2021年12月5日日曜日

12/18(土)19(日)喜多直毅クアルテット2days公演『悲歌 ~エレジー~』沈黙と咆哮の音楽ドラマ

実は今年は喜多直毅クアルテット結成10周年なのでした。
コロナによる大騒ぎで僕も思うように身動きが取れず、華々しく10周年を記念するようなイベントも開催出来ぬまま、もうすぐ2021年も終わろうとしています。
しかし小さくても何か記念に残るようなものをと思い、喜多直毅クアルテット・オリジナルクリアファイルとポスター(A2版/B2版)を作りました。

思えば喜多クアルテットの10年間の歩みは、一回ごとにフライヤーを作って下さったデザイナー・山田真介さんとの歩みだったと申し上げても過言ではありません。
ヤマシンさんには毎回公演テーマに沿ったフライヤーを作って頂きましたが、どれも保存しておきたくなるようなカッコいいデザイン!
お客様の中にもお気に入りをコレクションしている方がいらっしゃると伺っております。

12/18(土)と19(日)に行われる喜多カルライヴでは、そんなヤマシンさんのフライヤーデザインをバシッとプリントしたクリアファイル(3種類)とポスター(2種類)をお求め頂けます。
もちろんライヴ会場限定発売!
これはもうライヴにいらっしゃるしかありません!!!

それに加えてシェアした写真で手にしているのは、ヤマシンさんのデザインではなく、僕が猛烈なわがままを言って作ってもらった“特製コックリさん文字盤クリアファイル”です。


裏には演奏中の喜多カルの勇姿がプリントされています。
日頃必要な書類をこのクリアファイルに入れて持ち歩けば、会社でも学校でも、好きな時にコックリさんが楽しめますね。
(10円玉はついていません。)

実はこの文字盤、僕が書いたのですが、書いている最中ゾッと鳥肌が立ったり妙に怖くなったりしました。
僕は霊を吸い寄せやすい体質なので、こう言うものを取り扱うのは避けるように霊能者から言われています。
でもせっかくの10周年記念なので、我慢して書きました。
コックリさんをやる時は憑依されないように気をつけてください。
そもそも霊をおもちゃにしてはいけません。

てなわけで、12/18(土)と19(日)は是非会場へお越しください!
演奏とグッズ、両方ともお楽しみ頂けますと幸いです。

喜多直毅クアルテット2days公演『悲歌 ~エレジー~』沈黙と咆哮の音楽ドラマ

喜多直毅クアルテット2days公演『悲歌 ~エレジー~』沈黙と咆哮の音楽ドラマ

出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)
内容:オリジナル作品

日時:2021年12月18日(土) 19:00開場/19:30開演
      12月19日(日) 14:30開場/15:00開演
会場:公園通りクラシックス(渋谷)
   〒150-0042東京都渋谷区宇田川町19-5
   東京山手教会B1F
   03-6310-8871
   ※JR・東京メトロ・東急線・京王井の頭線渋谷駅下車徒歩8分

◉入場料:
・どちらか1日分のご予約¥4,000
・2日連続予約¥7,500(12月18日のご来場時に¥4,000、翌12月19日に¥3,500を申し受けます)
・当日(両日とも)¥4,500
●2日連続予約は12月17日(金)までにお願い致します
●12月18日(土)に翌日12月19日(日)のご予約を頂いた場合は¥4,000を申し受けます。

・メールでのお申し込み:violin@nkita.net(喜多)
 メールタイトルは「喜多クアルテット12月予約」、メール本文に「代表者氏名、人数、連絡先電話番号、ご予約希望の公演日付」を必ずご記入の上、お申し込みください。
・電話でのお申し込み  Tel:03-6310-8871(公園通りクラシックス)
●小学生以下のお子様はご入場頂けない場合がございます。

*コロナウィルス対策
本公演では開演前と終演後に感染防止対策として換気、会場入口での手指の消毒、検温を実施いたします。また、お客様にはマスクの着用や咳エチケット等にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。なお、感染の状況によってはやむを得ず公演を中止する場合があります。会場Website、喜多直毅Website、また出演者SNS等で開催をご確認の上お出かけください。
公園通りクラシックス(渋谷)http://koendoriclassics.com
喜多直毅Website https://www.naoki-kita.com
喜多直毅クアルテットFacebookページ https://www.facebook.com/naokikita4/

感情やエナジーのとめどない奔流、それと対を成す出し抜けの抑止と意識層の急激な切り替わり―タンゴを重要なベースとするこのクァルテットがはらむのは、凍てつくような寒さと紙一重の熱。深層から絞り出されるメロディの儚(はかな)さはリアリティへの絶望を映す鏡だ。なぜ沈黙や郷愁の残滓に心震えるのか。それを意識して改めて気づく薄ら寒い現況がある。
文章:伏谷佳代
2021年1月2日 JazzTokyo このパフォーマンス2020 No.273 #01 喜多直毅クァルテット『異土』

【喜多直毅クアルテット・プロフィール】
2011年、ヴァイオリニスト喜多直毅によって結成された四重奏団。演奏される楽曲は全て喜多のオリジナル作品であり、その出自とも言うべきアルゼンチンタンゴからフリージャズ、即興演奏、現代音楽まで、様々な要素を呑み込んで再構築された、比類なき音楽である。ロシア音楽を彷彿とさせる濃厚な旋律と共に、日本の伝統音楽に通ずる“間”の感覚を併せ持った彼らの音楽は、その深い精神性を高く評価されている。
4人のメンバーはそれぞれの楽器における国内屈指のタンゴ奏者と目されつつ、卓越した実力により、ジャンルを超えてシーンの最先端で活躍している。この4人においてこそ実現する超絶なる表現が、聴衆の気魂を揺さぶり“ドゥエンデ(Duende)”を呼び醒ます。

喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)
1972年岩手県出身。国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”の音楽は、その独創性と精神性において高く評価されている。他に翠川敬基、黒田京子、齋藤徹等、国内を代表する即興演奏家との演奏と録音、また邦楽・韓国伝統音楽奏者・ダンサーとの共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行なっている。作家の高樹のぶ子の朗読舞台でも演奏と作曲を行なっている。ソングライターとしては上條恒彦に作品提供(敬称略)。

北村聡(バンドネオン)
関西大学在学中にバンドネオンに出合い小松亮太に師事、ブエノスアイレスではフリオ・パネのレッスンを受ける。世界各国のフェスティバルで演奏。これまでに鈴木大介、舘野泉、波多野睦美、夏木マリ、EGO-WRAPPIN'、川井郁子、中島ノブユキ、カルロス・アギーレ、東京交響楽団と共演。NHK「八重の桜」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ様々な録音に参加、繊細な表現には定評がある。ジャノタンゴ、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、大柴拓カルテットなど数多くの楽団に参加、活動中。

三枝伸太郎(ピアノ)
1985年神奈川県出身。東京音楽大学大学院音楽科作曲専攻修了。アルゼンチンタンゴのピアニストとして 2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。その後、タンゴのみならずジャズ、ポップス、ブラジル音楽など様々なジャンルで活躍。また、作曲家として、シンガーへの楽曲提供、映画音楽、舞台作品への作曲と演奏での参加など数多く手掛ける。近年は坂東玉三郎のコンサート音楽監督、劇作家・演出家点女優渡辺えりの舞台音楽、NHKBS8K「国宝へようこそ」音楽担当など。

田辺和弘(コントラバス)
クラシック、アルゼンチンタンゴ、即興演奏などで活動するベーシスト。東京芸術大学在学中からタンゴと出会い、本国アルゼンチンの若手からタンゴ全盛時代のミュージシャンとも多く共演している。即興演奏の第一人者故齋藤徹氏と出会い大きな影響を受け、共演をきっかけに様々なジャンルでも即興的なアプローチを試みている。喜多直毅クアルテットや様々なタンゴバンドに継続的に参加しつつ、ジャンルに関係なくその音楽自体の持つエネルギーを表現するべく模索、活動している。

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