2015年9月30日水曜日

演奏後記:2015年9月5日『ねじ10』森田志保(dance)齋藤徹(contrabass)喜多直毅(violin)Diego Gomez(cant)@京都芸術センター


すみだ水族館ではアシカのプールを下から見上げることが出来ます。
※写真上部に写っている子供さんは偶然写り込んだ人です。

ここのアシカは大きな声で吠えるのですが、それがまるで酔っぱらいが吐いているような声!
しかも何頭もいる!
ということで、水族館中にこの吐き声が響き渡っていました。


2015年9月5日
ねじ10
京都芸術センター

森田志保(フラメンコ舞踏)
齋藤徹(コントラバス)
喜多直毅(ヴァイオリン)
Diego Gomez(カンテ)

演奏後記と言っても主に写真のアップです。
特にこの公演では雰囲気のある写真を撮ってもらえたので、是非皆さんにもご覧頂きたいと思いました。

会場は古い学校を改造した建物。
今ではコンサートや展示など、様々な目的に使われています。
主にアート系イベント。

京都芸術センター
中にはレトロな雰囲気の喫茶店もある!

パフォーマンスが行われたのは元・体育館です。
見て下さい、椅子を照らすこの美しいスポット!
こんな照明でヴァイオリン・ソロをしてみたい!


以下はパフォーマンスの様子です。

齋藤徹, Diego Gomez, 森田志保, 喜多直毅
齋藤徹(コントラバス)Diego Gomez(カンテ)森田志保(ダンス)喜多直毅(ヴァイオリン)

Diegoさんの声、美しい!
この様なカンテは聴いたことがありません!

喜多直毅, Diego Gomez, 齋藤徹, 森田志保
僕を除く三人の姿勢が面白い!

齋藤徹, 森田志保, 喜多直毅
三人のシーンもありました。

喜多直毅, 森田志保
こんなシーンも…。

齋藤徹, Diego Gomez, 森田志保, 喜多直毅
フィナーレ!
床に落ちているのはパフォーマンスの最後にばら撒かれたビー玉。まるで星屑のように見えました…。

これがそのビー玉です。

とにかく素晴らしいパフォーマンス!
是非東京でも行いたいパフォーマンスですが現在予定はありません…。
残念!

森田志保さんは伝統的なスタイルにのっとったフラメンコ舞踏も行ってらっしゃいますが、こうしたユニークでオリジナリティ溢れるパフォーマンスにも力を注いでいらっしゃいます。
皆さんにも是非ご注目頂きたいと思います!

※1枚目、2枚目、8枚目の写真以外はAntonio Pérezさんによって撮影されました。

2015年9月26日土曜日

2015年10月4日(日)喜多直毅無伴奏ヴァイオリン演奏会 14:30開場 15:00開演 @木内ギャラリー(市川)

喜多直毅, Naoki Kita
フライヤーデザイン:山田真介

10月4日は市川の木内ギャラリーにてヴァイオリン独奏のコンサートを行います。
休憩を挟み、20~30分程度の演奏を二回予定しています。

前半は完全即興演奏。
現在、自分がヴァイオリンという楽器に感じるものをダイレクトにお伝えしたいと思います。
様々な音色、質感、時間軸で、空間に放つ様に演奏が出来たらと思っています。
それは風景のようなものだったり、手で触れるようなものだったり、或いは膨張と収縮を繰り返す時間だったり…。
または音の舞踏かも知れません。

僕は様々な音楽を演奏していますが、今回のような独奏による即興演奏は音楽の元素の様なものです。
音楽の誕生のずっとずっと前まで遡って行き、そこで出会う原始的なものと言って良いかもしれません。
僕にとって即興演奏をする時のヴァイオリンは楽器でありながら、祭祀の道具、子供の玩具、身体性を感じる為の物体、時計だったりする。
別に奇妙奇天烈な特殊奏法を行うのではなく(少しはしますが)、それよりも色々な音楽の有り方を様々な角度から見つめてみたいという演奏です。
お客さまにも僕にも、色々な発見の機会になれば嬉しく思います。

ここに今年5月に行った即興演奏の動画を載せます。
この動画では実は上に書いた事と少し異なる気持ちで演奏していますが、何処かでこんなシーンが現れるかも知れません…。



そして休憩を挟んで、第二部は楽曲を演奏します。

まずピアソラのタンゴエチュードから一曲。
そして古典タンゴの曲をモチーフに即興演奏を行います。
まだどの曲をモチーフにするか選んでいないのですが、何か楽しい曲を探したいと思います。

最後はバッハのシャコンヌです。
参考として色々なヴァイオリニストのシャコンヌを聴いていますが、巨匠クラスの演奏はどれも素晴らしい。
基本的に単旋律楽器であるヴァイオリン一本でポリフォニー音楽を奏でるのがこの曲の面白いところです。
※残響の長い演奏会場ほど、このポリフォニー効果を出しやすい。
曲の箇所によりますが、見事な演奏では本当にソプラノ・アルト・テノール・バスの四声部がハッキリと分かれて聴こえます。

しかし色々聴いた中でやはり心に大きく位置を占めるのがジョルジュ・エネスコの演奏です。


※シャコンヌは13:40辺りから始まります。

『お前、これどう思う?』と彼の演奏を初めて聴かせてくれたのは、いつも楽器のメンテナンスでお世話になっている松本弦楽器の親方でした。
凄く衝撃を受けました。
美しい音色なのですが、どこかにザラッとした手触りがある。
独特な音程感には冷たい光の様なものを感じる。
そしてテンポには(良い意味での)焦燥感がある。
こんなシャコンヌ、聴いたことがありません。

他の巨匠の演奏と聴き比べると、『辺境』の匂いがするのです。
野生の香りというか…。
ベタベタと顔に血を塗られる感じさえする。
しかしどこかエレガント。

彼の演奏を聴くと、この曲がヴァイオリン独奏曲なのだと言うことを再認識させられます。
そう、独りで弾く意味みたいなものを感じるのです。
それは単旋律楽器で四声をハッキリ聴かせるって事よりもっと深い意味で。
更に『ヴァイオリンって本来こう言う楽器だよな』『やっぱりこうでなきゃ!』と思わせる。
少なくとも僕はそう言う印象を受けます。

こんな風に書くと、僕がエネスコが好きすぎて、彼のシャコンヌを真似しようとしていると受け取られるかもしれません。
でも真似できません、こんな凄い演奏。
僕には逆立ちしたって無理です。
でも、いつかこんな演奏がしてみたいと少しは思っています…。
何と言ってもカッコいい!


さて以下は演奏会の詳細です。
会場にはまだ一度も行ったことが無いのですがHPの写真を見るとレトロな洋館。
雰囲気も楽しみたいですね。

喜多直毅無伴奏ヴァイオリン演奏会

演奏曲目:
◉自由即興演奏
◉古典タンゴの主題に基づく即興演奏
◉BWV1004より“Chaconne”(J.S.Bach)
◉“Tango Etude”より(A.Piazzolla)、他

日時:2015年10月4日(日)14:30開場 15:00開演 16:20終演予定
会場:木内ギャラリー
   千葉県市川市真間4-11-4
   ※最寄り駅:京成線・国府台駅
料金:予約当日共に2,000円(学生1,000円)
ご予約・お問い合わせ:
   tokunaga.las@tmd.ac.jp or 080-3023-4336(徳永)

日曜日の午後、どうぞお誘い合わせの上お出かけ下さい。
どうぞ宜しくお願いします!

2015年9月23日水曜日

9月25日(金)喜多直毅&黒田京子デュオ@中野SweetRain/9月29日(火)vln:喜多直毅+gt:助川太郎@大泉学園インエフ

喜多直毅, 黒田京子
黒田京子(ピアノ)、喜多直毅(ヴァイオリン)

東京に戻って早々ですが、25日(金)は黒田京子さん(pf)とのデュオ。
会場はカジュアルな中野のジャズバー・SweetRainです。
今回のライヴではツアー中に演奏した新曲と最近演奏していなかったオリジナル楽曲をお届けできたらと思います。

長く活動を続けているデュオですが、昨年アルバムをリリースして以来、方向性や世界観がクリアになって来ています。
そのおかげか、ツアー先でも大変好評を頂きました。
しかし!
これからもきっと変化していくに違いありません。
皆さんには末永く聴いて頂きたいデュオです!
金曜日は中野・SweetRainへ!(ここは食事も美味いぞ!)

◉2015年9月25日(金)18:00開場 20:00開演
出演:喜多直毅(violin)黒田京子(piano)
会場:Sweet Rain(中野)
   東京都中野区中野5-46-5 岡田ビルB1
   03-6454-0817
料金:2,500円+オーダー
ご予約・お問い合わせ:
   03-6454-0817
   jazzsweetrain@cap.ocn.ne.jp


そして!
9/29(火)はブラジルギター界の貴公子・助川太郎さんとデュオ。
初共演!
※貴公子とは僕が勝手に呼んでいるだけです。

喜多直毅, 助川太郎
喜多直毅(ヴァイオリン)、助川太郎(ギター)

先日リハーサルをしましたが、助川さんの用意して下さったブラジル音楽と僕が用意したラテン音楽を演奏する予定です。
助川さんは口琴も得意とのこと!
おおお、すげえ!
とは言えリハーサルでは登場しませんでした…。
本番では演奏して下さいますように!

プロフィールを拝見したところ、助川さんは1973年生まれ。
え、こんなに歳が近かったの!?(僕は1972年生まれ)
最近、同世代のミュージシャンと共演することが無かったのでホント嬉しいっす!
(歳が離れているから嫌だということではありません、念のため。)

‘72年か’73年生まれのお客さんの為に割引サービスとか作ろうかなぁ…。
演奏曲もその世代が喜ぶものを選んだりとか。
いえいえ、どんな方にも楽しんで頂けるようなライヴにしたいと思います!

ということで、9/29(火)は大泉学園inFへ!
お待ちしております!

◉2015年9月29日(火)19:00開場 20:00開演
出演:喜多直毅(vln)助川太郎(gt)
会場:インエフ(大泉学園)
   178-0063東京都練馬区東大井安曇3-4-19津田ビル3F
   03-3925-6967
料金:¥2,500+オーダー
ご予約・お問い合わせ:
   03-3925-6967 or in-f.sato@nifty.ne.jp


グルメ情報!


写真は助川さんとリハーサルをした帰りに食べたチャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん。
心の味製麺と言う店です。
三種類の分厚いチャーシューが食べごたえ有り!
スープもその名の通り濃厚で大満足でした!

2015年9月21日月曜日

2015年11月1日(日)昼夜二回公演(入れ替え制):喜多直毅クアルテット『峻嶺』〜沈黙と咆哮の音楽ドラマ〜

喜多直毅クアルテット, 北村聡, 三枝伸太郎, 田辺和弘
フライヤーデザイン:山田真介

11/1は年内最後の喜多直毅クアルテット…。
今回は昼と夜、入れ替え制の公演を行います。
曲目は完全に別のものに致します。


このグループを結成した当初は、ヴァイオリンが映える様なアルゼンチン・タンゴのスタンダードをやろうと思っていました。
でもいざ編曲に取り掛かろうと五線紙に向かっても何だか筆が進みませんでした。
“El Ultimo Cafe”、“Uno”、“El Dia Que Me Quieras”、etc、そんな曲をロマンティックに弾こうと思っていたのですが…。

直感したのは『自分が本当にやりたいのはこれじゃない!』って事。
やっぱりオリジナル曲で勝負したいと思いました。
しかも出来るだけピアソラや伝統的なタンゴに使われる常套句や型に頼らず、自分が今までの音楽経験で学んできたもの(タンゴ以外も含む)を目いっぱい活かして音楽を作ってみたいと思いました。
※プグリエーセのジュンバのリズムだけは拝借しています、大好きだから。

けれどタンゴの持つ精神的な側面は堅持しようと思いました。
何故ならその側面にこそ共感が有り、僕はタンゴと繋がっているから。
前に月刊ラティーナでクアルテットのアルバムを記事にして頂いた時、インタビュアーの鈴木一哉さんが『狂気、葛藤、情感、美しさ』と言う言葉を使って下さいました。
そして同じ記事でバンドネオンの北村聡君が『悲しみ、憂い、暴力性、郷愁』と言う単語でこの音楽を言い表してくれました。
こうしたタンゴの持つ内面性は失いたくない、と言うか、失うはずがない。
失ってしまったら僕は僕自身でなくなる…、そうとまで思いました。

勿論、こうした内面的なものがあるからこそ、“表れ”としてタンゴに良くあるあのフレーズ、コード進行、リズムなわけです。
しかしこれら伝統的なタンゴの様式やピアソラ的なフレーズよりも、“表れ”としては僕のオリジナリティを優先的に打ち出したいと思いました。

そんな風に考えてこのグループの音楽作りを始めて今に至ります。


以前、とても嬉しいことがありました。
あるご高齢のタンゴファンの方にお会いして食事をご馳走になりました。
その方は伝統工芸の職人さんです。
頑固一徹、誇りを持って仕事をして来られた方です。
そんな自分の生き様をタンゴと言う音楽の中に感じるのだそうです。
だから長い間、人生の朋友としてタンゴを聴き続けてきたのだと思います。

職人さんはクアルテットの音楽にも同じものを感じると言って下さいました。
タンゴにとって大事なもの(表層的な演奏の上手さとかではなく)がちゃんとあると言って下さいました。
大事なもの、それは“生き方”だと思います。
その生き方の上に、鈴木さんや北村君の使ってくれた様な言葉が滲んでいるのだと思います。

職人さんにそう言われた時、僕は嬉しくて嬉しくて本当に涙が出ました。
人前で涙を流すなんて恥ずかしいのですが、その時ばかりは堪え切れませんでした。
自分の音楽を認めてくれたのがタンゴファンだから嬉しいのではありません。
ひたすら頑固に、信念を持ち、そして誇り高く仕事をして来た人に自分の音楽を評価して貰えたから嬉しかったのです。


今回のコンサートタイトル“峻嶺”とは高くそびえる山と言う意味です。

アイゼンを履きピッケルを持ち、風にびゅうびゅう吹かれながら登って行く。
高山にのみ生きる動植物。
遠く連なる峰々…。
そこは厳しい世界ですが、人を惹きつけて止まない美しさがある。
そんな風景を音楽で描きたいと思います。

皆さんどうぞ聴きにお越し下さい。
宜しくお願い致します。


喜多直毅クアルテット『峻嶺』〜沈黙と咆哮の音楽ドラマ〜

出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

日時:2015年11月1日(日)
   昼公演 13:30開場 14:00開演 15:30頃終演予定
   夜公演 18:00開場 18:30開演 20:00頃終演予定
   完全入れ替え制
  ※昼夜共に異なる曲目でお送りします。

場所:公園通りクラシックス(渋谷)
   〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5
   東京山手教会B1F

料金:
◉予約(昼or夜)¥4,000 
◉当日(昼or夜)¥4,500 
◉昼夜連続予約 ¥7,000(昼のご来場時に¥4,000、夜のご来場時に¥3,000を申し受けます。)
※昼夜連続予約は10月31日までにお願い致します。
※昼公演にて夜公演のご予約を頂いた場合は¥4,000を申し受けます。

※お申込み方法
下記の電話番号(留守番電話)、又はメールアドレスまで《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約時間帯(昼・夜・連続)》をお知らせ下さい。
nkita.tokyo@gmail.com(喜多)
080-6887-5857(横田)

※お問い合わせ
nkita.tokyo@gmail.com(喜多)
080-6887-5857(横田)


喜多直毅クアルテット, 喜多直毅, 北村聡, 三枝伸太郎, 田辺和弘
喜多直毅クアルテット:喜多直毅(vln)三枝伸太郎(pf)北村聡(bn)田辺和弘(cb)

2015年9月19日土曜日

喜多直毅&黒田京子デュオ北海道ツアー:釧路・福島医院コンサートホールUrari、そしてまとめ

喜多直毅&黒田京子デュオ, 釧路, 福島医院, Urari
撮影:松本哲也

釧路の会場は福島医院という病院のロビー。
コンサートホールやリハーサルスタジオとして毎日のように使われています。
ちゃんとUrariと言う名前も付いている。
コンクリート打ちっ放し、高い吹き抜きの天井と来れば弦楽器にピッタリの音環境です。
長い残響が気持ち良くて『ここが自宅ならもっと練習するだろうなぁ』なんて思いました。

喜多直毅&黒田京子デュオ, 釧路, 福島医院, Urari
おおお!残響が気持ち良いぜ!
撮影:松本哲也

今回は黒田さんがずっと親しくしているピアノ調律師の渡辺聡也さんが主催して下さいました。
勿論、会場のグランドのピアノの整調もバッチリ。
ヴァイオリニストの僕だって良い音のピアノと共に演奏したいのです。
東北ツアーでお世話になった只野さんや名古屋の三ヶ田さんもそうですが、調律師が演奏会の主催をして下さるとピアノがベストコンディションに保たれます。
そうすると黒田さんも気持ちよく演奏出来る。
それが僕にも良い影響をもたらす。
この様にピアノ調律師の仕事はヴァイオリニストにも関係しているのでした。

実際、渡辺さんの真剣さは半端ない!
より良いサウンドを作り、ピアニストに思う存分弾いてもらう、実力を発揮してもらう。
そこに向けて一生懸命に仕事をしているのです。
調律師に限らず僕が普段お世話になっている松本弦楽器の親方もそう。
こうした方々のおかげで我々演奏家は音楽を奏でられるのですね。
有難いことです!

もうお一人、松本哲也さんにも大変お世話になりました!
フライヤーデザインから宣伝、写真撮影等々。
松本さんは他のジャズミュージシャンが釧路を訪れる時、必ずと言って良いほど関わっていらっしゃいます。
勿論釧路市内で活動する音楽家達ともお知り合いで、今回の演奏会にも地元で活動しているジャズミュージシャンに声をかけてくださいました。

それとこれ、松本さんがお土産に下さいました!

シャアザクのツノを押すとモノアイからビーム発射!
壁に時刻を映し出すぞ!
松本さん、あざーっす!

モノアイが壁に時計を映し出します!
うおおおお!
何てカッコいいんだ!
自分の部屋がシャアの私室になったみたい!

演奏は最終日と言うこともあり、かなりフリーダム!
我慢しない感じ。
一方でひそやかに囁いたり広い草原のように穏やかだったり。
とにかく丁寧に、大切に、そして大胆に…。
でもどこを切っても喜多&黒田デュオの音楽なのです。
東北ツアーで我々の描く世界が明確になったような気がしていますが、それから更に新しいレパートリーも増えて一層音楽が大きくなったと思います。
これからも我々の音楽はもっと豊かなものになって行くに違いありません!
そう確信しました!

わざわざ二時間もかけて帯広から聴きに来て下さった方もいらっしゃいました。
ホント、嬉しいっすね〜!!!
ダブルアンコールを頂いた時、また必ず釧路の皆さんに演奏をお届けしたい!と思いました。
あんなに熱い拍手を送って下さる方が一人でも二人でも三人でもいてくれたら、喜んで演奏をしに行きますって!

 
こうして我々の北海道ツアーも終了しました。
各地で本当に多くの方にお世話になりました。
八木橋さんご夫妻(函館)、坂本さんと近藤さん(石狩当別)、山本さんご夫妻と沼山さん(札幌)、板谷さんご夫妻(旭川)、渡辺さんと松本さん、福島先生(釧路)。
忙しい中、我々を引き受けて下さり、集客に奔走し、演奏会当日は我々が気持ち良く演奏出来るように全てを整えて下さいました。
それだけではなく打ち上げを企画して下さったり、観光までさせて下さったり。
皆さんのおかげで無事にこのツアーを終えることが出来ました。
心より感謝いたします!

また札幌と北広島のコミュニティFMで我々の紹介をして下さったあおいさん、大前さん、鶴来さん、パーソナリティの皆さんをご紹介下さった貴志さん、本当に有難うございました!

そしてご来場頂いたお客様…。
我々の演奏、いかがでしたでしょうか?
楽しんでいただけたならば幸いです!
北海道のみならず、他の都道府県からお越し頂いた方々もいらっしゃいました(次回は一緒に観光しましょう!)。
本当に有難うございます!

僕は各地で『今回の演奏を聴いて気に入って下さったら次回はお友達を連れて来てね!』とMCで言うようにしています。
それが功を奏してか、一昨年の演奏を楽しんで下さった方が今回はお友達を連れて来て下さったりして大感謝です!
こんな風に音楽の輪が広がっていくと良いなと思っています…。
次回の北海道ツアーでもまた同じ方々とお目にかかり、そして新しい方々ともお会い出来たら最高に嬉しいです!
これからも喜多&黒田デュオを宜しくお願いします!


さて東京の皆さん!
北海道から戻った我々の演奏を是非聴きに来て下さい!

◉2015年9月25日(金)18:00開場 20:00開演
会場:Sweet Rain(中野)
   東京都中野区中野5-46-5 岡田ビルB1
   03-6454-0817
料金:2,500円+オーダー
ご予約・お問い合わせ:
   03-6454-0817

お勤め帰りに気軽に立ち寄れるカジュアルなジャズバーです。
ここは食べ物もウマイぞ!
個人的にはニョッキゴルゴンゾーラとナポリタンスパゲティがオススメです!

そして10月は平日昼間のコンサート。

Monday Afternoon Concert
ヴァイオリンとピアノの音楽物語
〜映画音楽・ヨーロッパのポピュラー音楽・昭和歌謡〜

出演:喜多直毅(ヴァイオリン)黒田京子(ピアノ)

日時:2015年10月19日(月)開場13:00 開演14:00
会場:TANGO BAR エル・チョクロ(雑司が谷)
   東京都豊島区南池袋3-2-8  
   03-6912-5539
料金:予約¥2,500 当日¥3,000
予約・問合せ:エル・チョクロ
   03-6912-5539/info@el-choclo.com

平日昼間…、皆さんはどんなふうにお過ごしですか?
ご友人とランチ、映画、ギャラリー?
ではいつもの外出プランに我々のコンサートを加えてみませんか?

以上二つのコンサート、どうぞ宜しくお願いします!


釧路グルメ情報!

これは二人前です!僕が食べたのは並盛り。
撮影:松本哲也

釧路で松本さんが食べに連れて行ってくれたスパカツ!
鉄板焼きスパゲティの上にトンカツを乗せ、その上にダダダーっと思い切り良くミートソースをかけたもの。
とにかく量が半端ない!
腹ペコ釧路男子の味方です!
僕は完食。
黒田さんは途中で断念。
僕は黒田さんのカツを食べてあげました。

左側の男性が今回のコンサートの主催者で調律師の渡辺さんです。
撮影:松本哲也

こちらのお店はスパカツ発祥の店・泉屋。
デカ盛り料理って味がイイカゲンだったりしますが、こちらの泉屋はそんな事無い。
最後まで美味しく頂きました!

喜多直毅, 釧路, スパカツ, 泉屋
我ながら良い笑顔!
並盛りでもこのボリュームです!
さあ、食うぞ!!!
撮影:松本哲也

2015年9月16日水曜日

喜多直毅&黒田京子デュオ北海道ツアー:演奏後記番外編・オフの日の過ごし方


オフの日!
せっかく遠く北海道まで来たんだからやっぱり観光もしたいですよね!

まずはモケラモケラの板谷夫妻に有名な旭山動物園に連れて行って頂きました。
ここは北極熊やアザラシ、カバなどの展示方法が面白い。

例えばシロクマ。
ガラス一枚隔てた目の前はシロクマのプール。
そこにクマがダイブして来るのが見れらます。
目の前に迫り来るシロクマ、大迫力!!!
すなわちクマは人間を餌だと思って捕まえに来るわけです。
しかし残念ながらこの日のシロクマ達は大人しく、襲われる恐怖は味わえませんでした。
うーん、人間側にアザラシとかトドみたいな人がいたらクマもやる気になってくれたかも知れません。

他にはアザラシの目線でシロクマを見ることが出来る展示も。
行列が出来るほどの大人気でした!

こうして考えると、人は恐怖を味わえる展示ほど喜ぶような気がします。
ただクマが檻の中を歩き回っているだけじゃこんなに人気は出ないですよね。

他には縦に設置された筒のような水槽をアザラシが上下に泳いでいくのを見ることが出来ました。
頭上がプールになっていて泳ぐカバを下から見られるとか。
なるほどこれは面白い。
カバは尻尾をプロペラのように振り回しながら糞をして周りに飛び散らせていました。
見ている人は皆んな喜んでいました。
恐怖の他に、汚いものにも人は狂喜するのかも知れません。

ここでは普通の動物園では見られない動物の姿を間近に見ることが出来る。
旭川の旭山動物園、オススメです!
黒田さんも美しいフラミンゴを見てご機嫌!


翌日は釧路から一時間ちょっとの霧多布湿原へ。
実はこの霧多布(正確には浜名町)は、あのルパン三世を生んだモンキーパンチ先生の生まれ故郷!
街中にはルパン三世のバスが走っていたり温泉施設にはグッズを売っていたり!
楽しいーーーーー!



勿論駅にはルパンが立っていて我々を出迎えてくれます。


盛り場にはルパンに登場するキャラが営む酒場が…。



不二子ちゃんのパブ、行ってみたい!
次元のバーではハードボイルドな俺を演じるぜ。

霧多布は湿原で有名。
泊まったペンションのご主人がガイドツアーをしてくれました。
釧路湿原に比べて面積は小さいものの、まだまだ自然が残っています。
遠くに鶴が立っていたりして北海道に来たって感じ。


岬にも行ってみました。
風に乗って運ばれてくる潮の香り。
良いなぁ、海…。
写真の我々、両親のお墓まいりに来た姉と弟のようですね。


釧路ではご当地名物・釧路ラーメンを食べに行きました。
※今回のコンサートでお世話になる松本さんが連れて行って下さいました。


細いちぢれ麺のあっさり醤油味。
せっかちな漁師さんの為に、早く茹で上がる細麺を使っているそうな。
香りの良いスープ、細くてちょうど良い歯ごたえの麺、上品な美味しさでした!
札幌、旭川、釧路の3カ所でラーメンを食べましたがどこも美味かったなぁ。
函館で食べ損ねたのが悔やまれます…。

先述の松本さんには釧路駅近くのミヤケ模型さんへも連れて行って頂きました!
こちらの若社長(多分僕と同年代)は何とプラモデルの全国コンテストでグランプリを受賞した方なのでした!
尊敬!
お店の二階に案内されてビックリ!
おおお、ミニ四駆のコースじゃないか!
鉄道模型のゲージも!
そして見事なまでにオリジナル塗装を施しカスタマイズされたガンプラ、そしてジオラマ作品の数々…。
すげえ!!!

と言う事で一緒に記念撮影をさせて頂きました!


三宅社長が持っているのはグランプリ受賞作のアラレちゃん。
僕が持っているのは最近発売されたばかりのガンダム。
これは先日、六本木の森アートミュージアムで行われたガンダム展で買ったのと同じもの。
僕のはまだ出来ていません…(根気がない)。

と言うわけで、オフの日の記録でした。
明日(現時点では9/16)釧路名物のスパかつを食べに行きます!!!


そしてスパかつの後はこのツアー最後のコンサートです!
楽しい北海道ツアーももう終わってしまうのかと思うと少し寂しい気もしますが、最後を飾るにふさわしい良い演奏をして喜んで頂きたいと思います!

◉釧路
日時:9月16日(水)18:00開場 18:30開演
会場:福島医院コンサートホール Urari
   釧路市浦見4-4-2
   0154-41-8666
料金:予約3,000 当日¥3,500
   高校生以下 予約¥1,000 当日¥1,500
予約・問い合わせ:渡辺ピアノ工房 0154-38-2244 or piano@piano.ocn.ne.jp
   090-1542-1560(松本)


どうぞお誘い合わせの上お越し下さい!
ツアー最終日、よろしくお願いします!

2015年9月13日日曜日

喜多直毅&黒田京子デュオ北海道ツアー:旭川・モケラモケラ



札幌から旭川へ移動。
車中ではずっと事務仕事です。
本当は車窓から風景を眺め、しかもiPhoneで松山千春や『北の国から』のサントラを聴きたかった…。
北海道気分を満喫する余裕もなく、相変わらず東京を引きずっている僕でした。

今日は旭川のアートスペース・Mokera Mokeraさんで演奏。
凄くお洒落な雰囲気です。
こちらでは普段はカフェ営業の他、コンサートや美術の作品展などが行われています。
お馴染み・齋藤徹さん(コントラバス)やJean Sasportesさん(ダンス)もこちらの常連(出演者として)。

そもそもオーナーの板谷さんご一家が徹さんの大ファン。
そして演奏やパフォーマンスを行う上で“場”と言うものをとても大事にする徹さんが愛する空間。
と言うわけで、僕にとっても間違いのない演奏会場なのでした。

実は今回は一昨年に続き2度目の出演です。
黒田さんのピアノは奥様の峰子さんの大のお気に入り。
今日も黒田さんに気持ち良く演奏してもらえるよう、素晴らしい調律師さんを呼んで下さっていました。

それとこちらに集まるスタッフもお客様も素晴らしいのです!
とにかく美術や音楽に触れるのが大好きな方ばかり!
ほとんどが女性ですが、皆んなでモケラモケラを盛り立てている雰囲気が感じられます。
イベントの時は率先して手伝いをしてくれたり料理や果物やお菓子を持ち寄って、凄く楽しそうなのです。
良い雰囲気だなぁ。

実は一昨年にこちらで演奏した時、彫刻家の女性がいらしていて我々の演奏をとても気に入って下さいました。
これだけで十分に嬉しいのですが、なんと翌朝我々の演奏を基に思い浮かんだストーリーと絵を一枚の作品にして届けて下さったのです!
最高に嬉しかったなぁ…。
この場を借りてもう一度お礼を申し上げます!

こんなふうにモケラモケラはオーナーの板谷さんご夫妻とスタッフ、お客様の三者が揃って素晴らしい空間を作り上げていると思います。
そしてこの場に魅かれて演奏家や舞踏家、美術作家が集まるのではないでしょうか。
旭川にお越しになる事があれば、是非皆さんにも訪れて欲しいと思います。


さて今日は初めて我々の演奏を聴いてくださる方の割合が高く、僕は少し緊張。
でもプログラムが進むうちにリラックスしてどんどん身体が動き、いつものパフォーマンスになりました。

今回のツアーではチリのシンガーソングライターのヴィオレータ・パラの『人生よありがとう』を演奏しています。
我々は器楽奏者ですので歌を歌う事はしません。
しかし素晴らしい歌詞を持つ曲の場合、必ず演奏に入る前に歌詞を読んでご紹介しています。

著作権の関係でここに歌詞を掲載する事は出来ません。
要約も試みましたが僕には無理(文学的才能の無さ!)
僕の下手くそな要約では良さが伝わりません。
なのでネットで調べて是非読んで頂きたいです。
わざわざ調べる価値のある歌詞だから。

それとかなり長く演奏している『愛の讃歌』。
実はこの曲のアレンジでは愛の讃歌の前に『私の神様』と言う別の曲を入れています。
死にゆく恋人(或いは大事な人)を連れ去らないでと神様に訴える歌。
あと数日で良いからあの人と一緒にいさせて下さいと祈り願っています。

こう言った歌詞を楽器演奏で直接お聴かせする事は出来ませんが、この歌詞の持つ“思い”を元に音色を選んだり歌い回しを考えていたりします。
それは黒田さんも同じ。
メロディを弾かないアドリブや即興の部分も自由でありつつ、でも歌詞の持つ心情は演奏の基となっています。

歌詞を持たない分、器楽演奏による歌は抽象的。
でもその方が聴く人の想像力に感じ方を委ねられる。
インストの良い点だと思います。

こんな形で演奏に取り組んでいるヴァイオリン&ピアノのデュオはかなりレアだと思います!
聴きに来る価値があるんだぜ〜!


今日のコンサートではモケラモケラに初めていらっしゃる方が多かったそうですが、皆さん喜んで下さり帰りがけにはCDも買って下さいました。
何年か前に我々が釧路で行った演奏を聴いて、わざわざお出かけくださった方も!
実に実に嬉しい1日でした。
こんなふうに北海道にどんどん我々の演奏を楽しんでくれる人が増えていくと良いなぁ。


さてこれをご覧下さい!


そう!
昨年夏にリリースした齋藤徹さんとのアルバム『明 Mei』のジャケットに使われているオブジェ。
コントラバスとヴァイオリンです。
素材はなんと段ボール!
モケラモケラのご主人、板谷諭使さん(通称:イタヤン)はこんな素晴らしい作品を沢山作っていらっしゃいます。
僕も今回は実物の作品と記念撮影。


さて水曜日はツアー最最終地・釧路です!

◉釧路
日時:9月16日(水)18:00開場 18:30開演
会場:福島医院コンサートホール Urari
   釧路市浦見4-4-2
   0154-41-8666
料金:予約3,000 当日¥3,500
   高校生以下 予約¥1,000 当日¥1,500
予約・問い合わせ:渡辺ピアノ工房 0154-38-2244 or piano@piano.ocn.ne.jp
   090-1542-1560(松本)

ツアー最後を締めくくるに相応しい演奏をしようと思います!
皆さん、是非お出かけ下さい!
よろしくお願いします!


追記


これ、旭川でイタヤンに連れて行ってもらったラーメン屋で食べました。
ワカメとおろし生姜のたっぷり乗った塩ラーメンです!!!
札幌ラーメンも美味かったけど、旭川のもなかなか。
甲乙つけがたい!

訪れる街々でラーメンを食べていますが、さて釧路ではどんな味に出会えるでしょう!?
あ、有名なザンギも食わなきゃね!

2015年9月12日土曜日

喜多直毅&黒田京子デュオ北海道ツアー:札幌・Coo(くう)




昨夜は札幌のCoo(くう)にてライヴでした。

今回も地元の調律師さんであり、東京から札幌を訪れる多くのミュージシャンのライヴのオーガナイズを一手に引き受ける沼山さんのご協力を頂きました(有難うございます!)。

地元のコミュニティFMで紹介・宣伝をして下さったおかげで、今回のライヴの動員は今までで最多人数でした。
あおい千馬さん、大前光弘さん、鶴来さん、本当に本当に感謝します!

そして前回(二年前)に我々の演奏を聴いて再びお越しくださった方もいらっしゃいました。
実に嬉しいです!
今度はお友達を誘って来てくださった方もいらっしゃいました。
こうして我々の音楽が多くの方に伝わり、広がって行く…。
それはひとえに皆さんのご協力のおかげです。
心よりお礼を申し上げます。
次回もどうぞまた聴きにお越し下さい!!!

またTwitterやFacebookでこのブログをシェアして拡散して下さったり、感想を書いて下さった方もいらっしゃいます。
有難うございます!
ちゃんと読んでますよ!


さて昨夜の演奏ではまた新しい曲を演奏。
段々育ってきたぞ!
このツアー中にもっと良くなるに違いありません。
ステージから、お客様の顔がほころぶのが見えて嬉しいなぁ。

僕がこちらのお店に初めて出演させて頂いたのはサルガヴォと言うプログレ・タンゴバンドでした。
昨夜も当時のライヴをご覧になったお客様がいらして下さいました。
サルガヴォは黒田さんとの音楽とは全くタイプが違うし、正直、気に入ってもらえるかなぁ…と不安だったのですが帰りにはCDも買って下さいました。

音楽活動を続けているとジャンルの問題にぶつかる事があります。
プロフィールに『ジャンルの違いを超えて活躍中』と書く事がありますが、これって実は我々演奏家側が売りにしているだけであって、『超えないで!』と思っている方が案外多い。
例えば『タンゴだけ聴きたい』とおっしゃる方も多いのです(それはそれで評価されているって事で嬉しいのですが)。

でもどんなジャンルだろうが、とにかく聴きに来てくださる方も少なからずいらっしゃる。
こういう方々の存在は大変嬉しいですね〜。

例えば僕のヴァイオリン独奏による即興演奏。
これは喜多クアルテットと全く無関係なのではありません。
僕の持っている全ての音楽を因数分解して行く。
その結果現れる演奏とも言えます。
原子、みたいな感じ。

喜多&黒田デュオの音楽も、有名な映画音楽や昭和歌謡を演奏していますが、メロディを奏でる時もアドリブする時も、自分の中にある音楽を総動員して演奏しています。
そして時には、自分の中にはまだ存在しないけれど、演奏中に光のごとく閃いたフレーズを挟む事もある。
こんな風に、有名で美しいメロディを原曲通り・楽譜通り弾くことが第一目的ではなく、常に創造的であろうと思っています。

ちょっと長くなりそうなのでこの辺りでやめておきますが、ミュージシャン側よりも一部のお客さん(昨夜いらして下さった皆さんの様な…)の方がジャンルの垣根を超えていたりする。
ジャンルを取り払った後に残る“音楽”、それこそが本質です。
そこにしっかりと耳を傾けていらっしゃる。
だから誤魔化しは効かない。
おおお、精進せねば…。


ところでこうしてブログを書いているのは僕だけ。
ツアー日記なのだから黒田さんの様子も書け!と思っていらっしゃる方も多いのでは!?
特に黒田京子ファンの皆さん。
どうぞ黒田さんにiPhoneでもiPadでもMacBookでも次のツアーまでに買う様に言って下さい!
新しいのが出たばかりだし。
そうしたら黒田さん目線の記事を書いて下さると思いますよ!

最後になりましたが、くうのマスター・山本さんご夫妻には今回も大変お世話になりました!
いつも我々が気持ち良く演奏できる様に心配りをして下さるマスターです。
東京でもお店をやって欲しい…、そんな風にさえ思います。
また必ず演奏させて下さい!

札幌の皆さん、どうも有難うございました!!!
(スープカレー、食べ損ねた!) 


さて今日は旭川のMokera Mokeraにて演奏します!
美しくおお洒落なお店です。
会場の響きも良いですよ!

旭川の皆さん、土曜日の夜、我々の演奏を聴きに是非お出かけください!
待ってるぜい!!!

◉旭川
日時:9月12日(土)18:30開場 19:00開演
会場:Art space/cafe MOKERA MOKERA
   http://www.asahikawa-mokeramokera.com
   旭川市旭岡2-12-11
   0166-55-0054
料金:予約、前売り¥3,500
   ※学生、障がいのある方は¥2,000
   当日¥4,000
   ※学生、障がいのある方は¥2,500
予約・問い合わせ:
   0166-55-0054 or space.mokeramokera@gmail.com(Art space/cafe MOKERA MOKERA)


そして来週水曜日は釧路!
こちらも皆さんのお越しをお待ちしています!

◉釧路
日時:9月16日(水)18:00開場 18:30開演
会場:福島医院コンサートホール Urari
   http://www.marimo.or.jp/Fukusimaiin/Urari/urarihall.htm
   釧路市浦見4-4-2
   0154-41-8666
料金:予約3,000 当日¥3,500
   高校生以下 予約¥1,000 当日¥1,500
予約・問い合わせ:渡辺ピアノ工房 0154-38-2244 or piano@piano.ocn.ne.jp
   090-1542-1560(松本)


2015年9月11日金曜日

喜多直毅&黒田京子デュオ北海道ツアー:石狩当別・紙ひこうき


台風に追いかけられる様にして北海道に来ましたが、今のところ大雨には降られていません。
※北関東では甚大な被害があったとの事。罹災した方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて昨日は石狩当別のログハウス風カフェ・紙ひこうきにて演奏。
前にこのブログに書いた通りこちらのピザは本当に美味いのですが、僕はお菓子を食べ過ぎて既に腹一杯…。
ピザは入りませんでした。
残念!

それにしても北海道は本州と植生が違っいて、電車から見る田舎の風景はまるでヨーロッパ。
ポプラ並木、イイっすね〜。
東京にも欲しいです。
紙ひこうきの周囲にはポプラ並木はありませんが、草木が生い茂っていて良い感じ。
早くもトンボが飛んでいました。


こちらのお店での演奏は今回で3回目です。
前回聴いて下さったお客様が今回はお友達を誘って来て下さっていました。
昨日は今までで最高の人数。
こんなふうに我々の演奏を楽しんで下さる方が増えて行く…。
本当に嬉しく、有難いことです!
もし我々の演奏を聴いて気にって下さったら是非次回はお友達を誘ってお越し頂きたいと思っています。

客席の年齢層は団塊の世代が中心ではないかと思います。
もしくはもう少しお年を召した方々。
この年代の方々が心から演奏を楽しんで、帰り際に『感動した!』言って下さる。
時には涙ぐんでいらっしゃる。
実は僕にはこれが嬉しくてなりません。

それぞれが長年に渡り色々な人生を歩んで来て、その心には喜びも悲しみも深く刻まれている。
そんな心に触れることが出来た時、思いを共有することが出来た時、自分の心も少し豊かになった気がするのです。
年輪が一つ刻まれ、心が深まった様な…。

とは言え、僕はどちらかと言えばシッカリした人間でもないし、まだまだ未熟な若造です。
でもこれからどんなヴァイオリニストになって行こうか、どんな音楽を作って行こうか、夜風呂に浸かりながら思い描いたりします。
ひょっとしたらステージに立つ僕の方が、客席の方々の心に流れる音にならない音楽を聴かせて頂いて影響を受けているのかも知れませんね。

今回も地元・当別の坂本千鶴さんに大変お世話になりました。
スエーデンと日本を繋ぐ文化の架け橋として、そして当別で行われるライヴの中心者として忙しくお過ごしです。
坂本さんの尽力のおかげで多くの方々に我々の演奏に触れて頂くことが出来ました。
坂本さん、本当に有難うございました!

さて今夜は札幌Coo(くう)にて演奏をいたします!

◉札幌
日時:9月11日(金)19:30開場 20:00開演
会場:くう
   札幌市中央区南1西20-1-25 アウルビルB1
   011-218-1656
   地下鉄 南北線 札幌駅→大通駅
   地下鉄 東西線 大通駅→西18丁目駅 出口1から徒歩2分)
料金:予約¥3,500 当日¥4,000(飲食代別)
予約:011-218-1656(くう)、又はWeb予約フォーム  
   以上の他、大丸藤井セントラル)、ローソン、e+でもお求め頂けます。
協力:NMA nma-1983@mbr.nifty.com(沼山)

地元・札幌ではコミュニティーFM局“RadioD FMドラマシティ”のパーソナリティ・あおい千馬さん、大前光弘さん、お隣の北広島のメイプルFMの鶴来さんが今回のツアーについて番組の中で沢山紹介して下さいました。
本当に有難うございます!

そして明日は旭川の美しいアートスペース・Mokera Mokeraにて演奏させて頂きます!

◉旭川
日時:9月12日(土)18:30開場 19:00開演
会場:Art space/cafe MOKERA MOKERA
   旭川市旭岡2-12-11
   0166-55-0054
料金:予約、前売り¥3,500
   ※学生、障がいのある方は¥2,000
   当日¥4,000
   ※学生、障がいのある方は¥2,500
予約・問い合わせ:
   0166-55-0054 or space.mokeramokera@gmail.com(Art space/cafe MOKERA MOKERA)

こちらはまだお席に余裕がございます。
皆さん、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい!!!

さあ、これからCooに移動して演奏だ!
今夜も頑張るぜい!


追記:


今日の昼は札幌ラーメン!
『北一』と言うお店です。
札幌ラーメンと言えばやっぱり味噌!
東京では醤油を食べることが多いのですが、やっぱり札幌に来たなら味噌だよなぁ。
勿論バターとコーンをトッピング。
美味かったっす!!!