2015年6月23日火曜日

2015年7月5日早朝、トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ(FM東京、MUSIC THE BIRD)に出演します!!!/板橋グルメ日記

喜多直毅, 田中美登里
パーソナリティの田中美登里さんと。同じようなシャツ…。

先日、FM音楽番組プロデューサー・田中美登里さんの番組の収録に行って来ました。
番組名はトランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
エフエム東京MUSIC THE BIRD(高音質CS衛星ラジオ)等でお聴き頂けます。

クラシック、ジャズ、民族音楽、歌謡曲など様々な音楽に造詣の深い田中さんがパーソナリティを務める長寿番組で、何と25年の歴史を誇ります。
そしてお呼びになるゲストもコアな音楽ファンを唸らせる濃ゆい方ばかり…。
3月にはお馴染み・齋藤徹さん(contrabass)が出演なさいました。
今回の僕の出演は徹さんからのご紹介です。
5月に行われた“うたをさがして”ドイツ文化会館公演をお聴き下さり、僕に関心を持って下さったのだそうです。
いやぁ、嬉しいっすね〜!

さて、僕はラジオ番組や雑誌のインタビューではとても緊張するのです!!!
ライヴでの演奏の合間のお喋りは割りと平気なのですが、話すのがメインの仕事だと途端にあがってしまう。
舞い上がってどうでも良いことをベラベラ話してしまう。
肝心なことを一つも言えずに終わってしまう。
結局泣きながら帰るのです…。

そもそも僕は自分の音楽を言葉にして語ることに慣れていないのだと思います。
最近はTwitterで少しずつ音楽観を呟いたりはしていますが、口頭で語るのはまだまだヘタクソ。
酷いもんです…。

しかしせっかく美登里さんに声をかけて頂いたのですから頑張って話さないと…、と思っていたら前もって質問事項をメールで送って下さいました。
答えをメモして行き、お陰様で何とか収録無事終了。
美登里さんのナビゲーションのお陰でいつもよりリラックスして話すことが出来ました。

ちなみにお話の内容は喜多直毅クアルテットとファーストアルバム“Winter in a Vision”について。
CDから二曲かけて頂きました。

ところで、会社員の皆さん、入社試験で面接ってありますよね?
やっぱり緊張しますよね?
僕にとってインタビューやラジオ番組出演は面接試験みたいなものなんです。

今回の放送を聴いて、次のラジオ出演の傾向と対策を練りたいと思います。
とにかく話し慣れしたい。
皆さんも是非放送を聴いて僕にアドバイスを下さい。
宜しくお願いします。

◉放送の詳細

番組名:トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
パーソナリティ:田中美登里
ゲスト:喜多直毅(ヴァイオリン奏者)

・2015年7月5日(日)4:30~5:00 TOKYO FM & radiko.jp(インターネット・首都圏限定)
・2015年7月5日(日)4:00~4:30 K-MIX(FM静岡)
・2015年7月5日(日)0:00~1:00 MUSICBIRD THE AUDIO
・2015年7月5日(日)6:00~6:30 コミュニティFM向け専用配信

MUSICBIRD THE AUDIOはTOKYO FMグループの高音質CS衛星デジタルラジオ。
クラシック、ジャズなどジャンル別に多数のチャンネルがあり、これを聴くには専用のチューナーとアンテナが必要(お問合せは03-3221-9000)。
アーカイヴズも放送中(月〜土)0:00~1:00


さて放送でご紹介頂いている喜多直毅クアルテット。
7月30日と31日、渋谷・公園通りクラシックスにて二夜連続公演を行います!
両日とも異なるプログラムをお届けする予定。
皆さん、どうぞお越し下さい!!!

喜多直毅クアルテット 二夜連続公演
『月と星のシンフォニー』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~


喜多直毅クアルテット, 喜多直毅, 北村聡, 三枝伸太郎, 田辺和弘

出演:喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

日時:第一夜 2015年7月30日(木)
   第二夜 2015年7月31日(金)
   19:30開場 20:00開演 21:30頃終演予定(両日とも)
  ※二日とも異なる曲目でお送りします。

場所:公園通りクラシックス(渋谷)
   〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5
   東京山手教会B1F
   03-3423-6343(オフィス)
   03-3464-2701(ホール)

料金:どちらか一日分のご予約:¥4,000
   二夜連続予約:¥7,000(7/30のご来場時に¥4,000、翌7/31に¥3,000を申し受けます。)
   当日(両日とも):¥4,500

※お申込み方法
下記の電話番号(留守番電話)、又はメールアドレスまで《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約日》をお知らせ下さい。
nkita.tokyo@gmail.com(喜多)
080-6887-5957(横田)

※ご予約に際しての注意事項
・二夜連続予約は7月29日までにお願い致します。
・7月30日に翌日7月31日のご予約を頂いた場合は¥4,000を申し受けます。

※お問い合わせ
nkita.tokyo@gmail.com(喜多)
080-6887-5957(横田)



板橋グルメリポート。

神保町のカレーの店・ボンディ
都内の欧風カレーと言えばココ!と言って良いほどの名店ですが、その元祖にあたる店が我が家の近所に存在しているのです!
そう、あのボンディのカレーは実はこの店をベースにしていたと言う…。
その名もインディラ



そもそも欧風カレーって何だろう?
ヨーロッパにカレーはあるのだろうか?
確かにインド料理の店はヨーロッパ中至る所にありますが、ヨーロピアナイズされたカレーって本当にあるの???

答え:イギリスにはあります。

パブで飲んだ後、ピザやフィッシュアンドチップスやハンバーガーが食べたくなる!
又は炒飯や焼きソバなどの中華でも良い。
とにかく何か食いたい!と言う時、遅くまでやっているテイクアウェイの店に行く。
そうするとちゃんとインド風ではないカレーがあるのです!!!
これをライスやチップス(フライドポテト)の上にドバッとかけて食べる!
店先で立ち食い、或いは帰り道で歩きながら(懐かしい…!)。

日本で食べるカレーよりは軽い感じですが、確かに欧風カレー。
そもそもインドの旧宗主国・イギリスでは普段の料理にもカレー粉を使ったりしています。
チキンコロネーションと言う鶏肉料理は上品なカレー味。
女王陛下も大好きな料理です。
ということで、確実にヨーロッパ(と言うか英国)にはカレーが定着し、ごく普段着の食べ物として人々に親しまれているのでした。

さてインディラ。
兎に角旨味とコクが凄い!
複雑なスパイスのミックス具合ですが、でも土台にちゃんと“美味しさ”がある。
皆んなが好きなお母さんのカレー、給食のカレー、夏の晩御飯のカレーを濃厚にした感じです。
僕はいつもポークカレー・辛口を食べるのですが、しっかり辛い!
そして肉の塊がゴロゴロ入っているのが嬉しい!



皆さんも是非欧風カレーの元祖・インディラへ!
日本とインドと英国、それぞれのカレー文化に思いを馳せて食べようぜ!

2015年6月12日金曜日

6/21(日)はさがゆきさん(vo+gt)とブラジル&ラテン音楽のライヴ!そして我が家で楽しむ南インド料理!


6/21はさがゆきさんとライヴです!
会場は四谷三丁目のオシャレな隠れ家風カフェ・茶会記。
こちらでは今まで二度演奏をさせて頂きました。
知り合いのお宅のリビングにでもいるかのように寛いで音楽を楽しんで頂けます!

実は2回共、ライヴの後に打ち上げを致しました。
会場は四谷三丁目の交差点のすぐ近くの韓国料理店・妻家房
ここはキムチが美味い!
アグチム、最高!!
マッコリ、もう一杯!!!
コアなお客さん達(追っかけ)と共に飲めや歌えや!で凄く盛り上がります。
皆んなで歌うの、大声で。
さがさんのファンってすげえ…。

しかし!
ただ騒いでいるだけではありません。
ちゃんと次回のライヴに向けての構想も練っているのです!

前回はブラジル音楽が中心。
そこにラテン音楽、そして中村八大作品。
これでもう充分に濃密なプログラムなのですが、それに加えて我々のオリジナル作品です!
勿論、インプロやノイズ成分たっぷり!
これぞまさにさが&喜多ならではの世界です。

で、今回はもう少しプログラムを増やそうということで、色んな音源を聴いたり楽譜や歌詞を探したりしています。
さがさんは英語はもとより、ポルトガル語とスペイン語の歌もいける。
ということでこうしたラテン語圏の音楽はもっとカバーできちゃうのでは???
とは言え、さがさんが僕の挙げた候補曲を気に入ってくれればの話。
でも何曲か歌って欲しい曲があるなぁ…。
特に“V”で始まるスペイン語の歌です。

というわけで、6/21(日曜日)は四谷三丁目の茶会記へどうぞ!
午後のライヴなので夕方には終わります。
温かい気持ちを胸にお帰り頂けると思いますよ!
どうぞお楽しみに!

◉2015年6月21日(日)13:30開場 14:00開演
さがゆき(vo/gt)喜多直毅(vln)
会場:喫茶茶会記(四谷三丁目)
   160-0015東京都新宿区大京町2-4-1F
   03-3351-7904
料金:予約3,000円 当日3,500円(ワンドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:
   sakaiki@modalbeats.com
   03-3351-7904

喜多直毅(ヴァイオリン)さがゆき(ヴォーカルとギター)

さて、9月のライヴスケジュールをアップしましたのでお知らせ致します。

9/5には森田志保さんのフラメンコ公演が京都で行われます。
関西にお住まいの方、絶対に見に来て下さい!!!

そしてまだ詳細は掲載しておりませんが、黒田京子さん(pf)と北海道へ参ります!
こちらもお楽しみに!


全然関係のない話。

最近僕の周りで南インド料理が流行中。
北インド料理やネパール料理は既に沢山レストランがありますので、皆さんも一度は召し上がっているはず(余程のカレー嫌いを除いて)。
で、南インド料理は北と比べて何が違うのかと言うと、まずカレーがスープカレーみたいにシャバシャバしています。
そしてナンの代わりに、プーリーと言う薄生地の膨らんだパンをカレーに浸して食べます。

南インドにはミールスと言う定食のようなものがあり、大皿の上に載せられた色々なカレーやおかず、スープ、ピクルス、ヨーグルト、ライス、プーリーをグチャグチャに混ぜて食べる。
これが美味いのです!
色々な混ぜ方で味が変化して実に奥深い。
例えばライスとヨーグルトとスープとか、素晴らしい味のハーモニー!
皆さんにも是非楽しんで頂きたいです!

てなわけで、我が家でも南インド料理に挑戦!



プーリーも手作り!

今回はインド人を真似て手で食べてみた。


こっちの方がスプーンやフォークで食べるより絶対美味いって!
やっぱり指って器用だなぁ、食器よりも自由自在。
混ぜたりこねたり千切ったり。
自分の食べやすいようにして口に運ぶので、何だか凄く楽なのです。
味わうことに集中出来るなぁ!
皆さんもマジで試してみて!

※ココイチとかゴーゴーカレーではちゃんとスプーンを使いましょう。

最後に僕のオススメ南インド料理のお店を紹介します。
どの店も外れなしです!
もしかしたらバッタリ会ったりして…。

1. 京橋 ダバインディア
※人気店なので絶対に予約して下さい!都内最高峰の一つ。

2. 東銀座 ダルマサーガラ
※インド人のお客さんも多い!

3. 東池袋 エー・ラージ
※実力派!気軽な雰囲気の中、本格派の味が楽しめる。

喜多直毅
手に持っているのは塩ラッシー。

2015年6月4日木曜日

6/30:久田舜一郎(小鼓&声)齋藤徹(cb)喜多直毅(vln)@明大前KID AILACK ART HALL、7/13:喜多直毅(vln)黒田京子(pf)@雑司が谷エル・チョ クロ

喜多直毅, 齋藤徹, 森田志保, Jean Saportes

先日行われたフラメンコ舞踏家・森田志保さんのパフォーマンス『裏ねじ』。
出演は森田さん、来日中のJean Sasportesさん(ダンス)、齋藤徹さん(コントラバス)、俺。
今回の会場は吉祥寺のスタジオ・トルニージョ。
前回のソノリウムに比べるとかなりコンパクトなスペースですが、それでも大勢のお客様にお越しいただいて熱気溢れるパフォーマンスとなりました。

※本番の代わりにリハーサルの写真を載せます。

齋藤徹, 喜多直毅

喜多直毅, Naoki Kita, Jean Sasportes
自撮りして遊んでいたら背後からジャンさんが!

打ち上げの料理。何と志保さんのお母様の手作り!
どれも美味しかったですが、やっぱり肉団子サイコー!

森田さんのパフォーマンス、今度は9/5に京都で行われますよ!
関西の皆さん、どうぞお越し下さい!


さて夏に行うライヴのスケジュールを更新しました!
6月
7月
8月
どれもとても楽しみな演奏です。

その中の幾つかは自分にとってとてもチャレンジングなライブ。
特に6/30に行われる能楽師の久田舜一郎さん(小鼓・声)と齋藤徹さん(コントラバス)とのトリオは、自分にとって大きな演奏経験となるでしょう。

久田さんとは昨年来日したドイツ人コントラバス奏者・Sebastian Gramss氏のコンサートで初めてご一緒させて頂きました。
小鼓と声で場の空気を張り詰めさせ、そして切り裂く…。
なぜこんな世界が現れるのか…、それはやはり“間”なんだろうなぁ。

実はこれ、喜多クアルテットの音楽作りの参考になるんじゃないかな。
勿論付け焼き刃ではダメでしっかりと勉強しなければなりませんが、でも久田さんの“場”を作っていく力にはとても憧れを抱きます。
楽器を弾く事プラスアルファな感じ。
器楽奏者なのだから基本的にはしっかりと演奏しなければなりませんが、徹さんにも久田さんにもそれ以上の何かがあるような気がします。

そして小鼓に限らず邦楽器や一部の民族楽器との演奏は、ヴァイオリンを西洋音楽から開放してくれます。
『ヴァイオリンってこんなにシンプルな楽器だったんだ!』と思い出させてくれる。
木の箱に弦を張って松脂を塗った毛で擦る。
そんな原始的な楽器なんですよね。
だから楽器との向き合い方が変わって、とても面白いのです。

そして音程とは何か、音色とは何か、そもそも楽器とは何か…、色々と考える。
そして音楽の目的。
例え喜怒哀楽の表現があったとしても、それを掻き分けたもう少し深いところから音楽を奏でる必要を感じる。

ね、面白そうでしょ?
是非ヴァイオリンやヴィオラを演奏する方にもお越し頂きたいと思います。

そうそう、今回の謡の言葉!
現代詩です!
この点にも注目です!

◉2015年6月30日(火)19:30開場 20:00開演
『徹と直毅の挟み撃ち vol.5 with 久田舜一郎(小鼓・声)』




出演:齋藤徹(コントラバス)喜多直毅(ヴァイオリン)
   久田舜一郎(小鼓・声)

会場:KID AILACK ART HALL(明大前)
   〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目43-11
   03-3322-5564

料金:予約¥3,000 当日¥3,500
ご予約・お問い合わせ:
   電話 03-3322-5564
   メール arthall@kidailack.co.jp


続いてご紹介するのはお馴染みの喜多直毅&黒田京子デュオのライヴ。

今回は初めての平日昼間のコンサートです。
言うなればアフタヌーン・コンサート!

我々は今まで夜や土日の午後にのみライヴを行ってきました。
お陰様で多くの方々にお越しいただいております。

しかし!
夜は外出できない、或いは平日昼間の方が外出しやすいという方が大勢いらっしゃるに違いありません。
そんな方々にも是非我々の演奏をお届けして、“ライヴ”の楽しみを感じて頂きたいのです。

例えば、この時間帯(平日昼間)に美術館に行ってみます。
そうするとかなり多くの方々が作品を楽しんでいらっしゃいます。
同様にクラシックのコンサート、歌舞伎やお芝居等にも沢山の方々。

年齢層からすると所謂“団塊の世代”。
お仕事をリタイアされた方々がご夫婦やお友達同士で芸術文化に触れていらっしゃるのです。
ならば我々のコンサートにも是非!

ちなみに演奏内容はヨーロッパのポピュラー音楽、南米のフォルクローレ、映画音楽、中村八大作品等、馴染み深い曲目です。
例:愛の讃歌、ひまわり、シェルブールの雨傘、ラスト・タンゴ・イン・パリ、灰色の瞳、黄昏のビギン、遠くへ行きたい
※当日のプログラムは異なります。

勿論、黒田さんと僕が演奏するのですからただの美しいBGMサウンドにはなりません!!!
即興演奏あり、ノイズありのかなりスパイシーな音楽です!
そんなところも絶対に楽しんで頂けます!
新しいヴァイオリンとピアノのデュオ、聴いてみませんか???

◉7月13日(月)開場13:30 開演14:30
出演:喜多直毅(ヴァイオリン)黒田京子(ピアノ)
会場:TANGO BAR エル・チョクロ      
   〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-2-8  
   03-6912-5539
料金:予約2,000円 当日2,500円(飲食代別)
予約・問合せ:エル・チョクロ
   03-6912-5539/info@el-choclo.com

会場は雑司が谷。
目白駅周辺にはランチを楽しめるフレンチ&イタリアンレストランが結構ありますよ!
お食事の後にライヴにいらしてワインを飲みながら演奏を聴いて頂ければと思います。

ちなみに僕の両親は団塊の世代。
僕は団塊ジュニアです。
現在の日本の中核を担う二つの世代で音楽の楽しみ方を広げていけたら良いですね。
そんな意味も込めて、このウィークデイのアフタヌーンコンサートを企画しました。
勿論、どんな世代の方にも聴いて頂きたいコンサートです。
是非お越し下さい!!!

そうそう、この企画を行うにあたり、宣伝可能なメディアや場所を探しております。
『私(知り合い)のカフェにチラシを置いていいよ』
『情報を掲載できるタウン誌を知ってるよ』
『コミュニティFMに知り合いがいます』
…等など、情報をお知らせ下さればとても助かります!

それと我々を招いてサロンコンサートを企画してみませんか?
個人で企画したり、お友達同士で企画したり。
最近は社員向けにコンサートを企画される会社もありますよね。
会場は地域のコミュニティセンターやカフェ、レストラン、ご自宅のリビング等。
多くの方々に聴いて頂ければ大変嬉しいです。
勿論、最初に条件(日程、演奏時間、会場・設備、演奏料)に関するご相談を承ります。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!

ここで一つお願いが…。
あくまでも『音楽を聴く』のを第一目的としたコンサートのみお引き受け致します。
以前(十年以上前)、ある方が演奏会を企画して下さったのですが、半分はしっかりと音楽を聴きたいお客様、あとの半分は飲食のBGMとして聴いていたお客様でした。
結局、静かに聴きたい方々が音楽を楽しめない状況に…。
呼んで頂いた僕も残念な思いをしました。
この点をご留意頂ければと思います。

お問い合わせ先:nkita.tokyo@gmail.com(喜多直毅)


異ジャンルの大御所・巨匠との演奏。
初めてのお客様へのアプローチ。
こうしたチャレンジは演奏家の歩みに欠かせないものですが、皆さんの存在が大きな支えや励みになります。
何か心に残るもの、胸を熱くするもの、魂に響くもの…、それらを用意してお待ちしています!
皆さん、どうぞこれからも応援を宜しくお願いします!



関係ない話。
ウチの近所には割りとラーメン屋が多いので、外食には困りません。
でも頻繁に食べ過ぎると身体に余り良くない…。
なので一ヶ月に一回食べるか食べないか。

しかし!
先日、無性に油ギトギトなラーメンが食いたくなってしまった。
たまにこう言う事ありますよね。
という事で高島通り沿いの“究極ジェイズラーメン”へ行って来ました。


店内はアメリカンバーっぽくてラーメン屋の感じがしない。
そもそも夜は普通にバー営業しています。
ここに来るのは何と10年ぶりくらい。

チャーシュー麺ですがチャーシューがスープの中に隠れてしまった。
勿論分厚くて食べごたえあり!

久しぶりに食べると…、あ、麺が変わった。
でも相変わらず濃厚で美味いです。
高菜もニンニクもどっさり!
更に美味い!

ラーメンの後は銭湯へ。
最近は天気が良いので散歩が楽しいです。
かなり遠くまで歩いていけるし、歩いて行きたくなる。
で、散歩の途中に銭湯によって一汗流すのも良いかなと思いました。


ここは第一金乗湯。
初めて来ましたが、清潔感があって良い!
また来よ〜っと!

2015年6月2日火曜日

学生時代を懐かしんで多摩地区ウォーキング(小平〜立川)。何だかこっちに引っ越したくなって来た…。

喜多直毅

学生時代を過ごした懐かしの街・小平〜立川へ散歩に行って来ました。


まず西武新宿線の小平駅で降り、緑道を萩山駅から八坂駅へズンズン歩く。
ひたすら歩く。
※あ、小平駅の立ち食いそば、美味いっすね〜!朝飯代わりのワカメ蕎麦。

そこから野火止用水へ。
ここは小川のほとりに続く緑道。
箇所によっては雑木林の中を通ります。
木々が風にそよぐ音、本当に気持ちいいなぁ…。
川には鴨が泳いでいたり、草むらを猫が歩いていたり。
それと蛍を育てている一角もありました。

浅瀬では近所の子供達が遊んでいる。
実にのどかな初夏の昼下がりです。
夏日だったけど木陰に入ると涼しい。
日本の気候が一年中こうだったら良いのに…。

もうすぐジメジメジトジトした梅雨がやって来ます。
今を逃すと散歩なんてしてる場合じゃない!
雨が降って道はぬかるみ、おまけにヤブ蚊に刺されます。
5月末は散歩の最後のチャンスかもしれません。

途中、公園があったので休憩。
ここでちょっと童心に帰って、ブランコにでも乗ってみるか…。
と、思い立ったは良いものの、すぐさま筋力の衰えを実感!
立ち漕ぎが怖いのです。
腕力と握力が落ちていて、掴んだ鎖を離しそうになる!
それとジャングルジムも危ない。
注意力が散漫になり、思わず足を踏み外しそうになるのでした。
まるで自分の人生みたい…。

仕方がないので座って楽しむブランコ。
あ〜〜〜、風が気持ちいいなぁ…。
日常を忘れてずっとこのまま漕ぎ続けたい。
アルプスのハイジの家が見えてくるかも。

喜多直毅

僕はホント、この辺りが大好きなのです。
野火止用水とか玉川上水のほとりに続く遊歩道は緑に囲まれて最高です。
命の洗濯。

今は23区内に住んでいますが、そのうちこちらに引っ越して来たいなぁ…。
野菜の無人販売所があったり、昔の農家があったり、大きな欅があったり。
美味い蕎麦屋もある。


さて野火止用水沿いをずっと歩くと西武拝島線の東大和市駅へ辿り着きます。
かつての僕の下宿の最寄り駅。
駅の南側には薬用植物園があります。

今日は植物園には行かず国立音大の学食でカレーを食べようと思っていたのです。
安いし美味いし(大盛りで¥300)、とにかく懐かしい!
しかし既に閉店時刻を回っていました。
仕方がないので学生時代に暮らしたアパートの方へ。


昔(約20年前)、この辺りは余り店もなくて、一人暮らしの学生にはちょっと不便な地域でした。
セブンイレブンとすき家、それと近所の炉端焼きの店には大変お世話になったけど、他には何もない。
スーパーも本屋も遠い。
それなのにラブホテルは二件向かい合わせにある。
しかし現在はドラッグストアや札幌ラーメンの店、回転寿司もオープンしていて随分賑やかになりました。
今ならこの辺りに住めるかも!?

そんな事を考えながら歩いているうちに当時の下宿前に到着!!!
向かいの家の犬にさんざん吠えられながら記念撮影。

喜多直毅
いろんな事があった懐かしのアパート。僕の部屋は209号室。

ここは音大生専用のアパートで、夜の10:30までならどんなに音を出しても平気でした。
でも全く防音されていない。
周りは普通の住宅街なのに。
だからピアノはもとより、サックス、ホルン、トランペット、歌、等々…、様々な練習音が近隣一帯に遠慮無く響き渡っていました。
騒音アパートです。
かなり迷惑ですよね。

僕はこの建物の209号室に住んでいました。
二階の廊下の一番奥の部屋。

で、その部屋のすぐ隣にはかつて鉄工所がありました。
窓を開けて手を伸ばせば直ぐに工場の裏階段に届くくらい。

ある夜、悲鳴で目が覚めました。
「キャー、助けてー!!!」みたいな感じ。
何人かが大きな足音を立てて凄い勢いで裏階段を駆け下りていく。
飛び起きてカーテンを開けてみると、火がボーボーと燃え盛っているではないですか!
窓の直ぐ外、炎がこちらに届きそうなくらい!
一瞬で目が覚めました!

急いで服を着て飼い猫(ニコちゃん)を箱に入れてアパートから避難。
アパートの駐車場には住人(音大生達)や管理人、近所の野次馬等が大勢。
消防車の到着を今か今かと待っている。

実はこの一件で僕が猫を飼っていることが管理人にバレたのです。
ペット禁止の物件なのに可愛いから飼っていたのです。
でも他にもウサギやインコを飼っている人がいて、バレてもちっとも怒られずに済みました。
心の広い管理人さんで良かった!

幸い我が下宿に火が燃え移る事はありませんでした。
僕はその夜のうちに自分の部屋に帰って眠れたのですが、隣りの工場はほぼ全焼。
建物の上が寮になっていたそうで恐らくそこで火が起きたのでしょう。
しかし亡くなった方はおらず取り敢えずホッとしました。

結局この六畳一間のアパートには4年間住んだのですが、色々な思い出が沢山詰まっています。
ヴァイオリンやピアノを弾いたり作曲をしたり、たまには友達が来て鍋やお好み焼きをしました。
本も沢山読んだし映画のビデオも沢山見ました。
自分の将来が分からなくて、横になったまま天井を見つめていたりもしました。
そしてやる気を起こしてまた音楽に向かう…の繰り返し。
実際、今でも余り変わりありません。

このアパートの前に立つ時の気分は、その時の自分の状況によってかなり違います。
人生が上手く行っている時は、当時の自分を可愛い後輩のように思う。
未熟さも失敗も若さゆえ。
全て微笑ましい。

でも今の自分が人生の谷底にいたり惨めな境遇だったりすれば、当時の自分に辛く厳しくあたりたい。
『お前がしっかり勉強しないから今の俺が苦労するんだ!』
そして若者の夢を壊したくなる。
『人生、そんなに甘くないよ』
『正直者が馬鹿を見るんだよ』
『所詮、皆んな他人』
『世の中、金と権力を手にした者が勝ちなんだよ』

しかし、やっぱり若かりし頃の自分を裏切りたくないもの。
大人になっても一生懸命に生きている姿、昔の僕に見せてやりたいと思うのです。

本当は僕が暮らした部屋の前まで行ってみたかったのですが、さすがにそれは止めておきました。
今の住人に不審者と思われて通報でもされたら厄介です。

あ、良いことを思いついた。
次の4月にもう一度209号室を借りるってのはどうだろう???
もし今の住人が音大を卒業して引っ越して行くのであればそれも可能ですよね。
どうせなら音大にもう一度入学するのもありかも?
今度はヴァイオリン以外のピアノや管楽器や作曲を学んでみたいです…。


さて次はこの懐かしいアパートを後に、近くの幸町団地へ向かいます。
実は僕は団地マニア。
色々な街の色々な団地を見て回るのが本当に好きです。
団地って郷愁にあふれていますよね。
サウダージとノスタルヒアの世界。

今住んでいる街には国内でも有数の巨大団地があります。
とは言え、狙って住んだわけではなく、引っ越してみたら近くにそのデカい団地があっただけの話。
でも団地の神様が僕をここへ導いたのではないか?とさえ思う。
やっぱりその神様の御業か、学生時代の下宿近くにも素晴らしい団地があって僕はラッキーでした。
学校への行き帰り、敷地の中を通ったものです。
ちなみに裏手は玉川上水沿いの緑道。
素晴らしいロケーションですね!

団地の中には広場や野球場があり、そこかしこに手入れされた木が立っています。
住宅と住宅の間はゆったりとスペースがあり、芝地になっています。
早速ベンチにごろ寝。
木陰には心地よい風が吹いて本当に眠ってしまいそう。
あ〜、パラディーソ!

喜多直毅
寝落ちしそうなほど気持ち良い!

さて団地のすぐそばにドイツのソーセージとハムを売る店を発見しました。
デリカテッセン ゼーホフ工房 立川店
本場・ドイツ製法ハム・ソーセージ  ゼーホフ工房

店内には色々な種類のハムとソーセージ。
勿論全て手造りです。
ドイツ国内で行われるソーセージコンクールでは金賞や銀賞を幾つも受賞しているのだとか。
す、すげえ…。

早速パンとハムを購入。
団地のベンチで食べてみた。


美味い!!!
これは絶対にオススメです!!!
ドイツびいきの僕が言うのだから本当です!
地元の人に連れられて、南ドイツの凄い田舎の養豚場にハムを買いに行ったこともあるんだから!
でもここのはもしかしたらドイツで食べたのよりも美味いかも…。

ということで、このお店は実に素晴らしいので皆さん絶対に行ってみてください!
イートインスペースはありませんが、店の外にテーブルが置いてありました。
僕のように団地の広場のベンチに座って食べるも良し。
皆さん、近くに行くことがあったら是非お立ち寄り下さい。


美味しいドイツのハムとソーセージの後は、ゆっくりと農作地帯を散歩。
住宅街と言えば住宅街なのですが、でもまだ雑木林や畑が沢山残っています。
ホント、のんびりしてるよなぁ。
やっぱりここに帰ってこようかな…。
上水の緑道、ノスタルジックな団地、そしてドイツのデリカテッセン。
最高じゃないすか。

そんな事を考えながら歩いていると辿り着いた古民家園。
(写真を撮るのを忘れたのでネットから拝借してきました。スミマセン。)


築約150年の農家です。
中に入れるようになっているので、早速上がって靴下を脱ぐ。
木の床、畳。
自然物で出来た床にはやっぱり素足が気持ち良い。
歩き続けて火照った足裏が冷やされる。
開け放した障子からは夕暮れの風が…。
あぁ、もうウチに帰りたくない。

喜多直毅, Naoki Kita

縁側に腰掛けて、ちょっと考えてみた。
もしかしたら多摩地区に戻って来る時期なのかも?
こんなにここが気持ち良くて落ち着くなんて。

喜多直毅, Naoki Kita
囲炉裏もあるぜ!魚や餅を焼いてみたい…。語り部のおばあさんの膝には猫。

学生時代、卒業したらもっと都心に住んで便利でオシャレな生活をしたいと思っていた。
オシャレじゃなくても、とにかく利便性。

でも木や水や風がやっぱり必要。
それと畑。
そこで採れた野菜。
こういったものは都心にはない、残念ながら。

喜多直毅, Naoki Kita
庵ごっこ

庵を結ぶ。
まだそんな歳でもないし、悟りみたいなものもありません。
執着だらけです。
庵ごっこと言っても良い。

でもちょっと世の中から後退する。
そんな暮らしがしてみたい。
まずは多摩地区の、どこかの駅からちょっと離れた所に住んでみるのも良いかもしれません。
(いきなり山奥とか田んぼの真中は絶対無理。)
一軒家じゃなくても良い。
普通のマンションとかアパート、或いは公団住宅で物を増やさずコジンマリと暮らすのはどうか。

立川市や小平市にお住まいの方からは『そんなにここは田舎ではない!』とお叱りを受けるかもしれない。
『そんなに良いものではありませんよ』と笑われるかもしれない。
でも20年前に実際に住んでいた僕が、今とてもこの地に惹かれている。
あの頃はちっとも良いと思わなかったのに、今住んでみたいと思う。
それは事実。

都心に近づけば近づくほど、人間の思いや念を巨大な渦巻きの様に感じる。
それが様々な顔を持ち出来事に溢れる都会の面白さだったりもする。
一方で都心から離れれば離れるほど、自然物のエネルギーが増すように感じる。
中央線に乗るとそれが何となく分かります。
※そう言えばフランスに住む即興演奏家達は皆パリから外へ出るなぁ。

出来ればたまには銀座や新宿で食事をしたり、神保町で古本を漁りたい。
そうなると余り遠くへは住めない。
だから1/3は都会、2/3は郊外っていう暮らしが良いのかな。


それにしても良い散歩でした。
空は青々、風は爽やか。
もう少し緑のある場所に引っ越したいという意外な気持ちも芽生えた。

ウチからは一時間半ほどかかるのだが、また絶対に来よう!
次はタオルを持って日帰り温泉にでも寄ってこようか。
皆さんもどうぞお出かけ下さい!

喜多直毅, Naoki Kita