2017年6月6日火曜日

喜多直毅クアルテットNewAlbum『WINTER IN A VISION 2』6/10(今週土曜日)いよいよリリースコンサート!!!

喜多直毅クアルテット  左から:田辺和弘(コントラバス)喜多直毅(ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)
喜多直毅クアルテット
左から:田辺和弘(コントラバス)喜多直毅(ヴァイオリン)北村聡(バンドネオン)三枝伸太郎(ピアノ)

いよいよ今週土曜日、喜多直毅クアルテットの演奏会が本郷の求道会館で行われます。
昨夜はそのリハーサル。
新曲を練習しました。

実はこの曲は前に数回黒田京子さんとのデュオで演奏したのですが、もう少し膨らませた方が良いと判断しちょっと保留。
楽譜のファイルにしまっておきました。
しかし今回の演奏会の為に作り直してみました。

僕の曲は冬をイメージしたものが多いのですが、そんな中にあってこれは夏の夜空のイメージです。
しばらく前、夏の数ヶ月を岩手県の八幡平高原で過ごしたことがあります。
東京と違って空気が綺麗なので、星が良く見えました。
たまに流れ星も見えて『お、ラッキー!』なんて思っていました。

本当は流れ星が落ちて消える前に願い事を言えないといけないんですよね。
でもそもそも流星自体余り見たことが無かったので、見られただけで十分ラッキーと思いました。


人は願ったり望んだりする。
それが叶うこともあれば、全く叶わないこともある。
『思考は現実化する』と良く言われますが、そのこと自体結構信じています。
(良い事だけではなく悪い事も現実化してしまうらしいので要注意。)

それでも人間の思考を超えて、叶ったり叶わなかったりする事もあると思います。
振り返れば、あの願いが叶ってたら…と残念に思ったり悔やんだりする事もありますが、やっぱり叶わなくて良かったんだと思える望みもあります。
人生の中には色々な幸不幸があるけれど、長い目で見て『全部必要だった』と思えたら嬉しいです。
あんな酷い出来事にも意味があった、全部繋がっていた、『全て時にかなって美しい』というように…。
こんな風にいつか思えたら、どんなに良いだろう。
運不運の全てに頷いて生きていけたら本当に素晴らしいし、そうありたいものです。

ただ、どうしても目先の望みが叶わなかった時、人はしばらく落胆してしまう。
また望みが強ければ強いほど、そしてそれにかけたものが大きければ大きいほど、喪失感は深い。
必ず元気を取り戻して再び歩みを始められるのが人間であり、それが確実に約束されているとしても、です。

その崩折れる一晩だけ、もし自分に音楽が与えられるとしたら、僕はどんなメロディを望むだろう。
或いはどんな音が虚空や闇から聴こえてくるだろう。
そんな問いを元にクアルテットの音楽作りをして来ました。

夜明け前が一番暗い。
でも必ず朝が来る。
この音楽の後には必ず希望が待っていると信じています。


WINTER IN A VISION 2
喜多直毅クアルテットコンサート 2017




出演:喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

日時:2017年6月10日(土)19:00開場/19:30開演
会場:求道会館(本郷)
   東京都文京区本郷6-20-5
   地図 

料金:予約¥4,000/当日¥4.500
ご予約・問い合わせ:violin@nkita.net(喜多直毅)
※メールタイトルは「喜多クアルテット6月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
※ご予約に際しての注意事項
・ご予約の締め切りは公演前日6/9深夜24:00までとさせて頂きます。
・10歳以下のお子様のご入場はお断りする場合がございます。

主催・制作:喜多直毅
   violin@nkita.net
   http://www.naoki-kita.com
協力:株式会社ソングエクスジャズ

皆さん、お誘い合わせの上、どうぞお越し下さい!
宜しくお願い致します!

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