2020年8月24日月曜日

9月の演奏スケジュールを追加しました。そして近況。



暑い毎日ですが皆さん、いかがお過ごしですか?
僕は思いの外忙しくしております。
コロナ禍で演奏の機会は少ないのに、なぜこんなに忙しいのか不思議。

夜になるとすっかり疲れ果てていて、趣味の連続Tweetを行うエネルギーもない。
あれ、晩酌しながら読むのが楽しみと言って下さった方もいらしたんですけど、ご期待に添えずすみません。

それと深夜徘徊も暑くて無理。
先日意を決して表に出たら、深夜だというのにすごい暑さ。
セミも元気に鳴いて飛び回っているし。
このまま歩いていたら熱中症で確実に死ぬ!と思い、三分くらいで引き返しました。
我が家の近所、深夜徘徊にちょうど良いんだけどなぁ。
残念。

6月頃にiPad Proを買ったのですが最近やっと使い始めました。



イラストとか描こうと思ってApple Pencilも買ったんだけど、もっぱらGoodnotesっていうノートアプリに作曲のスケッチを書き記す程度。

GoodnotesにApple Pencilで書いたスケッチ。紙の五線紙ノートと変わらない。

Notionというちゃんとした作曲アプリもあるのですが、こちらはまだ勉強中。

Notionの画面だけど、この楽譜はSibeliusで作ったものをxmlで書き出して読み込んでいる。

それとiPadにBluetooth接続して使うキーボードとトラックパッドも買いました。
スタバで仕事するかなと思って。
ところが禁煙に失敗して愛煙家に逆戻りしたので、当然スタバなどのタバコの吸えないカフェには行かないわけです。

喫煙者に逆戻りしてしまいました。
禁煙3週間目くらいから酷い鬱症状に悩まされ、何も手につかなくなった。
仕事に支障をきたすので結局吸い始めた。
医者に聞いたら『あなたの場合タバコが抗うつ薬になってるんですよ』だって。

結局家でも仕事場でも従来通りMacBook Proを使っており、iPadの活躍する機会はないのでした。
あ、でもPiascoreという楽譜表示アプリは便利です。
ペダル式ページターナーも買ったので、ページ数の多い楽譜も足で譜めくりをしながら演奏できます。


さて先日8/21に公園通りクラシックスにて喜多直毅クアルテットのライヴが行われました。
暑い中お越しくださった皆様、大変有難うございます!

当日のセットリストです。

    1.泥の川〜熱病のテーマ
    2.焦土
    3.孤独
    4.疾走歌
    5.さすらい人
    6.厳父

新曲はありませんでしたが、数曲リアレンジを行いましたので新曲さながらの緊張感でした。

それにしてもこの日は録音も同時に行った為、会場内のエアコンは完全に切った状態での演奏でした。
客席も暑かったと思いますが、照明の当たるステージはまるでサウナのよう。
曲が進むにつれて頭がボーッとしてくる…。
これでは命が危ない!と思ったので、3曲目が終わったところで演奏を中断。
休憩を入れさせて頂きました。

活動当初より休憩を入れない形でのライヴを行ってきた喜多カル。
それは一時間という時間をたっぷり使って一つの音楽ストーリーを連続展開するのが目的でした。
ところが、この様式を暑さ対策の甘さで壊してしまい、結果演奏者側もお客さん側も集中力が一時途切れてしまったことが残念でなりません。

あれもこれも自分のせい、自分の責任です。
ライヴの後、数日間は激しい自己嫌悪に苛まれました…。
色んな意味で見通しが甘かったんだ。
しかし何とか気持ちを立て直し、次のライヴに向かうしかありません。

喜多直毅クアルテット 喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン) 三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス) 2020年8月21日、リハーサル中@公園通りクラシックス
喜多直毅クアルテット
喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)
三枝伸太郎(ピアノ)田辺和弘(コントラバス)
2020年8月21日、リハーサル中@公園通りクラシックス

次回のライヴは即興ダンサーの矢萩竜太郎さんと喜多カルのコラボです。
11/15(金)、成城のアトリエ第Q藝術で行います。

竜太郎さんとは昨年4月に初コラボを行い、これが大好評でした。
YouTubeに動画がありますので是非参考までにご覧頂きたいと思います。




今回は会場内の暑さで演奏を中断しましたが、次回はもちろん一時間たっぷりお届けしたいと思います。
是非お越しください!


話題は変わります。
シンガーソングライターライヴのこと。
先日8/7、横濱エアジンで行われたライヴではギターの加藤崇之さんとベースの西嶋徹さんが演奏して下さいました。
西嶋さんは初参加。
実は彼を誘った後に嫌がられるんじゃないかなぁとか不安に思っていたのですが楽しんでくれたよう良かった良かった。
(ちなみに次回は9/15、3人で西荻窪の音や金時で行います。)

喜多直毅シンガーソングライターライヴ
with加藤崇之(gt.)西嶋徹(cb.)
2020年8月7日@横濱エアジン
本番終了後のスナップ。

肝心の僕の歌ですが、相変わらず歌詞を間違えてばかりで本当に恥ずかしいことこの上なし。
ネットで歌詞の覚え方について色々調べたのですが、やっぱり200時間くらい練習しろとのこと。
歌詞を覚えるためには練習しかない!というわけです。
やっぱり…。
練習といってもただ歌っているだけではなく、手を動かしてノートに何回も歌詞を書くのも必要なのだとか。
受験勉強と一緒です。
僕も英語の短文とか覚えるとき、ノートに何度も何度も書いて覚えました。
やってみようと思います。

しかしシンガーソングライターライヴを一年以上行ってきて、確実に歌詞が身体に入った曲も増えてきました。
こういう歌は歌詞の中の『気持ち』にダイレクトにアクセスしてそれを歌に乗せられる。
なので客席に言葉が届きやすいようです。
やっぱり歌詞って覚えてこそ、ですね!


さて遅ればせながら9月のスケジュールを更新しました。
コロナの自粛ムードにあって、ライヴが多め。
各会場で入場人数を限定○名としています。
基本的に予約のみだと思いますのでご注意ください。

それでは会場でお会いできますように!

2020年8月4日火曜日

今週金曜日8/7はシンガーソングライターライヴ&生配信!!!(gt:加藤崇之/cb:西嶋徹)

喜多直毅シンガーソングライターライヴ with 加藤崇之
喜多直毅シンガーソングライターライヴ with 加藤崇之
2019年9月6日@音や金時(西荻窪)


『言葉』に魅せられたヴァイオリニストによる歌をお届けするライヴです。
これまで即興演奏やオリジナル作品等、インスト曲の演奏を行って来ましたが、その音楽のみなもとにはいつも言葉があったと言って過言ではありません。
これまでヴァイオリンの演奏活動と併行して、30年以上に亘って作り続けた歌たちは、素晴らしい歌手の方々によって有難くも命を吹き込まれて来ました。
しかし欲が出て、作った本人が歌うという試みを昨年から始めました。

当初は人様にお渡しした歌を歌っていましたが、何だかそれは違うのではないか?と感じるようになりました。
他所行きの服を着ている感じがする。
ちゃんと丁寧に作っているし、歌で嘘をついているわけではありません。
しかし自分が普段考えている事や自分の生き方と少し距離がある。
それは自分以外の人が歌うことを目的として作っているのだから当然です。
やはり自分が歌う用に作らなくてはと思い、最近は自分の為に作った歌を増やしています。

ところがこれがなかなか難しい。
自分が歌詞を作り、メロディを作り、声に出して歌う。
その目的も意味も余り突き詰めずに作っているのですから。
『それって歌う必要あるの?』『それを歌にする必要あるの?』。
一応、こんな問いを常に自分に向けるようにはしていますが、たまに力づくで作ってしまいます。
こういう力任せで体裁だけ整えた様な歌はやがて歌わなくなるし、人前で歌ったことが恥ずかしくなります。

しかし稀に歌詞とメロディがスーッと出てくることがあります。こういう歌は目的とか意味を超えたところにその存在があり、毎回のライヴで歌いたくなるし、生活の中でも口ずさんでいたりします。

歌作りは難しい。
難しいけれど面白い。

土砂降りの中ボクシングジムを覗いている男、己の容貌の醜さを嘆く青年、死を選んだサラリーマン、子犬に石を投げる少年…。
実在するなら会ってインタビューをしてみたくなるような人達を、歌の中に登場させることが出来る。
自分の場合、歌作りの面白さは人物を探していくところ、その人生の一瞬に触れるところにあると思います。

聴いてくださる皆さんが歌を作るわけではない。
しかし作る楽しさはきっと伝わると思うのです。
歌でも曲でも、美術作品でも文学作品でも、とにかく“もの”が出来ていく過程で生まれる波動は、見る人・聴く人・触れる人に何らかの影響を与えるのではないかと思っています。

今回、一緒に演奏してくれるのは、加藤崇之さん(ギター)、西嶋徹さん(コントラバス)という最高のミュージシャン達。
楽曲には即興演奏の部分も取り入れていますので、必ずお楽しみ頂けると思います。
もちろん僕も少しヴァイオリンを弾かせて頂きます。
皆さん、ぜひお聴きください!

喜多直毅シンガーソングライターライヴwith加藤崇之(ギター)西嶋徹(ベース)
ライヴ&生配信、両方やります!!!
【ライヴ】
出演:喜多直毅(歌&ヴァイオリン)
   加藤崇之(ギター)
   西嶋徹(コントラバス)
内容:喜多直毅オリジナルソング

日時:2020年8月7日(金)19:00開場/19:30開演
会場:横濱エアジン(関内・馬車道)
   神奈川県横浜市中区住吉町5-60
   045-641-9191

料金:¥2,500(+オーダー)限定8名
   23歳以下の方は¥1,000割引 高校生1,000円
ご予約・お問い合わせ:
   横濱エアジン 045-641-9191 or

【生配信】
¥2,000
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そちらをクリックしてご覧ください。
配信終了後2週間に亘ってアーカイヴをご覧頂けます。

※ライヴ中にご紹介できるメールを募集しています。
内容問わず。violin@nkita.net