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禁煙について、新しいMac購入について(閲覧注意:飯テロ写真あり!)

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皆さん、お元気ですか? 随分寒いっすね〜。 春が待ち遠しくて、鉢植えのヒヤシンスを買ってきました。 まだ蕾ですが、花が咲くのが楽しみです。 さて、何と禁煙しています! 今日で10日目! あああ、タバコが恋しい…。 でもチャンピックスという禁煙補助薬のおかげで、何とか吸わずにいます。 禁煙すると太るって言いますよね。 僕は前にも一度、一年くらい禁煙していて太ってしまったのです(しかもかなり)。 しかし、太ってしまったのは実は当時服用していた薬によるもので、禁煙のせいではないかもしれません。 とにかくどんなに毎日運動しても全然痩せない。 (踏み台昇降一時間+筋トレ+低炭水化物) ところがタバコを再び始めたら、ものの見事に痩せてしまった! 朝起きて体重を計るでしょ。 そうすると前の日より1kg2kgは当たり前に落ちてんの。 朝起きてベッドに寝たまま腹をさする。 そうすると日を追うごとにどんどん凹んでいくのが分かる、面白いくらいに! 一ヶ月も経たずに17kg痩せました! 凄いですよね! (周囲からは病気じゃないの?と言われましたが違います。) と言うことで、今回は逆に17kg太ってしまうのか!? それは絶対に避けなければなりません。 禁煙と同時に少し食べる量を減らして、また有酸素運動を始めました。 今のところ増えてはいないようですが、どんどん太り始めたら…? もちろん再びタバコを吸い始めます!!! このところずっとデスクワークをしているのですが、やはりタバコがないと仕事の区切りがつけにくいです。 何かこうふっと一息つける時間がない。 非喫煙者の皆さんはどうしてらっしゃるんでしょうね。 それと禁煙のメリットがまだ余り感じられないのです。 良く禁煙するとメシが美味くなるって言いますよね。 僕の場合、普通のまま。 と言うか、いつも美味いものを食べていて、既に美味しさの上限に達しているのかも知れません。 ※以下、飯テロ写真が続きますので、ダイエット中の方は見ない方が良いです。 内幸町と虎ノ門の間くらいにある四川料理『味覚』。 これは名前忘れたけど牛肉の辛いヤツ。箸が進む。 大好物・スンデ!スンデとは韓国の血のソーセージ。 右奥にあるチョコっぽいのがそれ。手前は豚耳(多分)。葉っぱ

スケジュール情報3月~6月を更新しました!

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Websiteの スケジュールページ を更新しました。 2017年 3月 、 4月 、 5月 、 6月 2017年3月 3月には初共演が二つ 18日の深山マクイーン時田さん(箏)、そして29日の内橋和久さん(guitar)です。 お二人共、素晴らしい演奏家です! こんなお二人と共演出来るのが本当に幸せです(引き合わせて下さった方々、本当に有難うございます!)。 そして25日は西嶋徹さん(cb)と再びデュオ@松本弦楽器(代々木)。 前回がとても楽しかったので、また彼を誘いました。 ジャズ、タンゴ、ポップスとオールマイティな西嶋さんですが、今度はもう少しこのデュオの為のオリジナルも作れたらと思います。 僕は同世代のミュージシャンと仕事をする機会が本当に少なくてかなり寂しいのですが、そういう意味でも彼とは色々と話せて楽しいです。 violin:喜多直毅/contrabass:西嶋徹 代々木・松本弦楽器にて 3月は他にも様々なライヴがありますので、どうぞお楽しみに! 2017年4月 4月はまず喜多直毅クアルテット!( 4/15) 昨年暮れに行ったソノリウム(永福町)以来、約4ヶ月ぶり。 また新しい曲を作ろうと思っております。 どうぞお誘い合わせの上お越し下さい! 喜多直毅クアルテット 左から:vln:喜多直毅/pf:三枝伸太郎/bandoneon:北村聡/cb:田辺和弘 2016/12/20 永福町・ソノリウム 2017年5月 4月下旬からまたヨーロッパに行く予定です。 5月下旬に帰国し、すぐ喜多カルテットの西日本ツアーに出発します。 27日奈良、28日尾道、29日広島。 奈良と尾道は既に詳細情報を載せています。 広島の情報は2月上旬にはお知らせしたいと思います。 地元の方、それ以外の地域にお住いの方、この機会にどうぞ喜多カルテットの音楽を聴きにいらして下さい! 2017/5/27喜多直毅クアルテット・奈良公演 2017年6月 6月はお馴染み黒田京子さん(pf)とこれまたお馴染みのSweetRain(中野)で。 先日もやはりSweetRainで黒田さんとライヴだったのですが、終演後、残っていたお客さんと近く

良いお年を&明けましておめでとうございます!/1月13日西嶋徹さんとライ ヴ!

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今、ウルフルズの“情熱 a Go-Go”を聴きながらこの記事を書いています。 あああ、アラフォー男子の心の応援歌。 色々と悩み多き年頃ですので、こういう歌をたまに聴いて励まされています。 さて先日の喜多直毅クアルテット公演には実に大勢の方々にお越し頂き、大感謝です!!! 寒い中、忙しい中、本当に有難うございました!!! 喜多直毅クアルテット music&vln:喜多直毅/pf:三枝伸太郎/bandoneon:北村聡/cb:田辺和弘 2016年12月20日@sonorium 撮影:齋藤真妃 会場のソノリウムがあるのは東京の永福町。 実は永福町は僕にとって思い出深い街です。 高校時代、音大の受験準備の為に、月一回故郷の岩手からここ永福町にヴァイオリンのレッスンに通っていました。 駅舎や町並みはもうだいぶ変わってはいますが、駅前の大勝軒(ラーメン屋)は昔と変わらず。 高校時代、レッスン帰りにここの大盛りのラーメン食べたっけなぁ(遠い目)…。 今では懐かしい思い出ですが、あの頃、自分がこの街で演奏会をすることになろうとは夢にも思いませんでした。 さてさて今回実は一曲超難しい新曲があり、これが途中で崩壊するんじゃないかと心配しておりました…。 誰だ、こんなに難しい曲を作ったのは! あ、俺か…。 どれほど難しいかと言うと、この僕が楽譜に指番号やボーイングを書き込むくらい。 (普段は絶対こんなことしません。) それはともかく、メンバーの皆さんの物凄い集中力と演奏力によって良い感じにキマりました! 皆んな、有難う! 今後もプログラムに入れてレギュラー化予定ですが、演奏回数を重ねてもっと仕上がっていくのではないかと思います。 ちなみにこの曲、韓国のチルチェと言うリズムを元に作りました。 実際、曲調はそんなに韓国でもありません(メロディとか)。 パッと聴いた感じでは韓国よりもタンゴの方が強いかも? そもそもこの曲を作った理由。 今年の2月にソウルで齋藤徹さん(コントラバス)、許胤晶(コムンゴ)、姜垠一(ヘーグム)、元一(ピリ・打楽器)と演奏したのですが、その時チルチェのリズムが身体に入らず、実戦で全く対応出来なかった苦い経験があります。 そう、僕は強度のリズム音痴なのです! なので自分の曲に取り入れ