2015年1月20日火曜日

ナカタニタツヤさん(perc)とのセッション終了、次回は大御所RogerTurner氏と共に!


ナカタニタツヤ, 齋藤徹, 喜多直毅

昨日(1/19)、アメリカから一時帰国中の打楽器奏者・ナカタニタツヤさんとのセッションが終わりました。

コントラバスの齋藤徹さんと僕とでゲストを迎え、ライヴを行っていこうと言う“挟み撃ち”シリーズの第1回目です。

ナカタニさん、本当にパワフルで刺激的な演奏をなさる方で、一緒に演奏させて頂いてマジで楽しかったです!
僕は打楽器(特に金属製のもの)を弓で擦る音が大好きなのですが、そんなサウンドが幾度も現れましたよ。
僕も触発されてあんな音やこんな音…。


ナカタニタツヤ, 齋藤徹, 喜多直毅


休憩の後、僕は少し力を抜いて(手を抜いたのではありません!)、何かに任せる感じのアプローチにしました。
ともすると僕は手数(てかず)の多さや技術のヴァリエイションに向かってしまうのですが、そう行った財産を第一部で使い切った後の第二部の演奏にこそ見知らぬ力が働くのではないかと思います。
あ、勿論第一部もそれは大変エキサイティングで楽しい演奏でした!


ナカタニタツヤ, 齋藤徹, 喜多直毅



実は!
昨夜の演奏はちゃんとした形で録音をしていました!
なのでお越しになれなかった方々にも聴いて頂けるかも知れません!


このシリーズ、次回は巨匠・Roger Turner氏と共にお届けします。
ナカタニさん同様打楽器奏者ではありますが、勿論アプローチは確実に違います。

 

ロジャー・ターナー Roger Turner(percussion) 
 

硬質なサウンドが空間を拓く。
音による点描画、あるいはサウンド・インスタレーションのような音像から、フリージャズのように立ち上がるサウンドまで。
ロジャー・ターナーの演奏は共演者によって幾つもの選択肢を持つ。
70年代から即興音楽を始めとして、音楽家だけではなく様々な分野のアーティストとの共演も含めた幅広い活動を続けてきた彼は、ソロで聴かせることも出来る希有なドラマー/パーカッショニストだ。
これまでの演奏経験、音楽体験から引き出されたマテリアル、パワフルなドラムサウンドから精緻な一音まで、アッサンブラージュともいえる世界を構築する。
即興演奏家ならではの探究心に満ちたソロ・パフォーマンスの展開、また多彩な共演者それぞれと巡り逢うことで楽器から繰り出されるサウンドがいかなる変容を遂げるのか。
こればかりはその場に居合わせないとわからない。その空間を体感、共有できるまたとない機会となる今回の来日を楽しみにしている。

(横井一江)

前衛音楽のパーカッショニストとして70年代初頭から活動。
デレクベイリーのINCUSに初期の録音を残し、80年頃には近藤等則、ジョンラッセルとのトリオによる『Artless Sky』を自主レーベルよりリリース。
以後はソロ、実験的ロックミュージシャンやフリースタイルの歌手との共演、前衛ダンス、映画や現代芸術家らとの創作活動に積極的に参加する等、精力的に活動。
またワークショップやジャズ音楽ベースのアンサンブルにも多数参加している。共演者の名を挙げたら枚挙にいとまがないが、アーネットピーコック、ティムホジキンソン(ex.ヘンリーカウ)、アランシルヴァ、セシルテイラー、スティーヴベレスフォード、フィルミントン、鈴木昭男、坂田明、秋山徹次、大友良英などが挙げられる。
ツアー並びにコンサートの活動領域もヨーロッパ、オーストラリア、北米、メキシコ、中国そして日本と広範囲に渡る。
『ターナーの先鋭的で斬新な演奏は圧巻である。炸裂するパワーと繊細で情緒豊かな音が絶妙に絡み合う音楽は正に類い稀だといえよう』

(The Wire 1986)

<<ライヴ詳細>>

2015年2月15日(日)14:30開場 15:00開演
Roger Turner(dr)齋藤徹(cb)喜多直毅(vln)
公園通りクラシックス (渋谷)


出演:Roger Turner(drums & percussion)
   齋藤徹(contrabass)
   喜多直毅(violin)
日時:2015年2月15日(日)14:30開場 15:00開演
場所:公園通りクラシックス (渋谷)
   東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
   080-6887-5957(横田)03-3464-2701(会場)
料金:予約¥3,000 当日¥3,500
予約・問い合わせ:
   080-6887-5957(横田)book.k-clscs@ezweb.ne.jp

挟み撃ち, 齋藤徹, 喜多直毅, Roger Turner, ナカタニタツヤ

凄いライヴになりそうな予感…。
皆さん、絶対にお見逃しなく!