詳細はコチラ

首都圏以外では、これまで北海道、東北、甲信越、東海、関西、山陽、山陰でツアーを行って来ました。

喜多直毅, 黒田京子
2014年11月29日島根県/石見銀山

中でも北海道と東北には大体一年おきにお邪魔しており、地元の皆さんに聴いて頂いて参りました。
それぞれの街で毎回いらして下さるお客様も!
本当に嬉しい限りです!

2015年9月12日北海道旭川市モケラモケラにて。ツアーと言えば地元の方々との打ち上げ!

やっぱり我々の音楽は“北国”の“寒冷地仕様”なのかなぁと思っていたのですが、でも今回は真夏の南国。
初めての土地での演奏、楽しみで仕方がありません!

恐らく初めてこのデュオの演奏に触れる方々が大半だと思います。
なので少し自己紹介。

我々は約10年間に亘って演奏を続けています。
最初は割とセッションに近い感じで演奏をしていました。
小さなライヴハウスでオリジナルを持ち寄ったり人様の曲を弾いたり。
この頃のレパートリーを収めたのがデュオのファーストアルバム・『空に吸はれし心』です。

喜多直毅, 黒田京子, 空に吸はれし心

この後、もう少し練ったコンサートをやってみたくなった我々。
それがコンサートシリーズ“軋む音”です。

美術作品・人物・社会的事象・人間心理等をテーマにし、その根底にある“言葉”や“思い”を発見する。
そしてそこから音楽を作っていく…、そんなコンサートです。
永山則夫の人物像と連続殺人事件、ナチスと“夜と霧”(ヴィクトール・E・フランクル)、石田徹也の絵画作品 など、テーマを毎回変えて行いました。
演奏曲は多くがオリジナル。

黒田京子
黒田京子(pf)『軋む音』のワンシーン

喜多直毅
喜多直毅(vln)『軋む音』のワンシーン

このシリーズでは楽器演奏の他に朗読や歌も取り入れました。
なかなか濃密なコンサートで多くの方に関心を持って頂きました。
※僕はパジャマを着て蚊帳に入ったり、スーツを着てサラリーマンになったりした。

喜多直毅, 黒田京子
喜多直毅&黒田京子デュオ『軋む音 ~繭蟲~』より

このシリーズは僕がちょっと体調を崩して休んだのを境に休止中。
(いつか必ず再開します!)

僕の復帰後、デュオはまた新たな方向へ踏み出しました。

映画音楽やシャンソン等のポピュラー音楽、昭和歌謡等、叙情的な音楽をオリジナルのアレンジで演奏するというもの。
(これ、敢えてこの路線に取り組んだと言うより『自然とそうなって行った』と言う感じです。)
一曲一曲の中にテーマ性やドラマがある。
今思えば実は一曲単位の『軋む音』なのではないかと思っています。
そのテーマとは楽曲にもよりますが、“戦争と別れ”(ひまわり、シェルブールの雨傘)、“不条理”(他人の顔)、“気高く純粋な愛”(愛の讃歌)などなど。

そして我々は一昨年、このレパートリーをまとめてセカンドアルバム・『愛の讃歌 ~Hymne à l’amour~』を作りました。

喜多直毅, 黒田京子, 愛の讃歌 ~Hymne à l’amour~



ここまでが大体今までのデュオのヒストリーです。

今回のツアーでは、初めて聴いて頂く方々が殆どですので、アルバム『愛の讃歌 ~Hymne à l’amour~』からの楽曲をまず演奏したいと思います。
しかしリリースから2年も経っているしレパートリーも増えている。
ですので、CDには収録されていない作品もどんどん演奏したいと思っています!!!
ライムライトのテーマ、忘れな草をあなたに、五木の子守唄…。
ヴァイオリンとピアノによる珠玉のメロディー達です。

ただし!!!
我々の演奏はかなりきわどい!

ヴァイオリンとピアノによる演奏、有名な曲…と言うとイージーリスニングかとお思いになる方もおられるでしょうか?
いえいえ、牙もあります、毒もあります、痛みも絶叫も狂気もあるのです。
そして死。
ここに我々の音楽の基があると言って過言ではありません。

この音楽を是非一度聴いて頂きたいと思っています!

Last Tango in Paris


【7/26・長崎】
日時:2016年7月26日(火)18:00開場 18:30開演
会場:旧香港上海銀行長崎支店 
   〒850-0921 長崎県長崎市松が枝町4-27 
   095-827-8746 
チケット:前売¥3,000 当日¥3,500
主催・先行予約:喜多直毅&黒田京子コンサート実行委員会
   grade-up@ezweb.ne.jp
   tel. 090-6291-0610(朝長)
   fax. 092-712-7350
チケット販売:絃洋会楽器店(長崎市浜町7-13)
後援:長崎市・長崎新聞社


【7/27・福岡】
日時:2016年7月27日(水)18:00開場 18:30開演
会場:九州キリスト教会館・礼拝堂
   福岡県福岡市中央区舞鶴2-7-7
   092-712-6808
チケット:前売¥3,000 当日¥3,500
主催・先行予約:喜多直毅&黒田京子コンサート実行委員会
   grade-up@ezweb.ne.jp
   tel. 090-6291-0610(朝長)
   fax. 092-712-7350
チケット販売:リバレインセンタービル7F アートリエ(福岡アジア美術館内)
後援:福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市教育委員会・朝日新聞社


【7/28・久留米】
日時:2016年7月28日(木)18:30開場 19:00開演
会場:石橋文化センター・石橋文化会館小ホール
   〒839-0862 福岡県久留米市野中町1015
   0942-33-2271
チケット:前売¥3,000 当日¥3,500
主催・先行予約:喜多直毅&黒田京子コンサート実行委員会
   grade-up@ezweb.ne.jp
   tel. 090-6291-0610(朝長)
   fax. 092-712-7350
チケット販売:石橋文化センタープレイガイド窓口
後援:久留米市


【7/30・熊本】
※この度の熊本地震で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を捧げますとともに、. 被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。一生懸命心を込めて演奏させて頂きます。
日時:2016年7月30日(土)16:30開場 17:00開演

会場:熊本市男女共同参画センターはあもにい・多目的ホール
   〒860-0862 熊本県熊本市黒髪3-3-10
   096-345-2550
料金:前売/当日¥2,000 学生¥1,000
主催・先行予約:喜多直毅&黒田京子コンサート実行委員会
   grade-up@ezweb.ne.jp
   tel. 090-6291-0610(朝長)
   fax. 092-712-7350
チケット販売:ビプレス熊日プレイガイド(ビプレス熊日会館B1・熊本市中央区上通2-4)
後援:熊本市・熊本市教育委員会・熊本日日新聞社・FM791


【7/31・門司】
日時:2016年7月31日(日)18:00開場 18:30開演
会場:旧門司三井倶楽部
   〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町7-1
   093-321-4151
チケット:前売¥3,000 当日¥3,500
主催・先行予約:喜多直毅&黒田京子コンサート実行委員会
   grade-up@ezweb.ne.jp
   tel. 090-6291-0610(朝長)
   fax. 092-712-7350
チケット販売:
北九州市芸術劇場5Fプレイガイド(リバーウォーク北九州)
松田楽器店プレイガイド(小倉北区魚町銀天街)
後援:北九州市・北九州市教育委員会・朝日新聞社


【8/2・尾道】
日時:2016年8月2日(火)18:00開場 19:00開演
会場:妙宣寺
   〒722-0046 広島県尾道市長江1丁目4-3
   0848-37-3376
料金:2,000円(学生1,000円)※当日のみ
お問い合わせ:
杉山(tel.090-6288-5208, sugiyamab@yahoo.co.jp)
※特に予約の必要はございません。当日直接会場へお越し下さい。


【8/3・福山】
日時:2016年8月3日(水)18:15開場 18:45開演
会場:とおり町交流館
   〒720-0044 広島県福山市笠岡町1-13
料金:前売/予約¥3,000 当日¥3,500 高校生以下¥1,000
ご予約・お問い合わせ:
ジャズ大衆舎
(tel.070-5304-6588, jazztaishusha@gmail.com


【8/4・岡山】
日時:2016年8月4日(木)18:45開場 19:30開演
会場:蔭凉寺
   〒700-0836 岡山県岡山市北区中央町10-28
   tel.086-223-5853
   tel.090−9730−8583
料金:予約¥3,000 当日¥3,500(1ドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:
あいうえおんがく(tel.090−9730−8583, inryoji@mac.com



熊本地震で被災した障害者への支援協力を!!!
今回のツアーでは熊本を除く全会場に募金箱を設置し、熊本の震災で被害に遭われた障害者の方々への寄付を募ります。
お預かりした募金はツアーの後、デュオのウェブサイトFacebookページで会計報告をさせて頂き、責任を持って『認定NPO法人ゆめ風基金』へお送りします(リーフレットPDF)。
皆様のご協力をお願いいたします!


と言うことで、地元の皆さんに演奏を聴いて頂くのを本当に楽しみにしています。
もちろん他の地域にお住いの方々も旅行を兼ねて是非お越し下さい。
心よりお待ち申し上げます。

九州・山陽ツアー、気合い入れて参ります!!!

2016年7月1日金曜日

2016年7月9日(土)喜多直毅Violin Monologue/7月21日(木)ファド化計画withさがゆき(vo+gt)翠川敬基(vc)

東京は梅雨真っ盛り。
皆さん、体調はいかがですか?

僕は本当にダメです…。
多分梅雨のせいだと思うのですが、とても怠い。
そして時々耳が塞がった様になります。
気圧のせいかな。
睡眠も不規則で朝方まで起きていたりします。
で、疲れて寝ても、3時間くらいしか眠れなかったりします。

夢見も悪い。
この間は仲が良いと思っていた人に刺し殺されました。

3月末に大きなコンサートがあって、4月と5月はずっとヨーロッパ。
そんなこんなで、実は…、前もって帰国してからの6月と7月のライヴをブッキングするのを忘れていました!
そのせいで人前での演奏の機会が無い!
多分演奏しないから体調がすぐれないのだと思います。
そう、演奏家はやっぱりプレイしてなんぼ。
アウトプットしたり、音楽に繋がったりすることが必要です!

と言うことで、急遽、いつも楽器のメンテナンスでお世話になっている松本弦楽器の親方に頼んで、お店でライヴをさせて頂くことにしました!
親方、引き受けてくれて有難う!

以下詳細:

喜多直毅 Violin Monologue ~ヴァイオリン独奏による即興演奏~

◉日時:2016年7月9日(土)19:00開場 19:30開演
※会場は普通のマンションの一室です。19:30にはメインエントランスが閉まってしまいます。出来る限り時間通りにお越し下さるようお願い致します。

◉会場:松本弦楽器(代々木)
   東京都渋谷区千駄ヶ谷5-28-10
   ドルミ第二御苑804
   03-3352-9892(こちらの電話番号ではご予約は出来ません。)
   地図

◉料金:予約/当日共に¥2,500(ワンドリンク付き)
◉ご予約・お問い合わせ:violin@nkita.net
   代表者氏名、人数、ご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい。
   定員12名です!ご予約はお早めに!


『暗い日曜日 ~Sombre Dimanche~』
注意!音量が大き目です!

20分から30分の即興演奏を休憩を挟んで二本行います。

Monologueと言うタイトルを付けてみたのですが、モノローグって何だか孤独にボソボソ呟くみたいですよね。
でももう少し大声で叫んだりするかと思います…。
ああ、梅雨うぜえ。



さてもう一つライヴの宣伝をさせて下さい。

こちらはさがゆきさん(vocal+guitar)、翠川敬基さん(cello)と最近始めたばかりのユニット・ファド化計画のライヴ。
7月21日(木)、雑司ヶ谷のエル・チョクロと言うお店で行います。

ファド化計画, さがゆき, 翠川敬基, 喜多直毅
2016年7月21日・ファド化計画:さがゆき(vo+gt)翠川敬基(vc)喜多直毅(vln)@雑司ヶ谷エル・チョクロ

このユニットではファドを原語(ポルトガル語)ではなく日本語で演奏しようと、目下歌詞と格闘中。
先月第1回目のライヴを行いましたが、僕は何も曲を持って行かず…。
今回は名誉挽回と言うことで、数曲必ず用意します!とさがさんや翠川さん、そしてお客さんの前で宣言してしまった。

しかしいざ歌詞の訳に取り掛かるとこれが大変だ!
まず僕はポルトガル語が分かりません!(ここで既に躓いている)
昔ちょっとかじった兄弟原語のスペイン語でアプローチしても歯が立たない。
プロの日本語の訳詞家のを参考にしたり、ネットで英訳を探してそこから又日本語にしたりしても全然ダメ。

まずファドのメロディに日本語の歌詞が乗らない。

そもそもファドの歌詞って一筋縄ではないのです。
生きる悲しみや苦悩の歌が多いのですが、非常に哲学的・思索的です。
単に『悲しい』『寂しい』だけじゃない。
心の襞の奥深くにある思いを観察して掬い取っている。
感情の吐露の様な表現があったとしても、理性を感じる。
そして諦観。

言葉の選びがまず文学と言って良い。
奥深く重層的です。

ポルトガル語で歌われている事を全て日本語で言い表すと、どんどん長くなったり説明っぽくなったりします。
或いは意訳し過ぎたり。
とにかくこれではメロディとの相性が悪くなるし、音楽がギザギザになる。
やっぱり“詩”と“詞”は違うんだなぁ…。

それでもファドの歌詞、本当に素晴らしい。
参考にと思い、アマリア・ロドリゲスの自作詞集を読んでみました。
そしてポルトガルの詩人・フェルナンド・ペソアの詩集も。

この詩、どうですか?
海の詩です。

ポルトガルの海

塩からい海よ お前の塩のなんと多くが
ポルトガルの涙であることか
我らがお前を渡ったため なんと多くの母親が涙を流し
なんと多くの子が空しく祈ったことか
お前を我らのものとするために 海よ
なんと多くの許嫁がついに花嫁衣装を着られなかったことか

それは意味あることであったか なにごとであれ 意味はあるのだ
もし魂が卑小なるものでないかぎり
ボハドールの岬を越えんと欲するならば
悲痛もまたのり越えなければならぬ
神は危機と深淵をもうけた
だが神が大空を映したのもまたこの海だ

ペソアの詩の多くがメロディを付けられ、ファド歌手達によって歌われているそうです。
こんな深い詩が歌われ、そして愛されている国・ポルトガル。
文化の高さを伺い知る事が出来ます。

しかしこの様な日本語訳を(このままではないにしろ)、メロディにのせるのは至難の技。
歌詞にする場合、どうしても意訳は避けられないと思うのですが、でもその際ボキャブラリーが必要になります。
少ない言葉数で、でも的確に元の詞のイメージを伝えられたら良いのですが…。
難しい!

ってなわけで、真夏の受験生のごとく鉢巻を締めて頑張っています!
たまに水風呂に入ったり。
(冗談です。)

もちろんファド以外にもさがさんの得意とする南米の音楽、日本の昭和歌謡も演奏予定。
こちらもどうぞお楽しみに!

以下詳細:
◉出演:ファド化計画
   さがゆき(vocal and guitar)
   翠川敬基(cello)
   喜多直毅(violin)

◉日時:2016年7月21日(木)18:30開場 19:30開演

◉会場:雑司が谷TANGO BAR エル・チョクロ
   〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-2-8
   03-6912-5539
   ※地図

◉料金:ご予約¥3,500 当日¥3,800
◉予約・問合せ:エル・チョクロ
   03-6912-5539/info@el-choclo.com

このコンサートにちなんで、チェロの翠川さんがとてもとても素晴らしい文章を書いて下さいました。
引用させて頂きたいと思います。

ユーラシア大陸最西端に位置するポルトガル。港町リスボンの酒場からは、夜ごとファドの歌声が響く。

大西洋の湿気をたっぷりと吸った哀切漂うメロディは、海に囲まれた日本に住むものにも、静かに深く心に染みこんでいく。身体を巡る同じ海の血流が共振するのだ。

最西端と最東端の距離があっても、ファドはとても近しい音楽。だから私たちは今宵も歌う。

当日、我々の演奏が、歌が、会場に溢れ染み渡ります様に…。
とにかく日本語の歌詞、頑張るぜい!
(現時点で比較的シンプルなのが一曲だけ出来ています。)

ファド化計画, さがゆき, 翠川敬基, 喜多直毅

2016年6月17日金曜日

2016年7月8日(金)齋藤徹の世界 ~還暦記念コントラバスリサイタル~ @sonorium(永福町)


齋藤徹の世界 ~還暦記念コントラバスリサイタル~, Tetsu Saitoh
齋藤徹(コントラバス)
撮影:南谷洋策さん

昨年末より齋藤徹さん(コントラバス)の独奏リサイタルを企画制作しています。
実は人様の演奏会に裏方として関わるのは生まれて初めて。
しかし還暦という人生の節目を迎えた徹さんに思い切りホールで弾いて頂きたい、そして一人でも多くの方に徹さんの世界に触れて欲しいという思いからこの企画をスタートしました。

実行委員は僕の他、お嬢さんの真妃さん、そして近年頻繁に徹さんと共演しているかみむら泰一さん(サックス)、徹さんのベースアンサンブルでお馴染みの田辺和弘さん(コントラバス)、田嶋真佐雄さん(コントラバス)の5名です。
皆、日頃から徹さんにはお世話になり多くの学びの機会を頂いています。


さて僕と徹さんとの出会いは2009年の春。長く徹さんと演奏を続けていらっしゃる黒田京子さん(ピアノ)からのご紹介でした。「徹さんとトリオをやってみない?」、そう誘われたのです。

実は徹さんの演奏はそれまでにもCD等で聴いており、強い衝撃を受けていました。
まるで大地に根をはる大木の様にどっしりとした音色。太古の儀式を思わせる野生的なリズム。静寂を破るノイズの一撃やウブ毛を撫でるかの様にデリケートなアルコ。

それらはクラシック奏者にもジャズ奏者にもないコントラバスのサウンドであり、まさに“齋藤徹のサウンド”でした。
唯一無二と呼ぶに相応しい孤高の音楽家…、それが徹さんに抱いていた印象です。
そして演奏される音楽も単に楽しいとか美しいとか癒されるとかではなく、もっと魂の奥深くに触れるもの。強い生命力と共に“死”をも内包する音楽です。




こんな凄い演奏をする人と自分は共演させてもらえるのだろうか、何をどう弾いたら良いんだろう…。
最大の緊張感と期待を伴ってリハーサルにのぞんだのを覚えています。

徹さんとの出会いは、僕の音楽人生にとっての“黒船”でした。それまで自分が取り組んでいた音楽やその姿勢を根本から問い直さざるを得ない、実に大きなインパクトでした。

共演して間もない頃は様々な特殊奏法に目や耳を奪われていました。しかしそのうち、徹さんの音楽の魅力はもっと深い所にあると思う様になりました。

例えばそれは“巧さ”や“自己表現”の次元で音楽をしないところだと思います。
(誤解のない様に付け加えますが、人一倍熱心に練習する方ですし見事な技術を身につけていらっしゃいます。)

即興演奏にしろ、作曲作品にしろ、まるで自分を明け渡すように奏でる。自分を表現するのではなく、ただ音楽の魂に導かれ、その道筋を演奏という形で辿って行く。
我々リスナーは齋藤徹の演奏によって、音楽の軌跡を共に歩んで行く事が出来ます。そこには徹さんの自己表現はなく、ピュアな音楽のみがある。もはや『齋藤徹による音楽』ではなく『音楽による音楽』なのです。

その音楽とは私達誰もが遺伝子レベルで記憶しているようなものかも知れません。齋藤徹の演奏を聴く時、我々はそこにアクセス出来るのだと思います。だから魂を揺さぶられる…。
本当に類まれな演奏家だと思います。

自分も一演奏家として言いますが、なかなかこうは出来ないのです。徹さんの様に音楽や共演者や自分自身を信じて委ねるのはとても勇気のいること。それが出来ないと手練手管に走ったり、聴き手におもねたりしてしまう。結果、音楽が人工的で安っぽいものになってしまう様な気がします。そして演奏にエゴが滲む。

ホント、何かを信じるって難しい。音楽に限らず、です。
しかし、難しいけれど、人と人とのつながりや人生などを『信じたい!』と願う自分もいる。

僕の推察ですが、徹さんは“信じる”方を選択して来た結果、今の演奏があるのだと思います。だから齋藤徹の音楽は強い。そして厳しい。しかし同時に温かい。
ここから音楽をスタートする演奏家はそれほど多くありません。

4月と5月に我々はヨーロッパ各地で演奏をして来ました。どの都市でも、徹さんが如何に欧州の一流演奏家に愛され尊敬されているか、良く伝わって来ました。これも徹さんが共演者と彼らの音楽を信じて来た結果だと思います。


日本を代表するコントラバス奏者であり即興演奏家・齋藤徹。
これまで即興演奏のみならず、ジャズ、クラシック音楽、アルゼンチンタンゴ、韓国伝統音楽、ガムラン音楽等、各分野の巨匠達と演奏を重ねて来ました。
そして今なお様々な形で音楽の真髄を追求しています。
実に、一人でも多くの方に聴いて頂きたい音楽家ですが、単にファンが増えると言うことだけではなく、より“深く”聴いて頂けると良いなと思っています。

今回の公演ではバッハの無伴奏チェロ組曲、オリジナル作品、即興演奏、ブラジルのショーロ音楽等が演奏される予定です。
実はこれ、我々実行委員達が聴きたくてリクエストしたプログラムです。
もちろん皆さんにも必ず喜んで頂けると確信した上でのリクエストですので、どうぞお楽しみに。

まずコントラバス独奏のコンサート自体かなり珍しいのです。
しかも今回のようにヴァラエティに富んだプログラムは他にはありえないと言って過言ではありません。
コントラバスと言う楽器の可能性と魅力を思う存分味わって頂けるとお約束致します。
どうぞこの機会をお見逃しなく!



公演詳細

◉出演
齋藤徹(コントラバス)

◉演奏曲目
チェロ無伴奏組曲より(J.S.Bach)、オリジナル作品、即興演奏、ブラジルのショーロ音楽等を予定

◉日時
2016年7月8日(金)19:00開場/19:30開演/21:00終演予定

◉会場
ソノリウム(永福町)
168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16
TEL 03-6768-3000 FAX 03-6768-3083
京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分
東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
地図

◉料金
予約¥4,000/当日¥4,500

◉ご予約先、お問い合わせ先
Web予約フォーム
◆メール:kanreki1027@gmail.com(オフィス還暦)
◆電話:03-5776-4922(音楽事務所アーテム)※平日11:00~13:00まで、ご予約のみの受付とさせて頂きます。

◉主催
還暦コンサート実行委員会
喜多直毅、齋藤真妃、かみむら泰一、田辺和弘、田嶋真佐雄
kanreki1027@gmail.com

なおこの度の公演では協賛を募集しております。
詳細は以下をご覧ください。

協賛募集

皆様のご協力で、より素晴らしいコンサートが実現するに違いありません。
協賛金は会場費、宣伝費等に使わせて頂きます。
お力添えを心よりお願い申し上げます。

◉個人の方
一口¥3,000からご参加頂けます。
一口につき公演CDを一枚プレゼントさせて頂きます。
※7/8公演当日までご参加頂けます。

◉法人企業
一口¥10,000からご参加頂けます。
公演プログラムへの広告掲載、公演CDプレゼント、一団体につき一名様ご招待
※6月30日までご参加頂けます。

◉協賛金のお支払い方法
以下の口座までお振込みをお願い致します。
■ゆうちょ銀行 店名008 普通8455347 サイトウマイ
■三菱東京UFJ銀行 東中野支店(152) 普通0365823 サイトウマイ
振り込みと併せて実行委員会までご連絡をお願い致します。
kanreki1027@gmail.com(オフィス還暦)

◉お問い合わせ
kanreki1027@gmail.com(オフィス還暦)

一音楽家・ヴァイオリニストとして心からお薦めするコンサートです!
自分の公演同様に力を注いでおります!
皆様、どうぞお誘い合わせの上お越し下さいますようお願い致します!

2016年5月27日金曜日

帰国後のライヴ:6/3喜多直毅&黒田京子デュオ@雑司ヶ谷TangoBarエル・チョクロ、6/6齋藤徹+喜多直毅デュオ@上尾BarberFuji

明後日、やっと帰国します!

4/1から約二ヶ月間…、本当に長い滞在でした。
その間、色々な方々と演奏&パフォーマンスをし、実に多くを学ぶことが出来ました。
今までの自分の考え方(音楽の事だけじゃなく)を反省したり、先行く演奏家から新しいヒントを得たり。

久々に欧州の風に自分を晒すことによって、見えなかったもの見え、聞こえなかったものが聞こえた様に思います。
そしていつもとは違う環境での演奏とプロジェクト参加を通し、様々な角度から自分の音楽を検証する事が出来ました。
これらを是非ともこれからの演奏活動に活かして行きたいと思います。

そして今回は本当に多くの方に支えられて旅を続けることができました。
(御世話頂いた全員のお名前を書いたら、まるで長編映画のエンディングロールの様になるでしょう!)
全ての方々に感謝したいと思います。
皆さん、有難うございました!

そしてこのツアーに誘って下さった齋藤徹さん(コントラバス)にも心からお礼を申し上げます。
本当に良い経験をさせて頂きました!
有難うございます!

それにしてもヴァイオリン属による即興演奏、実に奥が深い。
ヨーロッパの演奏家達によるプレイは『そこまでやるか!』と言う驚きを与えてくれました。
次から次へと繰り出される聞いたことのないサウンド。
それらは美術や身体性との深い関わりから生み出されるものだったりしました。

僕がそう言った考え方や動機をもとに演奏出来るかどうか、良〜く考えて行く必要がありそう。
ただ真似するだけではなくて、もっと深いところから溢れるものに耳を澄まさなければ単なるコピーになってしまいます。

それと、言わば即興の巨匠との演奏でかなり危うい状態に陥ったことも認めなければなりません。
身体性の満足やヴァーチュオーシティでは到達出来ない深い深い音楽の淵・クレバスを垣間見て、ゾッとした瞬間が幾度かありました。
でもこれも一つのステップ。
更に精進していきたいと思います!

さて帰国後に予定されているライヴですが、実は余り宣伝が出来ていません(泣き言)。
なので、皆さんには是非お越し頂けるよう平身低頭お願い申し上げます!
特に黒田京子さん(pf)と雑司ヶ谷のエル・チョクロで行う金曜昼間のライヴ!(6/3・14:00開場15:00開演)

このライヴでは楽曲を中心に演奏します。
映画音楽や昭和歌謡、二人のオリジナルなど。
実はヨーロッパでは即興演奏が多く、そろそろ曲を演奏したくなっていたところ。

もちろん我々デュオの演奏には即興演奏が重要な位置を占めており、メロディをたららんと弾いて終わり、ではありません。
ドラマティックに今・まさにここで音楽が生まれて行く様をお見せしたいと思っています。
もちろん欧州滞在で経験したことを生かしたい。
ということで、以前のデュオとはまた違う演奏を聴いて頂けるのではないかと思います。
どうぞお誘い合わせの上、お出かけください!

2016年6月3日(金)14:00開場 15:00開演
喜多直毅&黒田京子デュオ:平日午後のライブ・シリーズ〜ヴァイオリンとピアノの音楽物語

出演:喜多直毅(ヴァイオリン)
   黒田京子(ピアノ)

日時:2016年6月3日(金)14:00開場 15:00開演

会場:雑司ヶ谷TANGO BARエル・チョクロ
   東京都豊島区南池袋3−2−8
   電話:03−6912−5539
   ※地図

料金:¥3,000
ご予約・お問い合わせ:
   お電話もしくはメールにてお早めにご予約ください。
   電話予約:03-6912-5539(エル・チョクロ)
   メール予約:violin@nkita.net

雑司ヶ谷の古民家を改造した素敵なお店です!


そして6月6日は齋藤徹さん(cb)とのデュオ!
このライヴではそれこそヨーロッパで行った即興演奏から更にもう一歩踏み出したパフォーマンスをお届け出来たらと思います。
当然、それは現れとしての『音』として聴こえると思うのですが、もう少し突っ込んで言うと、何か僕の中での意識の変化から生み出されたサウンドとして鳴り響くのではないかと思っています。

会場は埼玉県上尾市のBarber Fuji。
その名の通り床屋さんです!!!
ここは世界中の名だたる即興演奏家がライヴを行うワールドフェイマスなお店!
是非お運び下さい!

上尾って言うと東京都内から遠く感じられるかも知れません。
でも案外近いのですよ!
上野や新宿から何と約40分!
皆さんのお越しをお待ちしています。

2016年6月6日(月)18:30開場 19:30開演
第109回即興演奏会:齋藤徹(contrabass)喜多直毅(violin)
Barber Fuji(上尾)
料金:¥4,000(終演後参加費無料の打ち上げがあります。)
ご予約・お問い合わせ:barberfuji@jcom.home.ne.jp

会場詳細:
Barber Fuji
362-0034 埼玉県上尾市愛宕2-12-17
tel 048-772-2175
地図

JR高崎線上尾駅東口より徒歩10分
※上野から高崎線で35分、新宿から湘南新宿ラインで40分

2016年4月21日木曜日

デュッセルドルフでドイツ飯!!!

今日はリハーサルが早めに終わったので、ヴッパタールから電車で20分のデュッセルドルフへ行って来ました。

ヴッパタールに比べて都会!
駅も広い。
東京駅と同じくらいホームがある。

駅前通りには中国系・韓国系レストランやスーパーが並んでいます。
日本人駐在員も多いこの街。
日本料理店、ラーメン屋、日系ホテル、スーパーの並ぶエリアもあるのです!
ドイツでの生活には心強い街なのでした。

今日はラーメンではなく、典型的なドイツ料理を食べにやって来ました。
(ラーメンだけではなくカレーや牛丼が凄く食べたいのですがまた今度。)

その名もBrauerei Schumacher(ブロイエライ・シューマッハ)と言うビアレストラン。
凄く有名な店だそうです!

シューマッハ店内。古めかしく重厚なインテリア。いかにもドイツのビアレストラン!
中途半端な時間に行ったのでまだ空いていました。

ちなみに本日のメンバーは齋藤徹さん、徹さんのお嬢さん、デュッセル在住で振付家・ダンサーの皆藤千香子さん、そして俺。
徹さんが前回ドイツに来た時にこのレストランに食べに来て、とても気に入ったのだそうです。
ってなわけで、僕も連れて来てもらいました。

それにしてもドイツ料理は量がハンパない事で有名。
食べきれるのだろか…。
我々ならきっと大丈夫!

まずはここを訪れたらデュッセルドルフの地ビール“アルトビア”を飲むべし。

オリジナルのグラスがかっけ〜〜〜!
他にも色々なグッズが売られていました。買ってくれば良かった!

日本のビールより色が濃い。
僕はお酒が飲めません。
なので味は分かりません。

でもこのビール、グラスが空になると店員さんが新しいのをドンドン持ってくる。
“わんこビール”状態です!
なので、調子に乗って飲んでいるとヘベレケになってしまいます。
そうならないように、グラスにコースターを乗せておく。
それが『もういりません』のサインです。

さて料理が運ばれて来た!!!

おおお!
ドイツはやっぱりこれだぜ!

ソーセージの盛り合わせ。


色んな種類のソーセージがザウアークラウトとマッシュポテトの上に乗っかっている。
どれも美味い!
黒いのは血のソーセージです。
これは日本ではなかなか味わえません。
鼻血みたいな味で最高に美味い!

ソーセージだけでも美味しいのですが、ここのマスタードが素晴らしいのです。
余り辛くないマスタードってありますよね?
甘いヤツ。
あれ、ちょっと苦手なのですが、ここのはちゃんと辛い。
こいつをタップリ塗りつけてソーセージを頬張る。
う、う、う、美味すぎる!
このマスタード、買って帰りたいなぁ。

さてお次はシュニッツェルです!


いわばドイツ風カツレツ。
こんなに肉汁の豊富なシュニッツェルは初めてかも!?
今まで食べた中でもレベル高いっす!
この靴底サイズも嬉しい。
やっぱりドイツ料理は豪快にドカ盛りじゃなきゃね!

そして僕が頼んだのは仔牛レバーのロースト。

喜多直毅, Naoki Kita
仔牛レバーのロースト。上に乗っかっているのはオニオン炒め。付け合わせはマッシュポテト。

レバーの臭みが殆どなく、ジューシーで柔らかい!
これならレバー嫌いも食えるかも?

実はこの料理、以前にベルリンで食べてハマったのです。
それは赤ワイン煮だったのですが、今回のローストの方がレバーの味が良く分かります。
多分新鮮なレバーなんだろうなぁ。
シュニッツェル同様、がっつりサイズなのにちっとも食べ飽きないのでした。

もうドイツに来て三週間近く経ちますが、一度もドイツ料理を食べていなかったのです。
(ドイツパンは毎日の様に食べてましたが。)
やっぱりその国のものをその国で食べると美味しいですよね。
素材も新鮮だし。
徹さんもお嬢さんも僕も、大盛りのドイツ料理を全部平らげてしまいました!
(千香子さんはお腹が空いてなくて小さなハンバーグとパンのみ。)

ドイツ料理って言うとフランス料理やイタリア料理に比べて地味に感じますが、ドイツで食べると本当に美味しいですよ!
ソーセージやアイスバインだけではなく、色々な料理があります。
更にその土地のビールも楽しめる!

皆さんもデュッセルドルフに来たら是非シューマッハで伝統的ドイツ料理を!

Brauerei Schumacher(ブロイエライ・シューマッハ)
Oststrasse 123, 40210 Dusseldorf, North Rhine-Westphalia, Germany
0211-828902-0
Website 
tripadvisor 


美味しい食事の後は皆んなでライン川沿いを散歩。
空は晴れてポカポカ陽気。
川沿いはちょっとした公園の様になっており、芝生に寝転んだりカフェのテラスで寛ぐ人達が沢山いましたよ。
僕も記念撮影。
ドイツには今まで何度も来ていますが、こんなにライン川を近くに見るのは初めてかも。


明日からもリハーサルが続きます。
でも美味しいものを食べて、青空の下、散歩を楽しんで元気復活!
また疲れが溜まったらデュッセルドルフに食事に来よう。
次回はラーメンです!

さあ、明日からも頑張るぜい!