さがゆきさん(vo/gt)とライヴでした。

さがゆき, 喜多直毅

今日はさがゆきさん(vo/gt)とのライヴでした。
会場はお洒落な隠れ家風カフェ・茶会記(四谷三丁目)。

本日の曲目はさがさんの愛するブラジル音楽、ラテン、中村八大作品からセレクト。
勿論、さがさんのオリジナルソングも。
そして僕の作った歌もうたって下さいましたよ!
嬉しいなぁ!

今日のライヴではさがさんによる歌詞の説明があったので、僕も作品一つ一つの内容が良く分かり気持ちを込める事が出来ました。
僕は言葉を持たない器楽奏者ですが、それでもやっぱり言葉は大切。
歌の心が気持ちと身体に入るとイマジネーションは10倍、20倍と膨らみます。

今日のデュオの演奏、前回にも増してスリリングでした!
お互いに聴き合い、“今”を紡いで行く…。
集中力を要するデュオです。
演奏中、『今、まさにこの瞬間に我々は音楽をやってるんだな!』と強く感じました。
否、終演後、演奏中の有り様をその様に振り返ったのです。
それは聴いて下さった方々にも必ず届いていたと思います!

このデュオ、再びライヴを行う予定。
春先、桜の咲き始めか満開の頃、皆さんにお目にかかれたら良いなぁ。
ライヴの後は千鳥ヶ淵で花見が出来ると良いですね!

さがさん、お越し下さった皆さん、有難うございました!