タイアップではありませんが…、池袋関連。

池袋が熱いみたいだよ!

散々2/26に池袋で喜多直毅クアルテットの演奏会があると宣伝していますが、何と2/28まで豊島区内の三箇所でこんな企画展が行われると知りました。 東京芸術劇場30周年記念展覧会 ~2020年度豊島区美術企画展~池袋への道―近世の歴史資料、池袋モンパルナス、森山大道 凄く面白そうじゃないっすか!? 皆さん、ぜひこの企画展を見に行き、その足で喜多直毅クアルテットの演奏会に行きましょう。

2021年2月26日(金)としま区民センター・多目的ホール(池袋)
喜多直毅クアルテット
『池袋ネガフィルム』 ~戦後昭和の残像~ 
オリジナルタンゴで描く都市(まち)のカオスと孤独

闇市立ち並ぶ終戦直後の池袋。焦土と化した町は復興のエネルギーで溢れていた。しかし光に対する影のように、猥雑な路地裏、時代に取り残された人々の眼差し、アウトロー達によって引き起こされる事件も存在していた。ネガフィルムのように現代の池袋の明暗や色を反転した時、そこから過去の池袋が見えてくるのではないか。それをオリジナル音楽で描くのが本公演の趣旨である。
喜多直毅クアルテットはこれまで、日本の東北地方の情景をアルゼンチン生まれの音楽・タンゴの語法を取り入れて描いてきた。日本の中心文化から離れた“異土”として東北地方を捉え、そこに吹く寒風や氷点下の空気をサウンドの中に込め表現し、孤絶した人間の内面に肉迫する演奏を続けている。
本公演は、特定の地域に着目しそこで繰り広げられる営みを描写するという喜多クアルテットの手法で、どのような池袋の姿(しかも終戦直後の)が出現するかという実験性に富んでいる。楽団にとっても地域にとっても意義ある公演となるに違いない。

出演:喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)
内容:タンゴを土台としたオリジナル楽曲

日時:2021年2月26日(金) 19:00開場/19:30開演
   〒170-0013東京都豊島区東池袋1-20-10
   JR線・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」東口32番出口より徒歩7分

料金:予約/当日共に¥4,000

【チケット申込み方法】

◉オンライン予約/支払/受取方法
◎オンライン予約サイト
* 公演のご案内画面にある「チケット取扱い」をご参照ください。
◎支払・受取方法
1. クレジットにて支払い後、当日公演会場のチケット窓口、またはセブン-イレブンにてお引取り。
2. セブン-イレブンにて支払い、お受け取り。
3. としまチケットセンターにてお支払い、お受け取り。
※ セブン-イレブンでの支払/受取には別途手数料が発生します。

◉電話予約
としまチケットセンター 0570-056-777 (10時から17時 臨時休業あり)
* 電話予約のお客様は、としまチケットセンター、またはセブン-イレブンにてお支払い、お受け取りとなります。

◉チケット取り扱い窓口のご案内
としまチケットセンター(としま区民センター1F)
10:00~19:00・臨時休業あり

◉出演者から直接購入
チケットを喜多直毅本人または出演者から直接お買い求め頂くことも可能です。
但し喜多以外の出演者からのご購入は12/15以降となります。
売り切れの場合はオンライン予約・電話予約をご利用ください。
 
企画制作:雑司ヶ谷TANGO BAR エル・チョクロ
主催:公益財団法人としま未来文化財団 
共催:豊島区

【公演に関するお問い合わせ】
◎雑司ヶ谷TANGO BAR エル・チョクロ 
TEL: 090-7739-0777
◎としま未来文化財団 事業企画グループ 
TEL: 03-3590-7118(平日10:00~17:00)
それとチケットは僕も持っています。 ライヴ会場などに持って行きますのでどうぞお声がけください! 今日も都内をフラフラしていますので、見かけたら呼んでくださいね。 良い席はお早めに! ビバ、池袋&豊島区!

2/28までの企画展『池袋への道』。
そして2/26に行われる喜多クアルテット『池袋ネガフィルム。』
何だか来年は池袋で始まりそう。チケットも持ってます。買ってね!
蒙古タンメン中本の汁なしカレー誠炸羅麺に激ハマり。


コメント