喜多直毅クアルテット西日本ツアー2019:10/10神戸公演はダンサーの角正之さんと共に!!!

【喜多直毅クアルテット西日本ツアー・神戸公演】
10/10喜多直毅カル初の神戸公演!!!

ツアー初日となる10/10神戸公演では、コンテンポラリーダンスの角正之さん、レナート・レオさん、越久豊子さんの三名のダンサーの方々と喜多直毅クアルテットのコラボレーションを行います。

角正之(ダンス)
角正之(ダンス)

角正之さんとは昨年1月に久田舜一郎さん(小鼓)大島輝久さん(謡)との能楽公演でご一緒させて頂いた他、神戸での即興パフォーマンス、翠川敬基さん(チェロ)とのトリオでも共演させて頂きました。
身体に漲る静と動のエネルギー、ドラマティックな表現に大きなインパクトを与えられました。
そこに何か喜多カルテットの音楽と相通ずるものを感じ、今回共演をお願い致しました。

これまで音楽のみの公演を中心に行って来たクアルテットですが、今年4月の矢萩竜太郎さんとのセッションではダンスとのコラボによる音楽の変容と異化に作曲者自身、大きな驚きと喜びを得ました。
今回の角さんとの共演でも音楽とダンスの反目・同化・分裂が現れ、刻々と変わりゆく様を体験して頂けるでしょう。

関西地方にお住いの皆さん、どうぞお誘い合わせの上、お越しくださいますようお願い申し上げます。
また首都圏にお住いの方も是非是非ご参加ください。
普段とは全く異なる喜多カルテットの音楽をお聴き頂けるに違いありません。

TANGO’s EIDOS(タンゴの形相)シリーズーVol 2
Naoki Kita音楽作品とダンスHomo Motion // [沈黙と咆哮の対話]


TANGO’s EIDOS(タンゴの形相)シリーズーVol 2  Naoki Kita音楽作品とダンスHomo Motion // [沈黙と咆哮の対話]


TANGO’s EIDOS(タンゴの形相)シリーズーVol 2  Naoki Kita音楽作品とダンスHomo Motion // [沈黙と咆哮の対話]


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[ダンス対話の説明]
2000年、音と動きの同一場における「インタラクティブなエネルギー交換対位法」を可視化したインターフェイスー集団即興対
話(ZOYD.LOGUE)は角正之の作案で始まるアモルファスな即興ダンスフィールドです。複数以上の行為者同士間に同期的関係、差異的関係、超越的関係が生まれ、そして無関係も隠れています。
2018年、瞑想ボディアウェアネスワークの中で、宇宙と身体のホロフィールド、息の響き合う遊戯的対話(レンマ/Limma-ギリシャ哲学)を着想し、独自のHomo Motion(動態ダンス)を考案する。
※レンマ(Limma/ギリシャ哲学)/尋常じゃない論理、手でつかむ、具体的直感的に理解する。

出演:喜多直毅クアルテット
   喜多直毅(作曲・ヴァイオリン)
   北村聡(バンドネオン)
   三枝伸太郎(ピアノ)
   田辺和弘(コントラバス)

   角正之(ダンス)
   レナート・レオ(ダンス)
   越久豊子(ダンス)

期日/10月月10日(木)
会場/CAP.Y3.5Fホール(海外移住と文化の交流センター)
650-0003 神戸市中央区山本通3-19-8
TEL.FAX=078-222-1003
email=info@cap-Kobe.com/ URL=http://www.cap-kobe.com/

時間/18:30(開場)、19:00(開演)
料金/3500円(前売)、4000円(当日)
申込/:CAP(下田)TEL.FAX=078-222-1003
email=info@cap-Kobe.com/ URL=http://www.cap-kobe.com/
:DCP(角)TEL=090(3622)1625 email=sumish@kazemai.com

主催/C.A.P(芸術と計画会議)
共催/D.C.P(ダンスキャンププロジェクト)

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