池袋のふくろうカフェに行って来たぞ!
今年ももう何日かで終ります。
僕にとっては実りある一年でした。
アルバムを三枚も出せたのですから!
これも多くの方々のサポートのおかげです。
心からお礼を申し上げます!
それに沢山の音楽家と演奏をする事が出来ました。
国内の演奏家とは勿論、海外からの素晴らしいミュージシャン達とのセッションはとても刺激的でした。
そしてこれからの課題も多く与えられた様に思います。
更に精進して来年、再来年へと繋げて行きたいです。
…と以上は仕事の話。
今日は国立音大時代の友達とその家族やパートナーと共に忘年会。
実に楽しい一日でした!
まずはカラオケ!
歌っているのは最近覚えたロシア民謡『カチューシャ』。
おおお、ロシア魂が燃えるぜ!
最近のカラオケボックスの料金の安さにびっくり!
フリードリンクは当然。
今ではソフトクリーム食べ放題と来たもんだ!
お次は池袋のふくろうカフェへ。
外見も店内も一見普通の喫茶店。
でも中には至る所にふくろう達がとまっているのです!
お客さんは飲み物を頂きながら自由にふくろうを触ったり、写真を撮ったり、スタッフに頼んで腕にとまらせてもらったり出来ます。
実は僕はちょっと動物が苦手。
中でも鋭い嘴と爪を持った猛禽類は一番怖い。
ヴァイオリン奏者としては指を噛まれたりして怪我をするのを最も恐れるからです。
しかし友人に促されて恐る恐るふくろうに触ってみると大人しい!
頭を優しく撫でれば気持ち良さ気に目を瞑る…。
愛らしい鳥だなぁ…。
猫みたい。
触ったり撫でたりするだけではなく、じっと観察しているのも面白かったです。
特に毛繕いのしかたが興味深い。
羽の軸の根元を嘴で咥え、そのまま先の方へ勢いよく滑らせる…。
そうやって全ての羽を手入れしていました。
またその鉤爪は思ったよりも大きく力強そう。
これで野ネズミやウサギを捉えるのです。
あの鋭い爪が身体の肉に突き刺さるかと思うと…。
またふくろうが怖くなって来ました。
さてふくろうの後は羊です。
ここは池袋の西口にある聚福楼(じゅふくろう)と言う中華料理店。
今気が付いたのですが、“いけふくろう”でお馴染みの池袋で“ふくろう”に触れ、そして食事は“じゅふくろう”と来る!
おおお!
“ふくろう”が揃ってる!
狙ったわけではなく偶然ですが、それにしても何てふくろうに縁のある一日!
すげえ!
さてそれはさておき、このお店では羊の焼肉が食べられます。
実は既に何度か別の友達と来店していますが、かなり美味しくて気に入ったのでまたこの店を選びました。
羊の前脚肉と背中肉を目の前の炭火で炙り、唐辛子の粉とチリソースを付けて食べます。
この唐辛子が程良い辛さ。
クミンも効いており、飽きずに羊肉を堪能出来ます。
しかも使われている羊肉の質が良く、かなり火を通してしまってもまだ非常にジューシー。
噛みしめると香ばしい香りが口の中に広がる!
兎に角このお店では肉食獣としての本能が目を覚まします。
手も口の周りも油でベタベタになりますが、それでも骨を持って肉にかぶり付く!
ギャートルズみたいに。
『あ〜、俺、今肉喰ってる!』って感じる。
ワイルドな自分に帰りたい時は聚福楼へ!
オススメです!
ちなみに羊肉以外にも様々な中華料理(朝鮮料理)がアラカルトで頼めます。
こちらもレベルが高いです。
何だか食べログの記事みたいになってしまいました。
今年の忘年会、“ふくろう”揃いでした。
もしかしたら来年はふくろうに縁があるのかも?
“ふくろう”に“福(ふく)”が来る?
何はともあれ、今年一年本当にお世話になりました。
来年も皆さんにとって良い一年であります様に…。
良いお正月をお迎え下さい!
僕にとっては実りある一年でした。
アルバムを三枚も出せたのですから!
これも多くの方々のサポートのおかげです。
心からお礼を申し上げます!
それに沢山の音楽家と演奏をする事が出来ました。
国内の演奏家とは勿論、海外からの素晴らしいミュージシャン達とのセッションはとても刺激的でした。
そしてこれからの課題も多く与えられた様に思います。
更に精進して来年、再来年へと繋げて行きたいです。
…と以上は仕事の話。
今日は国立音大時代の友達とその家族やパートナーと共に忘年会。
実に楽しい一日でした!
まずはカラオケ!
歌っているのは最近覚えたロシア民謡『カチューシャ』。
おおお、ロシア魂が燃えるぜ!
最近のカラオケボックスの料金の安さにびっくり!
フリードリンクは当然。
今ではソフトクリーム食べ放題と来たもんだ!
お次は池袋のふくろうカフェへ。
外見も店内も一見普通の喫茶店。
でも中には至る所にふくろう達がとまっているのです!
お客さんは飲み物を頂きながら自由にふくろうを触ったり、写真を撮ったり、スタッフに頼んで腕にとまらせてもらったり出来ます。
実は僕はちょっと動物が苦手。
中でも鋭い嘴と爪を持った猛禽類は一番怖い。
ヴァイオリン奏者としては指を噛まれたりして怪我をするのを最も恐れるからです。
しかし友人に促されて恐る恐るふくろうに触ってみると大人しい!
頭を優しく撫でれば気持ち良さ気に目を瞑る…。
愛らしい鳥だなぁ…。
猫みたい。
触ったり撫でたりするだけではなく、じっと観察しているのも面白かったです。
特に毛繕いのしかたが興味深い。
羽の軸の根元を嘴で咥え、そのまま先の方へ勢いよく滑らせる…。
そうやって全ての羽を手入れしていました。
またその鉤爪は思ったよりも大きく力強そう。
これで野ネズミやウサギを捉えるのです。
あの鋭い爪が身体の肉に突き刺さるかと思うと…。
またふくろうが怖くなって来ました。
さてふくろうの後は羊です。
ここは池袋の西口にある聚福楼(じゅふくろう)と言う中華料理店。
今気が付いたのですが、“いけふくろう”でお馴染みの池袋で“ふくろう”に触れ、そして食事は“じゅふくろう”と来る!
おおお!
“ふくろう”が揃ってる!
狙ったわけではなく偶然ですが、それにしても何てふくろうに縁のある一日!
すげえ!
さてそれはさておき、このお店では羊の焼肉が食べられます。
実は既に何度か別の友達と来店していますが、かなり美味しくて気に入ったのでまたこの店を選びました。
羊の前脚肉と背中肉を目の前の炭火で炙り、唐辛子の粉とチリソースを付けて食べます。
この唐辛子が程良い辛さ。
クミンも効いており、飽きずに羊肉を堪能出来ます。
しかも使われている羊肉の質が良く、かなり火を通してしまってもまだ非常にジューシー。
噛みしめると香ばしい香りが口の中に広がる!
兎に角このお店では肉食獣としての本能が目を覚まします。
手も口の周りも油でベタベタになりますが、それでも骨を持って肉にかぶり付く!
ギャートルズみたいに。
『あ〜、俺、今肉喰ってる!』って感じる。
ワイルドな自分に帰りたい時は聚福楼へ!
オススメです!
ちなみに羊肉以外にも様々な中華料理(朝鮮料理)がアラカルトで頼めます。
こちらもレベルが高いです。
何だか食べログの記事みたいになってしまいました。
今年の忘年会、“ふくろう”揃いでした。
もしかしたら来年はふくろうに縁があるのかも?
“ふくろう”に“福(ふく)”が来る?
何はともあれ、今年一年本当にお世話になりました。
来年も皆さんにとって良い一年であります様に…。
良いお正月をお迎え下さい!
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