2021年12月19日日曜日

次回の喜多直毅クアルテットライヴは来年2月4日(金)@新宿ピットイン

 昨日、本日と喜多直毅クアルテットの公演へお出かけくださった皆様、本当に有難うございました!

寒い中お越しくださり、心から感謝しております。

【12/18】
1. 死人~タンゴ的即興〜酒乱
2. 街の残像
3. 空爆のテーマ
4. 街角の女たち The Pom-Pom Girls
5. 轍
6. 悲愴
7. ふるさと

12/19
1. 泥の川
2. 警笛のテーマ ※新曲
3. 人生の海  ※新曲
4. 疾走歌
5. 峻嶺
6. 残された空

二日目は新曲を二曲演奏いたしました。
『警笛のテーマ』と『人生の海』と言う曲。
これからも是非プログラムに入れて行きたいと思います。

さて次回は来年2/4(金)、新宿ピットインでの公演となります。
ピットインでのライヴを考えたのは、まずあのブラックボックス的な空間に喜多カルの音を響かせてみたかったと言うこと。
そしてPA入りで喜多カルの演奏をしてみたかったと言うこと。
PAに関してはまだ決定したわけではありませんが、空間としてのピットインは喜多カルの音楽にマッチするのではないかと思っています。

当日はいつもの倍の曲目を演奏する予定です。
ってことは60分一本勝負が休憩を入れて二本…。
これはかなり気力と体力を消耗しそうなライヴですが、曲目を考え抜いて挑みたいと思います。
お客さんにも覚悟と気合を強いるかも知れませんが、どうぞ宜しくお願いします…。

22/2/4喜多直毅クアルテット@新宿ピットイン


出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(ヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)
内容:喜多直毅オリジナル作品

日時:2021年2月4日(金) 19:00開場/19:30開演/二部制
会場:新宿ピットイン
   http://pit-inn.com
   東京都新宿区新宿2-12-4 アコードビルB1F
   03-3354-2024

料金:¥4,400(1ドリンク付き)
予約:電話 03-3354-2024(新宿ピットイン)
   予約フォーム http://pit-inn.com/#contactus

感情やエナジーのとめどない奔流、それと対を成す出し抜けの抑止と意識層の急激な切り替わり―タンゴを重要なベースとするこのクァルテットがはらむのは、凍てつくような寒さと紙一重の熱。深層から絞り出されるメロディの儚(はかな)さはリアリティへの絶望を映す鏡だ。なぜ沈黙や郷愁の残滓に心震えるのか。それを意識して改めて気づく薄ら寒い現況がある。
文章:伏谷佳代
2021年1月2日 JazzTokyo このパフォーマンス2020 No.273 #01 喜多直毅クァルテット『異土』

【喜多直毅クアルテット・プロフィール】
2011年、ヴァイオリニスト喜多直毅によって結成された四重奏団。演奏される楽曲は全て喜多のオリジナル作品であり、その出自とも言うべきアルゼンチンタンゴからフリージャズ、即興演奏、現代音楽まで、様々な要素を呑み込んで再構築された、比類なき音楽である。ロシア音楽を彷彿とさせる濃厚な旋律と共に、日本の伝統音楽に通ずる“間”の感覚を併せ持った彼らの音楽は、その深い精神性を高く評価されている。
4人のメンバーはそれぞれの楽器における国内屈指のタンゴ奏者と目されつつ、卓越した実力により、ジャンルを超えてシーンの最先端で活躍している。この4人においてこそ実現する超絶なる表現が、聴衆の気魂を揺さぶり“ドゥエンデ(Duende)”を呼び醒ます。

喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)
1972年岩手県出身。国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”の音楽は、その独創性と精神性において高く評価されている。他に翠川敬基、黒田京子、齋藤徹等、国内を代表する即興演奏家との演奏と録音、また邦楽・韓国伝統音楽奏者・ダンサーとの共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行なっている。作家の高樹のぶ子の朗読舞台でも演奏と作曲を行なっている。ソングライターとしては上條恒彦に作品提供(敬称略)。

北村聡(バンドネオン)
関西大学在学中にバンドネオンに出合い小松亮太に師事、ブエノスアイレスではフリオ・パネのレッスンを受ける。世界各国のフェスティバルで演奏。これまでに鈴木大介、舘野泉、波多野睦美、夏木マリ、EGO-WRAPPIN'、川井郁子、中島ノブユキ、カルロス・アギーレ、東京交響楽団と共演。NHK「八重の桜」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ様々な録音に参加、繊細な表現には定評がある。ジャノタンゴ、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、大柴拓カルテットなど数多くの楽団に参加、活動中。

三枝伸太郎(ピアノ)
1985年神奈川県出身。東京音楽大学大学院音楽科作曲専攻修了。アルゼンチンタンゴのピアニストとして 2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。その後、タンゴのみならずジャズ、ポップス、ブラジル音楽など様々なジャンルで活躍。また、作曲家として、シンガーへの楽曲提供、映画音楽、舞台作品への作曲と演奏での参加など数多く手掛ける。近年は坂東玉三郎のコンサート音楽監督、劇作家・演出家点女優渡辺えりの舞台音楽、NHKBS8K「国宝へようこそ」音楽担当など。

田辺和弘(コントラバス)
クラシック、アルゼンチンタンゴ、即興演奏などで活動するベーシスト。東京芸術大学在学中からタンゴと出会い、本国アルゼンチンの若手からタンゴ全盛時代のミュージシャンとも多く共演している。即興演奏の第一人者故齋藤徹氏と出会い大きな影響を受け、共演をきっかけに様々なジャンルでも即興的なアプローチを試みている。喜多直毅クアルテットや様々なタンゴバンドに継続的に参加しつつ、ジャンルに関係なくその音楽自体の持つエネルギーを表現するべく模索、活動している。
このライヴでも、ヤマシンさんデザインのフライヤーをそのままプリントしたポスター(A2とB2サイズ)とオリジナルクリアファイルを販売いたします。
ぜひお買い求めください!
それでは2/4(金)、新宿ピットインでお待ちしています!

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