2015年12月31日木曜日

うたをさがしてトリオツアー・12/18広島市南区民文化センター・スタジオ

うたをさがしてトリオ・広島公演です。

今回お世話になるのは地元の画家・黒田敬子さん。
敬子さんには一昨年の黒田京子さん(ピアノ)との西日本ツアーでもお世話になりました。

案外、寒かったのです。
広島だけではなくて岩国も福山も。
東北出身の僕ですが、イメージとして中国地方って一年中暖かくて、暖房のいらない土地かと思っていました。
びっくり。

余りにも寒いので会場入りの前に広島市内の日帰り温泉へ。
あ〜〜〜、あったまる。
マッサージもしてもらい夜の演奏に備えます。

ステージの後ろの方には敬子さんの作品が二枚置かれました。
深い深いブルー。
今夜の共演者です。

黒田敬子さんと二枚の作品(リハーサル中)。

この日、公演は休憩無しの約一時間一本勝負。
とても濃密な内容となりました。
アンゲロプロス作品が中心のプログラムだと、聴き手に真剣に問う様な雰囲気になります。

齋藤徹, さとうじゅんこ, 喜多直毅

齋藤徹, さとうじゅんこ, 喜多直毅
写真は齋藤徹さんのFacebookより拝借しました。

僕はホールの空間がとても気に入って、ステージや客席を歩き回りました。
昔は余り意識しなかったのですが、やっぱり演奏会場の持つ力って大事ですよね。
会場の空気が音楽を広げてくれる。
響きの良さは必要。
でも何だかそれだけじゃない…。

気持ちの良い会場で演奏すると、身体を感じるんですよね。
身体と空間の繋がりを意識せざるを得ない。

実は僕はもの凄い上がり症なのです。
何年もの間、このアガリを何とか出来ないものかと思って来ました。

で、最近始めたのが、上がってしまう会場に別な会場の気を持ってくるって作戦。
例えば『あ〜〜〜、今日は何だか緊張するぜ…!』とリハ中に気付いたとする。
そしたらその会場内一杯に、緊張しなくても済む空間の空気をイメージして充満させる。
それはこれまでに上手く演奏できた会場の空気でも良いし、好きな場所の空気でも良いし、自分の家の空気でも良い。
そうすると案外緊張せずに済みます。

タネ明かしをしますが、これ、実はある心霊漫画から頂いたアイディアなのです。
部屋に霊がいて困っている人がいて、助けに来た霊能者がその部屋に清浄な神社の気を再現する。
その結果霊がいなくなった…と言う話があったのです。
害虫退治にバルサンを焚くようなものだと思います。
これを参考にしてみました。

僕は霊能者じゃないので、ここまで完全に気を再現し空間に充満させることは出来ません。
しかし思い込みでも自己暗示でも、効果があれば良いと思っています。

ちなみに外出から戻った時、例えば新宿や渋谷や池袋などの繁華街を歩いた後、ちょっと嫌なものを連れて帰ってきたように感じる事があるんですよね。
他に、嫌な人物に会ったり嫌な音楽を聴いたり弾いたりした時。
そんな時は風呂に入って粗塩で身体をこする他に、部屋にアッシジの聖フランチェスコ寺院の空気を再現しています。

さて広島といえば牡蠣!!!
僕はこれまで敬子さんにお会いする度牡蠣の話をしていたのですが、ご自宅での打ち上げには牡蠣鍋や酢牡蠣やバターソテーを用意してもてなして下さいました!!!
やったーーーーー!!!
これで広島に来た二番目の目的が果たされました!(勿論第一番目は演奏です)
敬子さん、有難うございました!

牡蠣鍋だけではありません。
ご自宅にツアーメンバー全員を泊めて下さったのです!
コンサートの企画制作から始まって我々の宿泊まで全て面倒を見て下さいました。
年末の忙しい中、こうして一つのコンサートを丸ごと引き受けるのはかなり大変だと思うのです…。
しかしお陰さまで広島の方々に我々の演奏を楽しんで頂くことが出来ました。
有難うございました!

牡蠣鍋、イエイ!
野菜は敬子さんの家庭菜園でとれたもの。
青菜の下で見えませんが、鍋には新鮮な牡蠣がゴロゴロ!

2015年12月25日金曜日

うたをさがしてトリオツアー・12/17シンフォニア岩国ミューズホール(山口県岩国市)

ストレッチ中。

実はもう東京に戻っているうたをさがしてトリオです。
スミマセン、ツアー中はなかなかブログの更新が出来ませんでした…。
やっぱり車中揺られながらのタイピングは大変なのです(車酔いの原因)。
後追いではありますが書かせて頂きますね!

大阪での二公演を終えた我々は一路岩国へ。
超ロングドライヴです!

岩国へは二年前の“オペリータうたをさがして”でもお邪魔しています。
当時は松本泰子さん(うた)、ジャン・サスポータスさん(ダンス)、オリヴィエ・マヌーリさん(バンドネオン)も一緒。
楽しかったなぁ。

今回はホールの建物自体は一緒ですが、使用する部屋は違います。
一回り小さいほう。
天井が高くて気持ち良い!

喜多直毅, 齋藤徹

ステージ前と後ろに石が幾つか置かれ、我々の後ろには白く長い布が天井から吊り下げられています。


これは今回の公演主催者・原田文明さん(美術作家)によるもの。
会場入りして初めてステージを見た時、清らかさと厳しさが舞台上に漂っている感じがしました。
うたをさがしてトリオの音楽のイメージと通じます。
そしてアンゲロプロス映画監督の作品も髣髴とさせるような…。
素晴らしい!
この様な舞台で演奏が出来ることがとても幸せ&光栄です。

喜多直毅, 齋藤徹
ビニールマットの皺がまるで水の波紋のように見える。

演奏は前の3つの公演を経て更に自由に!
じゅんこさんの喉も絶好調ではなかったでしょうか!?
力強く、何処までも伸びていくかの如し。
そして間のとり方や強弱、身振り手振りのヴァラエティも豊富になった様に感じました。

終演後は市内の超絶美味いイタリア料理店で打ち上げ!
かなり遅い時間から始まったフルコースだったのですが、容赦無く美味い…。
全部ガッツリ平らげました。

喜多直毅, さとうじゅんこ, 齋藤徹

写真は主催の原田さんとご協力下さった方々、そして我々。
皆さんのおかげで楽しく演奏をさせて頂く事が出来ました!
本当に有難うございました!

2015年12月17日木曜日

うたをさがしてトリオツアー・12/15ninOval cafe、12/16本の喫茶室イーゲル(大阪)

スミマセン、実はこの二日間は余り写真がありません。
徹さんかじゅんこさんが後でFacebookページに載せてくれるかも?
https://www.facebook.com/lookingforsongs/
取り敢えずは関係者から頂いたものや勝手にFacebookからかき集めて来たものを使わせて頂きます、スミマセン。

彦根から大阪へ。
今回の移動は全て徹さんの車。
運転手は徹さんとじゅんこさん。
僕はただ乗っているだけではなく、多分パシリ…。

さて大阪での第1日目は文化芸術創造センターの地下にあるninOval cafe。
全体的に白を基調とし、天井や壁にアート作品。
お洒落なカフェです。
ここはパンケーキが有名だそうで絶対食べたいと思っていたのですが、しまった!食い損ねた!

齋藤徹, さとうじゅんこ, 喜多直毅

この日はダンスの森美香代さんとのコラボでした。

齋藤徹, さとうじゅんこ, 喜多直毅, 森美香代

我らトリオはいつものオリジナル作品を即興演奏を多めに交えて演奏。
美香代さんはそこにやはり即興的に加わる。
で、お互いに反応しあって新しいものが生み出される…と言う感じ。
いつもの曲を演奏しても全く違うものになりました。

美香代さんの動きはダイナミック。
そして何かがどんどん湧き上がって来るようなダンスでした。
小さな動きにもエネルギーが満ちて、とても説得力がありました。
今まで共演させて頂いたダンサーとはまた違う感じ。
刺激になったなぁ。

って事で、僕も動き声を出す。
仕切りを取り除い広くしたカフェスペースを四人が所狭しと移動したパフォーマンスでした。


大阪の2日目は本の喫茶室イーゲル。
ビジネス街の中の普通の雑居ビルにアンティークショップやお洒落な小物屋さんが入っており、今日の会場もその一つ。
若いオーナー達がビジネス街のビルにセンスの良い小さなお店を出す。
東京では馬喰町とか神田のあたりで広まりつつあります。

お店の名前の通り、喫茶店でもありブックストアでもあるイーゲル。
デザイン系の本が多かったのですが、ドイツ料理のレシピブックもあって興味を惹かれました。

この日の演奏は休憩を挟んで二部制。
前半はうたをさがしてトリオのレパートリーから、アンゲロプロス作品とオペリータ作品からの選りすぐり。
会場にいらしたお客様のほとんどが初めて我々の演奏を聴いて下さったと思います。
迫力のあるコントラバス、じゅんこさんの息遣いを間近にしてどんな風に感じて下さっただろうか…。
(出来たら感想などTweetして下さると嬉しいっす。)

さとうじゅんこ, 齋藤徹, 喜多直毅

第二部はタイムペインティングの仙石彬人さんとのコラボレーション。
オイルに様々な色のインクを垂らし、その変化する様をスクリーンに投影すると言う手法なのですが、勿論音楽に対して即興的に『描いて』行きます。
オイルとインクが刻々と色や形を変えていく様はまさに『時間』が可視化されているよう。
タイムペインティング、なるほど。

コントラバスとヴァイオリンによる即興演奏中、僕はスクリーンをじっくり見ることが出来たのですが、音のイメージとペインティングが面白いように重なりながら進行しました。
自分の出している音、徹さんの出している音が視覚化されていく。
そして自分もタイムペインターになったつもりで、様々な色や形の音を出してみました。
楽しい!!!

さとうじゅんこ, 齋藤徹, 喜多直毅

さてさてこの日も有難くアンコールを頂戴しました。
と言うか半ば強引に拍手をしもらった感じ…。
今日のアンコールはじゅんこさんによる山形民謡・最上川舟唄です!
結局、日本の民謡に全てを持って行かれたのかも…。


この二日間、じゅんこさんは大阪で人気者でした!
1日目の共演者・森美香代さんとは女の友情を築いた様でしたし、2日目は主催の磯部宗寛さんと男女の友情を築いていました。
多分じゅんこさんは大阪に引っ越すかも???
数年後、吉本新喜劇の舞台に立っているかも知れません!

2015年12月16日水曜日

うたをさがしてトリオツアー・12/14ギャラリーコジマ(滋賀県彦根市)

うたをさがしてトリオツアーの第1日目は彦根。

琵琶湖のほとりに位置する城下町です。
僕は初めてお邪魔しましたが、いやー良い街ですね!
細い路地の両側に立ち並ぶ古い日本家屋。
商店街には昭和を彷彿とさせるビル。
ホント住んでみたいくらい!

我々の演奏は商店街(彦根銀座)にあるギラリーコジマさんの3階スペースにて行われました。
ステージの両側には地元の造形作家で今回のコンサートの主催者・茗荷恭介さんの作品。


茎の細い花の様な作品で、花の部分がランプになっています。
そしてこれが風にそよぐのです!
良いでしょ!?


こんな美しいランプに囲まれて演奏出来るのが最高に幸せです!
そして入り口にはこんな作品も。


開演前の打ち合わせは近所にあった“をかべ“で。
彦根には近江ちゃんぽんなるご当地ラーメンがあり、我々も勿論頂きました。


醤油ラーメンの上に野菜がタップリの優しい味。
普段は家系ラーメンとか背脂とかの僕ですが、こんなラーメンも美味しいですねー。

この日は徹さんのオリジナル曲以外にブラジル音楽を少々。
演奏が進むうち、お客様の顔がほころんで行くのが分かりました。
これは成功の証!
我々の演奏も更に良くなっていきます。
素晴らしい相乗効果!


以下は打ち上げの様子です。
自撮り棒、大活躍!



料理はオーナーの息子さんによるイタリア料理でした。
これがメチャメチャ美味かった!

泊めていただいたのは市内の西覚寺です。
ご住職と奥様は徹さんの大ファンで、徹さんも“saikakuji”と言う曲を作っています。
奥様が抹茶をご馳走して下さいました。

喜多直毅, 齋藤徹

翌日は前出の茗荷さんのアトリエを見学。
琵琶湖の真ん前。


茗荷さんは主に銅による作品を作っていらっしゃいますが、アトリエには制作用に沢山の機械が置いてありました!
作品とともにとても味わいがある…。
特にこの作業台!
男心をくすぐるぜ!


じゅんこさんも僕も沢山写真を撮らせて頂きました。



彦根でのコンサート、多くの方のご協力で無事終了いたしました。
茗荷さん、小島さん、西覚寺のご住職と奥様、本当に有難うございました!
そしてお越し下さった皆様、我々の演奏をお楽しみ頂けましたら幸いです。
また是非お運び下さい!

うたをさがしてトリオ・Facebookページ
https://www.facebook.com/lookingforsongs/

2015年12月10日木曜日

2015年12月13日(日)喜多直毅&黒田京子デュオ@inF(大泉学園)14:00/15:00

喜多直毅, 黒田京子
2015.9.16. 福島医院コンサートホールUrari(釧路)
撮影:松本哲也

これまで演奏活動をして来て、自分がどんな音楽をやりたいのか徐々にハッキリして来たように思います。
それはやっぱり聴く人に対峙する音楽、生き方を問う音楽。
そして生き方と同時に、反対側の死をも扱う音楽です。

例えば1960年代〜1970年代の日本にはそう言う音楽が沢山あって、若者はそれに夢中になったのではないかと思うのですがどうでしょう?>団塊の世代の皆さん(僕は団塊ジュニア世代)
実際僕は生まれる前なので時代の空気は分かりませんが、例えばフリージャズ。
僕は最近余り聴いていませんが、フリージャズは“問い”から始まる音楽だと思います。
それは演奏者自身の問いから始まって、それが聞く人にも問うことを投げかけるような…。

日本の音楽では無いけれど、ピアソラの音楽だってそう。
対峙する音楽、生き方を問う音楽ですよね。
今ではエンターテインメント音楽のように扱われたりしていますが、本来はもっと厳格な孤高の音楽だと思います。

今、こんなふうに“問う音楽”はとても珍しくなった気がします。
音楽から生き方への問いが失せ、同時に“死”が失せたのだとも思います。
そもそも音楽家が生き方を問わなくなったのかも知れません。
そしてリスナー達も音楽に問いを求めなくなった。

例えば、夜の街に出ると影が無い様に感じる。
どこもかしこも隅々まで照らされて闇が無い。
その灯りは蛍光灯の様に冷たいのです。
白熱灯や蝋燭の灯火の様に美しい暗闇を作らない。
これは勿論比喩で、実際はビルの谷間は影になっているのですが、でも僕にはのっぺりとどこもかしこも明るく見えるのです…。

日本には年間三万人も自殺者がいる。
三万人は警察発表だから、実際はもっと多いわけです。
※今調べたら本当は10万人を遥かに超えているようです!
そして死にたいと思っている人はもっと多い。
なのに流れている音楽は死から程遠く、明るくさわやかで楽しげなメロディを歌う。

どこもかしこも明るい街に、三万人以上の死にたい人が暮らしている。
スタイリッシュな音楽が空間を漂って、何事も無いかのごとく流れている。
僕には今の日本の社会が、日本の音楽がそう映るのです。
※ひょっとしたら現実が余りにも惨いから、今更ヘビーな『問う音楽』なんて聴きたくないのかも?

しかし、やっぱりシリアスにならざるを得ない、殊に人の生き死にを考え、音楽で触れようとするならば。

もしかしたらお葬式で空き缶叩いてユーモラスなダンスをする人々もいるかも知れない、アフリカ辺りに。
そんなダンスだけど、やっぱり死に向き合っている。
それはテレビのお笑い芸人のふざけ合いとは違いますよね。
同じユーモアだけど、どこかにゾッとするような恐ろしさがある。
顔全体は笑っているんだけど、目はブラックホールの様に真っ黒。
そんなお面を思い描いてみてください。
案外、街にそういう人がいるかも知れません。

こうして書いてくると、何だか今の日本の音楽シーンを批判するような形になってしまいますが、実際僕だって明るく楽しく爽やかな音楽を聴きます。
たまに“新しい音”のCDも買います。

でも自分の気持ちを音楽に委ねたり、生き方や人生といったものを見つめたい時、今の日本の音楽ではどうしても物足りなかったりする。
そこで、そんな時に必要な音楽を自分で作ってしまおうと思うようになりました。
と言うか、そうせざるを得ないのです。

で、そんな音楽づくりに取り組むうち、それが自分にとって一番向いた仕事なんだと思うようになりました。
天職とさえ思う。
純粋にその作曲や演奏が喜びに直結しています。
勿論、苦しみもあるけれどそれに勝るものがあります。

こんな事を考えながら音楽をやっている僕。
こんな僕に共感してくれて、ずっと一緒に演奏し続けてくれているのが黒田京子さんです(勿論全肯定では無いと思いますが…)。
実は先日も新宿のカフェで色んな事を話しました。
上に書いたようなことも少し。


黒田さんとは今年色々な演奏をお届けしてまいりました。
東北にも北海道にもツアーをしました。
東京のお客さんの前でも沢山ライヴを行いました。
聴いて下さった方々にはほんとうに感謝をしてもしきれません!

今年最後の締めにお届けするライヴは12/13(日)の午後。
二人が出会った記念すべきライヴハウス・inF(大泉学園)です!

出演:喜多直毅(ヴァイオリン)
   黒田京子(ピアノ)
日時:2015年12月13日(日)14:00開場 15:00開演
会場:インエフ(大泉学園)
   178-0063東京都練馬区東大井安曇3-4-19津田ビル3F
   03-3925-6967
   ※地図はコチラ
料金:¥2,500+オーダー
ご予約・お問い合わせ:
   03-3925-6967 or in-f.sato@nifty.ne.jp

今年最後の喜多&黒田デュオ、是非お越し下さい!
お待ちしています!


助川太郎, 芳垣安洋, 喜多直毅
左:助川太郎さん(gt)右:芳垣安洋さん(per)

昨日は新富町のMadeiraにて助川太郎さん(gt)、芳垣安洋さん(per)とライヴ。
僕はゲスト扱いだったので二部のみ参加。
ところが第一部を聴いていたら、弾きたい曲が!
悔しい。

吉垣さんとはホントお久しぶりの共演でめっちゃ嬉しかった!
繊細なスティックさばき、美しい音色は変わらず!
帰りは同じ電車で海外公演の話を伺いました。
またご一緒させて頂きたいっす!

助川君とはアディダス男子コンビってことで僕はちゃんと着ていったのに、彼は全然関係ない服を着ていました。
裏切られた!

助川君とは1月にも前述のinF(大泉学園)にてデュオが予定されています。
2016年1月17日(日)14:00/15:00
¥2,500+オーダー

こちらも宜しくお願いします!

で、これは帰りに食べたラーメン。
下赤塚のじょっぱりラーメンです。



深夜の帰宅途中に食うにはかなりヘビーでしたが、でも上手い!!!
板橋の有名店の一つ。
近隣の方、是非どうぞ!

2015年12月9日水曜日

もうすぐ始まるぞ!“うたをさがしてLIVE TOUR” cb:齋藤徹/uta:さとうじゅんこ/vln:喜多直毅


齋藤徹, さとうじゅんこ, 喜多直毅, うたをさがしてトリオ
うたをさがしてトリオ
2015.11.22. 銀座・ギャラリー悠玄にて

間もなくうたをさがしてトリオの西日本方面へのツアーが始まります!
12/14彦根・12/15&16大阪・12/17岩国・12/18広島・12/19福山・12/23湯河原・1/10筑波

様々な曲を用意していますが、やはり軸となるのはオリジナル作品。

まずはギリシャの映画監督テオ・アンゲロプロスの作品のセリフに徹さんが曲を付けたシリーズ。
レチタティーヴォ的なじゅんこさんのうたは映画のセリフの断片。
このセリフの言葉たちが大変印象的なのです。
そして音楽も。
波の音、風の音、淋しげなワルツ、暗いハバネラ…。
目を閉じて聴いていると、瞼に様々な風景が広がってくるかのよう。
まるで詩を読むかのように音楽に耳を傾けることが出来ると思います。

そして乾千恵さんのことばに齋藤徹さんが曲をつけたオペリータ『うたをさがして』から幾つか。
こちらも胸に染みる音楽です。

このエントリーを書くに当たり、ちょっとYouTubeでアンゲロプロス作品の予告編だけざっと見ました。

永遠と一日

霧の中の風景

エレニの旅

やっぱり美しいなぁ。
憂いに溢れる音楽も素晴らしいですね。

自分は映画監督ではありませんが、アンゲロプロスの様な作品を音楽で作りたいと思いました。
山や川、そして雪の降る海。
黙して語らぬ人達が胸に抱えた思い。
そんな情景を格調高く描けたらと思います。

さて、うたをさがしてトリオのツアースケジュールはこちら!
ツアー先の皆さん、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい!
※Facebookでもご覧頂けます。こちらをクリック!

◉12/14・彦根
彦根銀座の懐かしい昭和の空間で
2015年12月14日(月)18:30開場 19:00開演
会場:ギャラリー・コジマ
   滋賀県彦根市銀座町2-19
   ※JR彦根駅から徒歩20分(パーキング在り)
料金:前売2,500円 当日3,000円
予約・問合わせ:Tel:0749-22-0920
*茗荷恭介作品(鉄と和紙と光りによる造形)
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◉12/15・大阪
うたをさがしてトリオ~ASITAのために〜
2015年年12月15日(火)18:30開場 19:00開演
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センターB1F ninOval cafe(ニノーバル・カフェ)
   大阪府大阪市西区江之子島2-1-34
   ※大阪市営地下鉄 千日前線、中央線「阿波座」下車 8番出口から西へ約150m
ゲスト: 森美香代(ダンス)
料金:前売2,000円 / 当日2,500円(ワンドリンク付き)
予約・問合わせ:Mail:micayo@u01.gate01.com(森美香代)
主催:PHI
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◉12/16・大阪
みみ すます ふゆ
2015年12月16日(水)17:30開場 18:00開演
会場:本の喫茶室 イーゲル
   大阪府大阪市北区天満3-4-5 タツタビル402
ゲスト:仙石彬人(TIME PAINTING, Visual)
料金:2,500円+ワンドリンクオーダー
予約・問合わせ:090-4039-6225(磯部)
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◉12/17・岩国
うたをさがしてトリオ
2015年12月17日(木)18:30開場 19:00開演
会場:シンフォニア岩国2Fミューズホール
   山口県岩国市三笠町1-1-1
料金:前売2,500円 当日3,000円(高校生以下1,500円)
予約・問合わせ:Tel:0827-43-0835(フォーラム2015 岩国 事務局)
Mail:bummei-h@r6.dion.ne.jp
*原田文明作品
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◉12/18・広島
ヒロシマに降りそそぐうた
2015年12月18日(金)18:30開場 19:00開演
会場:広島市南区民文化センター・スタジオ
   http://buff.ly/1Oo5MH8
   広島県広島市南区比治山本町16−27 広島産業文化センター2F
料金:前売3,000円 当日3,500円
予約・問合わせ:Tel:080-6326-4047(黒田)Mail:dfsxk910@ybb.ne.jp
*黒田敬子作品
※詳細はこちらからもご覧頂けます。https://goo.gl/tU0IPB
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◉12/19・福山
教会の響きの中で
2015年12月19日(土)18:00開場 18:30開演
会場:日本キリスト教団福山東教会
   広島県福山市東町1-2-8
料金:前売3,000円 当日3,500円(高校生以下1,000円)
主催・予約・問合わせ: Tel:070-5304-6588(ジャズ大衆舎)Mail:jazztaishusha@gmail.com
ゲスト:占部三龍(尺八)・岡田明子(箏)
※詳細はこちらからもご覧頂けます。
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◉12/23・湯河原
うたいながら空中散歩
2015年12月23日(水)14:30開場 15:00開演
会場:空中散歩館
   神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋813-7
ゲスト:須藤峻・阿嘉彩(パフォーマンス)
料金:前売 3,000円 当日3,500円
予約・問合わせ:Tel:070-5555-6574(須藤)Mail:sudoshun@gmail.com
*大成飄吉・大成節子・大成恵作品
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◉1/10・つくば
新春を寿ぐうたの会
2016年1月10日(日)16:00開場 16:30開演
会場:つくばアートセンター
   茨城県つくば市花室981 DO STATION 2F
料金:前売3,000円 当日3,500円
予約・問合わせ:Tel:029-886-3151 Mail:hearth.art981@gmail.com
HP:http://buff.ly/1Oo5MXG FACEBOOK:http://buff.ly/1Oo5MXH
*池澤孝・Erőss István・藤井龍徳・高橋睦治作品

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さてツアーを前にして先日行われた徹さんの還暦祝い。
実行委員会はうたをさがしてトリオのメンバーのじゅんこさん、そして徹さんのお嬢さん、喜多直毅クアルテットでコントラバスを弾いてくれている田辺和弘君、最近ますます実力を見せる田嶋真佐雄君の五人。
常日頃、徹さんにお世話になっているメンツです。
皆んなで協力して企画しました。




パーティには50名近くのお客様がお越し下さり、盛り上がりました!
歌あり、演奏あり、ダンスあり…。
そして東中野ポレポレ坐(徹さんのホームグラウンドです)のスタッフによる心の篭った料理。
そして国内外から寄せられた大勢の方のメッセージビデオを編集して上映しました。

主役の徹さんを始め、お越しの皆さんはとても喜んで下さいました!
大成功!

これは素晴らしい!徹さんのコントラバスのヘッド(珍しいライオン型)に赤い頭巾とちゃんちゃんこ。
発案、作製共に田嶋君です。

当日僕は司会を担当しましたが凄く緊張しました!
普段自分のライヴで下手なりにMCをして、人前で話すのはそこそこ慣れてはいるのですが、司会となると全く違う!
実は話すことは原稿にして持って行ったのですが…、難しかったっす。
でも司会初体験、結構楽しかったかも。
またやりたい気もします!

自分が還暦を迎えた時、こんなふうに盛大に祝ってもらえるだろうか???
余り自信がありません。
でも二人か三人にはささやかに祝ってもらえるような人物でありたいと思いました。

ということで、うたをさがしてトリオのツアー、間もなく始まります!
頑張るぜい!

齋藤徹, さとうじゅんこ, 齋藤徹
実行委員長は一応僕なのですが、じゅんこさんが影の支配者です。僕は完全に操り人形。
※写真はライターの岡部徳枝さんのFBから勝手に拝借。
スミマセン!
司会で写真を取る余裕がありませんでした。