2016年7月13日水曜日

8月20日&21日喜多直毅クアルテット2days『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~/ヴァイオリン独奏ライヴの演奏後記

2016年8月20日&21日 喜多直毅クアルテット『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~ vln:喜多直毅、bandoneon:北村聡、pf:三枝伸太郎、cb:田辺和弘
2016年8月20日&21日
喜多直毅クアルテット『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~
vln:喜多直毅、bandoneon:北村聡、pf:三枝伸太郎、cb:田辺和弘
フライヤーデザイン:山田真介

3/31に行ったリサイタルから約5ヶ月ぶりの喜多直毅クアルテット。
前回の公演では多くの方にお越し頂いて本当に嬉しかったです!
有難うございました!

僕は他にも色々な演奏に参加させて頂いていますが、このグループでは自分が作曲した音楽のみを演奏しています。
毎回、必ず一曲は書き下ろし。
二日間公演の場合はそれぞれ一曲ずつ、計2曲。
これは怠惰な自分に課している事でもあるのですが、でもピアノに向かってしこしこ音符を五線紙に書き込んでいく…と言う作業は実は好きです。
インドア派。

ウチは普通のマンションで防音もありません。
なので音量調節が出来てヘッドフォンも使えるエレピで作曲をします。
でもやっぱりグランドピアノが欲しいなぁ(そもそもスペースがなくて置けないけど)。
グランドピアノがあったらもっと創造的になれるのではないかと思うんだけど。
だってエレピとは音が全く違う。
一音鍵盤を叩いただけで豊かに鳴りますよ。
想像力が翼を得て飛び立つが如く…。

という事で、いつかグランドピアノを買って、宮殿に住むのが夢です。
そう!願っていればいつか必ず夢は叶うのです!
そのうち皆さんには重厚なベーゼンドルファーで作った作品をお聴かせ出来る事でしょう!

で、済みませんが今回もエレピで作った曲です。
でも頑張って書きますので皆さんどうぞお越し下さい!

喜多直毅クアルテット『焦土』~沈黙と咆哮の音楽ドラマ~

◉出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(音楽とヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

◉日時:2016年8月20日(土)/8月21日(日)
   14時30分開場 15時00分開演(両日とも)
   ※20日、21日ではそれぞれ異なる曲目を演奏いたします。

◉会場:公園通りクラシックス(渋谷)
   〒150-0042東京都渋谷区宇田川町19-5
   東京山手教会B1F
   ※JR・東京メトロ・東急線・京王井の頭線渋谷駅下車徒歩8分
   地図

◉料金
・どちらか一日分のご予約 ¥4,000
・二日連続予約 ¥7,000(8月20日のご来場時に¥4,000、翌8月21日に¥3,000を申し受けます。)
・当日(両日とも)¥4,500

◉お申し込み
メール:violin@nkita.net
メールタイトルは「喜多クアルテット8月予約」、メール本文に《代表者氏名》《人数》《連絡先電話番号》《予約日》を 必ずご記入の上、お申し込み下さい。
電話:042-575-0569(公園通りクラシックス・横田)

◉ ご予約に際しての注意事項
・二日連続予約は8月19日までにお願い致します。
・8月20日に翌日8月21日のご予約を頂いた場合は¥4,000を申し受けます。
・メールでのご予約(violin@nkita.net)をオススメいたします。

暑いさなかのコンサートです。
熱中症・熱射病には十分ご注意の上お出かけ下さい。


演奏後記。
先日、代々木の松本弦楽器でヴァイオリンソロのライヴを行いました。

喜多直毅, Naoki Kita, 松本弦楽器
撮影:藤巻賢さん

お越し下さった皆さん、本当に有難うございました!
そして当日まで余り間が無かったのにブッキングを引き受けて下さった松本弦楽器の親方にも大感謝です!

このライヴのレポートをライターの斎藤聡さんが書いて下さいました。
皆さん、是非お読み下さい!
喜多直毅 Violin Monologue @代々木・松本弦楽器

実はこのライヴの前日は制作で携わっていた齋藤徹さん(cb)のリサイタルでした。
それまでもずっと事務の仕事を続けていて、自分がヴァイオリニストだという事をウッカリ忘れそうな状態…。
実に久しぶりの人前での演奏という事もあり、とても緊張しました。

一音鳴らす度に『おおお!音が出た!』とか『すげーーー、俺ヴァイオリン弾いてる!』とか心の中で叫ぶ始末。
事務員からヴァイオリニストへの切り替えが実に難しかったのですが、それをもエンジョイしている自分。

でも久しぶりの演奏、しかも独奏、とてもとても楽しかった〜。
シャコンヌも弾かせて頂きました(まだ諦めていない)
アマリア・ロドリゲスの『失った心 Tive um coração, perdi-o』ではクリップ奏法をしつつ、歌詞を朗読。
クリップ奏法はヨーロッパのヴァイオリン即興演奏家が良く行いますが、僕ももっと上達したいです。
ホント、水琴窟みたいな良い音がします。

で、即興演奏。
途中で駒が割れた…。
パシッ!とラップ現象のような音がして、駒が弾け飛びました。

割れた駒

これで四回目です!
一回目:パリ日本文化会館
二回目:渋谷・公園通りクラシックス
三回目:雑司ヶ谷エル・チョクロ
四回目←これ

僕はG線だけ緩めて弾く『G線ボヨボヨ奏法』が大好きで頻繁に行うのですが、どうやらこれが原因のようです。
一本だけ緩めると駒にかかるテンションのバランスが崩れ、駒が倒れる。
そしてボディに激しく打ち付けられ、割れて弾けとぶ…、という事らしいです。

前回の雑司ヶ谷エル・チョクロでのアクシデントでは、松本弦楽器の井田君がタクシーで新しいヴァイオリンを届けてくれて何とか演奏を続けられました。
今回は会場が弦楽器店。
スペアのヴァイオリンは何本でもあるぞ!ってことで、口笛で間を繋ぎ一本新しいのを手に取って何とか完奏。
でもこのアクシデントのせいで脳波に乱れが生じ、その後の即興演奏には少なからぬ影響がありました。
焦った…。

でも親方にはまたしても修理の仕事を増やしてしまいました。
本当にごめんなさい。

7月末から黒田京子さん(pf)との九州山陽ツアーが始まります。
こんなアクシデントが旅先で起きたらと思うとゾッとします。
さすがに代々木からスペアを持って来てもらうわけには行きませんよね。
ってなわけでツアー中はこのボヨボヨ奏法は封印か…。


全然関係ないけど、先日国立音大時代の同級生でヴァイオリニストのはなしまなおみさんに再会!
自撮り棒で一緒に記念撮影をしてもらいました!

はなしまなおみさん(vln)と記念撮影!

彼女はなんと『ヴァイオリニスト 224人【クラシック系美人音楽家】』というまとめサイトにも載っているのでした!
こちらがなおみさんのページです。
はなしまなおみさん【美しい演奏家】ヴァイオリニスト

0 件のコメント: